BP系レガシィ(B-4)で唯一三菱系のユニットが装着されているため当社でもECUの書き換えが出来ません。一時期開発を始めたのですがこの当時の三菱車とはMPUが違い独自MPUを使用していたため断念しました。他社メーカーもこのエンジン用のチューニングECUがなくパフォーマンスについてはどうしようもなかったわけです。当社がMPISを発売したときに想像以上に問い合わせがあったのがこのエンジンで発売してから相当台数の需要がありそれだけパフォーマンスを求めるユーザーがいたことに驚きです。元々DENSOユニットと比較して三菱製ユニットが装着されたこのエンジンはDENSO製ユニット装着車よりもレスポンスが良く(それだけDENSO製ユニット装着されたエンジンはレスポンスが悪いと言うことになります。)オリジナルECUでも高回転まできちんと回ります。ただ
高回転のパワーピークポイントは低く5300rpmを超えてからは惰性感を感じます。MPIS装着後はREV近くまでざわつきのない気持ちいい回り方に変化します。NATwinCamは気持ちよく回すためにMPISは必須です。
高回転のパワーピークポイントは低く5300rpmを超えてからは惰性感を感じます。MPIS装着後はREV近くまでざわつきのない気持ちいい回り方に変化します。NATwinCamは気持ちよく回すためにMPISは必須です。
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