Connection Mode: INFINEON TRICORE BOSCH MEDC17 E-GPT ALLBRAND
Micro: TC1791/TC1793
ExtFlash:
Eeprom: Present
Mode: BENCH MODE
Plugin Identified: YES
Plugin: Bosch MED17.9.63/MED17.9.66 Suzuki
Customer Name:
Vehicle: SUZUKI ESCUDO 1.4L 16V BOOSTERJET 100kW/134HP MED17.9.63/66
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.:
Software Nr.: 10SW032995
Software Upgrade Nr.:
Chassis Number:
Spare Part Number:33910-60R00 ECM-060R0-0
System Type:
Engine Type:
Is Original: YES
Notes:
Hard. Type: UNKNOWN
新車で登録日に施工依頼がありました。エンジンはZC33Sスイスポと同じですがレギュラーガソリン仕様になります。データ構成はスイスポによく似ていますがブーストの制御やDBW制御、要求トルク、充填効率処理等に違いが見られます。ユニットが同じでもスイスポが出来てもエスクードは出来ないでしょうね。それが定義ファイルで行うデメリットです。速対応の出来ないSUZUKIのチューニング屋ってどうなの?
施工後のインプレッションを頂きました。以下原文です。
「エスクード書換ありがとうございました。
帰りの名阪国道のΩカーブ1.4ターボとは思えない程力強く加速しました。ちょうど後方に車がいなかったのでアクセルを緩めて再加速も試してみました。良い。凄く良いです。時間極僅かで何処書き換えたらこうなるの?
その上オール下道であちこち寄り道しながら帰宅しましたが、アイドリングストップ切ったにもかかわらず燃費15.8km/lとカタログ値並み。これは結構凄いことだと思います。ハイパワー&ハイレスポンスかつエコなエスクード大変気に入りました。大事に乗り続けます。
エスクードは、アイドリングストップからの再始動時振動というより、エンジンがもげそうになるのでここは好かない。だからアイドリングストップはカットし続けますが…」
スイスポがまともに出来ないメーカーはエスクードもレギュラーガソリンのままで上記の評価がもらえるデータは作れませんよ。
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