データを進化させるとK20Aはまだまだパフォーマンスが上がります。逆に言えばK20Aのキャパはリッター当たり112.5Psや122.5Psではないのです。一昔前、プリメーラのSR20DEをピストン交換で圧縮を上げインジェクター交換で280Ps仕様を製作し当時のTIサーキットでプロドライバイーにN2プリメーラより速いと言われたことを考えればK20Aのクォリティーポテンシャルはまだまだ可能性があるのです。今回、大きくデータを見直し2台のFD2にインストールしましたがVer1からVer2への変更よりもより乗りやすさ、パフォーマンス度が劇的に変化しているとのことです。本来なら何をどう変更したかオープンにしたいのですがオープンブログのため情報コピーされることに危機感がありますので公開できませんがVer2とは全く違う考え方で作り上げています。これでK20Aはオリジナルエンジンで280Psリッター当たり140Psは狙えるかも知れません。当然、今回も点火時期や燃料は一切変更を施していません!最後のNAスポーツカーをもっと楽しく作り上げましょう。
1 件のコメント:
こんばんは!
おっしゃられている内容は確かだと思います。
方向性に間違いのない状況でデータを作り上げてしまった日比さんはすごいでございます。
今度、少しだけ内容教えてくださいね~
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