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2/28/2019

今週末のイベント

3/2・3はスーパーオートバックス戸田です。すでにご予約いただいておられるユーザーには感謝感謝です。
今年も輸入車・国産車体感の上でご購入の検討をいただけます。ご来店お待ちしています。

近日発売車種:シビックFK8--FK2で作り上げたデータをフィードバックし第一弾は400Ps仕様!ステップアップとして450Ps~480Ps仕様も視野に入れて開発を始めます。

ボッシュECU・DMEの作業効率がああがりました。今までは施工のためにはユニットをばらす必要があり体感までの時間がかかりましたが今回からはユニットをばらすことなく読み込み・書き込みができるようになりましたのでお待ちいただく時間が大幅に短縮されます。特にZC33Sスイフトスポーツのユニットは従来の施工方法は車両から外すだけで20~30分かかり、その後ユニットをバラスのに数十分必要でしたが今回のシステムにより車上のまま書き換えができます。

新製品のRESULT Clothも製品版として持ち込みます。今までにない画期的な製品で手間なしで傷けしができて、くすんだ塗装もよみがえります。樹脂バンパーの色抜けもよみがえります。ヘッドライトの乳化したくすみも拭くだけでよみがえります。
ECUとジャンルは異なりますがこの製品はナノの世界で作り上げられた製品でECUに相通じるものがあると思っており他社にない画期的な製品なのです。ナノ原理から作り上げたRESULT Clothを一度体感してみてください。驚きを感じていただけると思います。

RESULT Cloth---こちらから



2/26/2019

本日は鈴鹿サーキット

鈴鹿サーキットでGRMNマークX・BMW M3 comepetitionをプロドライバーの「元嶋 佑弥」氏にテストドライブいただきました。詳細は3月発売の「REVスピード」に掲載されます。
タイムアタックではなくオリジナル状態と言うことを考慮して走っていただき、GRMNマークXは2分36秒でなぜかM3は計測不能でした。
ドライバーのコメントです。
GRMNマークX---かなり早いです!とコメントを頂きました。早いではなく「かなり」早いというのがうれしかったです。お話ししながらこの早さにびっくりされながら笑顔満開でした。
M3---早いです。特にコーナー侵入時にノーマルは回転が落ちなくて侵入にためらいが出ますが回転の上がりが早いだけではなく回転落ちも早いのでヒール&トーでの侵入がすごく楽でしたとのこと。元が速い車ですが乗りやすくなった早さがあるとのこと。

車両の仕様です。
GRMNマークX(3.5L・M/T)---RESULTMAGIC+RESULT600+MPIS以外はすべてオリジナル。(タイヤもオリジナルラジアル・足回りもオリジナル)
M3---RESULTMAGIC+RESULT600以外はオリジナル。

ご協力いただいたユーザーには感謝感謝です。

次回は当社デモカーの2017GTRをセッティングして持ち込みたいです。ユニットだけでチャレンジします。

2/19/2019

RESULT Cloth

ヘッドライトの乳化を簡単に綺麗にすることができるのも魅力の一部ですが、こんなところでも喜ばれました。輸入車で窓のトリムがウロコ状態になっているのをよく見かけますよね。これがなかなかやっかいで簡単な施工で綺麗にすることを今まではほぼあきらめるしかなっかたのですがRESULT Clothを使用すると嘘のように目立たなくなります。そのテスト結果で製品を導入いただけたショップもあります。それ以外にも白色化が始まっている樹脂部なども黒艶が蘇ります。RESULT Clothの魅力は簡単な作業で「傷を消し」「艶を引き出し」ます。
一度使用してみて下さい。驚きと感動がありますよ。

施工前

施工後 

施工前 

施工後 


2/18/2019

ZC33SスイフトスポーツAT

九州でチューニングを行っているディーラーさんと比較されそちらでデモカーの体感後にご来店される。先方のデモカーを乗るがブーストが上がっているだけを感じそれ以外はオリジナルとの違いがわからずとのこと。
そのことはご購入後聞いた後で聞いたことでデータ作成時には先入観なし、えこひいきなしでデータを作成し客観的に判断頂き購入頂く。
まずは乗り味が全く異なる。低回転からのトルク感、ブーストの立ち上がりの早さ、レスポンスの良さ、高回転ののび、すべてに○を頂きました。
ボッシュデータの解析量の経験値差が出た結果です。

