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7/14/2020

TOYOTAブレイド2.4L

Connection Mode: NEC NBD
Micro: 76F0038AGD
ExtFlash:
Eeprom: Present
Mode: OPEN MODE
Plugin Identified: YES
Plugin: Denso 275036-2540 Toyota
Customer Name:
Vehicle:
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.:
Software Nr.: 89663-12362-
Software Upgrade Nr.: 31236200
Chassis Number:
Spare Part Number: 89661-12E00
System Type:
Engine Type: 2AZ-FE
Is Original: YES
Notes:
Hard. Type: UNKNOWN
デザインはスポーティーですごくいい車なのに走りはもっさりとして残念さを感じる車輌です。データパターンはエスティマの2.4Lとほぼ変わりません。車輌がエスティマよりかは当然軽いのでよりパフォーマンスが上がるようにデータを変更。施工後エンジンスタート!レーシングで4AGのチューニングエンジンのようなレスポンスに変わりユーザーを含めギャラリーもびっくり!ユーザーの試乗後の感想はとにかくエンジンが軽い、踏み替えしのレスポンスも問題なし。非常に楽しくなったとのこと。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

車両オーナーです。この度は本当にありがとうございました。

あの後、静岡から下道で帰り、負荷時・無負荷時共に完全に学習も終了した様です。


インプレッションとしましては...

まず、先にも書かれているように施工前と比べて格段にエンジンが吹けます。
アクセルを踏んでからモッサリと回っていたエンジンが、グゥオン!っとキレイに上まで回ります。
EGの制御なのかTMの制御なのか、かなり出足がモッサリとした車両なので、今まで回転を上げて無理矢理絞り出していたトルクが、下からしっかりと乗っかってくるような感じです。
感覚としてはCVTからATに載せ替えた様な状態。

加えて、アクセルを踏んでからの応答速度も非常に良くなり、踏んだ瞬間にガツン!とトラクションがかかるようになりました。この出足の改善だけで感涙モノですが、60km/h~位での踏み反しでは...ブログでは問題なしと書かれていますがそんなものではなく、最早別のEGと化しています。これには笑ってしまいました。

最後に...2AZ-FEはアイドリング時かなりリーンバーンらしく、Dレンジ停車中はブルブルと不快な振動に悩まされていましたが、これがあまり気にならなくなりました。メーカーも匙を投げていた問題なので非常に助かります。


総評として、オッサン車が本当に楽しい車になりました。
このデータパターンで販売されていたら、きっとブレイドもフルモデルチェンジして今も世に残っていたんだろうな~と思います(笑)