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7/13/2020

BMW G01X3 320d

Connection Mode: INFINEON AURIX SAK-TC2xxTP/FREESCALE SPC5777M BOSCH MDG1 E-GPT ALLBRAND
Micro: TC298TP
ExtFlash:
Eeprom: Present
Mode: BENCH MODE
Plugin Identified: YES
Plugin: Bosch MD1CS001 BMW
Customer Name:
Vehicle: BMW X3 SERIES G01 20d 2.0L L4 16V 140kW/188HP DME__DDE803P
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.: 000040C4081900
Software Nr.: 000040C5081900
Software Upgrade Nr.: 000072BD081902
Chassis Number:
Spare Part Number:
System Type: DME__DDE803P
Engine Type:
Is Original: YES
Notes:
Hard. Type: UNKNOWN
3シリーズのSUVです。ボディーが旧X3よりも大きくなりより多くのトルクとパワーを求められるがシーケンシャルターボ仕様にもかかわらずパフォーマンス度においては少し残念な感じがします。
ユーザーは特にSTOP&GOにかったるさを感じこのストレスを解消してほしいとご来店。前回施工したG30のデータとパフォーマンスに関わるところは同様なので大きくアドレスは異なりますがほぼコピペでデータは完成。ユーザーと同乗で近所を試走に行く。試走ごストレスは全て解消されたと喜んで頂く。
FlexRayの通信になりデータ構成が既存のCANデータとは大きく異なりました。これはBMWだけではなくMB(A45S)なども採用を始めています。欧州車は自動運転を視野に置きこのシステムの採用に至ったと思われる。
BMWとMBではデータの構成で大きく異なることがあります。これは・・・です。
どちらにしても既存の考え方で今後のBMWやMB、現行スープラのデータを変更するのは今まで以上のスキルがいることとなります。

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