VABインプレッサRAR

VABインプレッサRARです。
データはアドレスにずれがあるもののほぼS207と同じです、強いて違いを言うならばDBWの味付けが多少異なる位です。
以前も当社のユニットを頂き今回購入した車両も施工してほしいとのことで来店される。結果は良かったの一言頂きました。



こんな中古車は・・FT86&BRZ編

走行距離1万Kmそいこそこ、スーパーチャージャー付き、ボディーメイクもされている、追加メーターもこれでもかくらい装備されている、エンドレスビッグキャリパー、足回り変更、マフラーも当然変更されている。EcuもS/C付きビッグインジェクター仕様にセッティングされている。後々の改造費を考えればお買い得?と思い購入して1年経過・・・
しかし、この1年で朝のエンジンスタートができない!クラッチ踏むとエンジンが止まる!空ふかしでエンジンが停止する!スタート時はアクセルをあおりまくらないとスタートしない!ぎくしゃくした走りをする!友人が後ろを走ると加速するたびに黒煙がモクモクと出ているといわれる!アイドリングでもガソリンくさくて放置できない!
当然、購入したところに持って行くとプラグは大丈夫とか、車を数週間預けても訳のわからないことを並べられ何も改善されない。
その後、ワイズバーンで点検をしていたのだがEcuがほぼ問題の元凶ではないかと判断する。今回のイベントで車両を確認して下記の手順で作業開始。
まずはオーナー曰くI/Jはオリジナル仕様と聞いていたがEcuデータ内をオリジナルデータに戻すとかぶり現象が顕著になる。再度、I/Jを確認すると変更されていることが判明する。ショップではI/Jはオリジナルと聞いていたとユーザーは言う。
重要なファクターが理解できたので
現状データーの読み出し(万が一のバックアップ化)--オリジナルデータとの比較--問題点の抽出--データバージョンの確認--問題点を踏まえてリプロ最終バージョンでデータ作成--テストラン
以上の手順で行った。まず不思議だったのはHKSのフラッシュエディターで書き換えられているのだがHKSが朝にエンジンが始動しない等上記の内容のような現象を起こすデータを作成しフラッシュエディターにインストールしておくだろうか?内部のデータがプロショップで追加書き換えされたデータなのか不明のまま。
どちらにしろ読み出しデータをオリジナルと比較するが「何じゃこりゃ!」状態です。これでよくもエンジンチェックが点灯しなかったなと思われるデータです。変更することのないアドレスでそこら中にパッチを当てたような変更箇所が有り、ゴミデータだらけで当社のソフトではチェックサムがとれずプログラムが強制終了してしまうほどである。
どうも、どの段階で発生したかは不明だがこのデータでは不調をきたすのは間違いない。当然車両販売したショップはこのことを判明し責任をとるべきであると思う。前オーナーがここまで作り上げて1万Kmそこそこで売ったのは上記の問題をショップが何も対応しなかったからだろうとユーザーは推察していました。バグによる問題と言うことが理解できなければ判明できないことですが、それを発見するスキルがなくても朝エンジンがかからない車両を平気で販売することはどうなんでしょう?
データのベースがZA1JA01AだったのZA1JA02Aをベースに作り直す。完成後に数項目のチェックを行う。まずは冷間時のエンジン始動を行う。当然1発始動でアイドルアップも規定値で安定する。暖気後、空ふかしで戻りの際にエンジンストールしないか確認する。アイドリングの安定状態のチェック、空ふかし時の排気煙状態のチェックを行うが水蒸気と水が通常状態に戻る。アイドリング放置を続けてもガソリンの異臭がしなくなった。
停止時のチェック項目はすべてクリアしたので実走に進める。まずはワイズバーの社長に試乗頂き問題点がないか確認頂く。不都合は感じられなかったのでオーナーに試乗頂く。
試乗後はトルクも太くなり、あおらなくてもスタートできるし、変な落ち込みもない。クラッチを踏んでもエンジンストールしなくなった。等々、これでやっと楽しく所有できると言って頂きました。
この車両を施工しながら別のFT86も施工していたのですがそのユーザーが試乗後にコメントした内容に問題車両のユーザーはうらやましがっていたのですが自分の車両もそのユーザーと同じ結果を得られたことに感動していました。

