ボッシュのDMEを作り上げていると国産ユニットのデータの修正部分が見えてきます。今回もボッシュユニットで大きくヒントを得てFA20DITの日立ユニットを検証しました。ユーザーにも協力をいただきボッシュで作り上げた考え方が通じるのかテストです。ユーザーとともに試乗です。結果はトルクがより太りました。これは依然FT86・BRZでテストした結果と同じです。この変更は点火や燃料ではありません。リスクなくよりトルクフルなFA20DITに変わります。パラメーターの情報があってもいいデータは作れません。どれだけいろいろなDMEメーカーのデータを施工してるかがポイントでそれがデータを進化させ大きな結果が求められるのです。
ただパワーが上がってではなく、FA20DITの問題点を解消し(環境性能、アイドルのふらつき等)、CVTに負荷をかけず、環境性能・ecoに貢献しながらトルクフルでパワフルな仕様に仕上げてより楽しい車に仕上げましょう。
ただパワーが上がってではなく、FA20DITの問題点を解消し(環境性能、アイドルのふらつき等)、CVTに負荷をかけず、環境性能・ecoに貢献しながらトルクフルでパワフルな仕様に仕上げてより楽しい車に仕上げましょう。
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