result DME

result DME
RESULT MAGICはecoにも貢献します。RESULT MAGICへはイメージをクリック願います。RESULT MAGIC contributes to eco. Please click the image to RESULT MAGIC.

11/01/2011

コラボゴルフ5データ作り

昨日の続きです。昨日のブログの記載後にデータを最終チェックし本日それをベースにデータを3本作成する。データの違いは1つめはドライバーの感性に合わせたデータ作りで筑波及び鈴鹿サーキットをシミュレーションした時に筑波ではインフィールドでのトルクの立ち上がりとレスポンスを重視したデータ。2つめは鈴鹿ではインフィールドのレスポンスプラスホームストレートでのDSGのつながり、ストレートスピードの伸び、1コーナーまでの絶対的車速を考慮したデータ。3つめはストリートで低燃費と乗りやすさ総合的な楽しさを得られるデータを作成。3つのデータの最大の違いは絶対ブーストとDBW・加速時特性の違いになります。未だに点火や燃料MAPの変更と入っているメーカーはシーラカンス、ガラパゴスメーカーと言えるでしょう。どれだけ素晴らしいインターフェイスがあってもデータがガラパゴスデータではドライバーの感性やシチュエーションに合わせたデータ作りは出来ません。オリジナルDMEからほぼDMEのデータ変更のみで無理な走りを行わず鈴鹿サーキット7秒タイムアップはガラパゴスデータやブーストのみを上げた(疑似信号装置も同じ)データでは不可能です。


0 件のコメント: