DocomoのWindows7携帯電話でECUの書き換えが出来るのか!をチャレンジしました。まずはUSBを認識させるにはオプションのクレードルが入ります。これが結構高価で充電器を含めると10,000円をこえます。キーを認識させ書き込み器のドライバーをインストールし認識させます。ここまでは普通のWindows7の通常作業ですから問題なく進行しました。作業する前に問題点として発覚したのはOSの作業が非常に遅いことです。CPUはインテルアトムでZタイプのマルチコアなのですが凄く非力に感じます。メモリーも1ギガですから仕方ないのかも知れません。すべてのソフトとドライバーのインストールが終わり、さて作業ですが当社のテストユニットで作業開始!進行状態を見ながらこれは行けそうと思っていたらここで致命的な問題点が発覚です。電話が鳴ったのです!電話が鳴った瞬間に携帯モードに切り替わり作業中断するのです。携帯が終わってからまたWindowsモードに変わるのですがその時はすでに作業が強制的に終了しておりインストールが完全にされていないのです。テストユニットは別のメインパソコンでリカバリーモードを使用し復旧したので問題はないのですが教訓は作業前は必ずSIMカードを抜き取り携帯がかからない状態で使用しないと駄目です。時代の先駆者になろうと思いましたがお馬鹿な結果です。
マシンはネットブックパソコンと同レベルのCPUなのでオフィス類のソフトやネットでは大満足とはいきませんがまあまあ有りです。不満足点はとにかく本体が重い、Windowsのアップデートに1日かかった。スマートフォンも所有していますがどちらが良いかと言われると特殊なソフトを使用している場合はWindowsフォンが必要ですし、電話についてはガラパゴスフォンになれている人たちはWindowsフォンの方が有りです。スマートフォンは当たり前ですが特殊な(仕事上)ソフトが使用出来ない!すぐにフリーズする!電池がすぐになくなる!先日、タブレットパソコンでWindows7とアンドロイドがデュアルブートでインストールされたパソコンを見ましたが携帯サイズではないので没でした。近い将来、携帯・Windows7・アンドロイドのトリプルブート携帯が出ないかなと思っています。
ユーザーの書き換えにはWindowsフォンを使用して作業しないですから安心して下さい。
マシンはネットブックパソコンと同レベルのCPUなのでオフィス類のソフトやネットでは大満足とはいきませんがまあまあ有りです。不満足点はとにかく本体が重い、Windowsのアップデートに1日かかった。スマートフォンも所有していますがどちらが良いかと言われると特殊なソフトを使用している場合はWindowsフォンが必要ですし、電話についてはガラパゴスフォンになれている人たちはWindowsフォンの方が有りです。スマートフォンは当たり前ですが特殊な(仕事上)ソフトが使用出来ない!すぐにフリーズする!電池がすぐになくなる!先日、タブレットパソコンでWindows7とアンドロイドがデュアルブートでインストールされたパソコンを見ましたが携帯サイズではないので没でした。近い将来、携帯・Windows7・アンドロイドのトリプルブート携帯が出ないかなと思っています。
ユーザーの書き換えにはWindowsフォンを使用して作業しないですから安心して下さい。