2/14/2019

FT86・BRZ

要求トルク・DBW・各リミッタ・点火・燃料マップです。これ以外にもすごく重要なマップがあります。FA20のパフォーマンスはそのアドレスで決まるともいえます。生データで見るとまだまだ定義では見つけられていないパフォーマンスに関わるアドレスがあります。データは深いです。

2/13/2019

FA20DIT

リミッタ類--スピード・ブースト・REV・ACC
パフォーマンス類--ブースト・トルク・DBW
どのメーカーも(まともなメーカー)変更点はほぼ同じだと思いますが他社は以外に点火と燃料といわれるマップおよびスケールを変更するのでしょうが当社はいつものように変更はしません。故に当社オリジナルで製作した定義メモにはそのマップやデータは記載していません。オリジナルタービンからハイフロタービンまで点火や燃料は変更する必要はありません。点火時期が他の海外直噴エンジンにに比較すると低いですがタービンの排気温度に大きく影響する値ではないのでこれも含めリスクになる点火時期の進角は行いません。
パフォーマンスに関わるデータで重要なのはDBWと要求トルクとの相関関係です。DBWを変更するすることですべてのセレクトモードを同一にする事が可能です。しかし、要求トルクマップを同時に作り直さないとモードに応じた走りは求められません。DENSOからHITACHI製Ecuの変更され変更するべきマップが大きく増えたため(捨てマップも含まれている可能性もありませが)作り上げるのは大変です。DBWマップはマップのみですが要求トルクについては隠れたマップが多くあります。同一エンジンなのにIDが違えば要求トルクに関するデータ量は異なります。



2/11/2019

今週末のイベント

2019第一弾の九州イベントです。2/16・17福岡ワイズバーンすでにご予約いただいておられるユーザーには感謝感謝です。
今年も輸入車・国産車体感の上でご購入の検討をいただけます。ご来店お待ちしています。

近日発売車種:シビックFK8--FK2で作り上げたデータをフィードバックし第一弾は400Ps仕様!ステップアップとして450Ps~480Ps仕様も視野に入れて開発を始めます。(ツールが遅れており週末の施工が微妙です。)

新製品のRESULT Clothも製品版として持ち込みます。今までにない画期的な製品で手間なしで傷けしができて、くすんだ塗装もよみがえります。樹脂バンパーの色抜けもよみがえります。ヘッドライトの乳化したくすみも拭くだけでよみがえります。
ECUとジャンルは異なりますがこの製品はナノの世界で作り上げられた製品でECUに相通じるものがあると思っており他社にない画期的な製品なのです。ナノ原理から作り上げたRESULT Clothを一度体感してみてください。驚きを感じていただけると思います。

http://www.sow-vino.co.jp/gallery/gallery_list-3058-23030-1.html



2/06/2019

PayPay利用可能になりました!

2/12(火)AM9:00から第2弾の100億キャンペーンを行うようです。
当社も登録が完了しPayPayが使用できるようになりました。RESULT製品をご検討のお客様は今回のキャンペーンをご利用頂きご購入頂ければ還元メリットがあるかもです。
詳細はメール・お電話でご連絡頂ければと思います。

当社のQRコードです。ご来店頂かなくてもカード決済でのご購入頂けます。


キャンペーン内容--こちらから


2/02/2019

システム変更

2/11から輸入車・国産車(すべてのECUが対象ではありません。)の施工システムが大きく変わります。イベント時読み込み/書き込み時に有していた時間が大幅に減少されます。それによりイベント時にはデータ作りに専念できる時間が増えたのでよりパラメーターに則した深いデータ作りができます。結果的にお待ちいただく時間が少なくなり体感時間が多くとれることになります。
施工システムからデータ作りまで今年もRESULTMAGICは進化します。ご期待下さい。

お待たせしました!FK8情報

2/11からFK8CIVICをリリースします。
前回のブログにも記載しましたが第1弾のリリースはFK2と同様の400Ps仕様で出します。
第2弾は450Psを狙った仕様に仕上げる予定です。
九州・中国地区のユーザーは2/16・17の福岡ワイズバーンでお待ちしています。
関東地区のユーザーは3/2・3の埼玉スーパーオートバックス戸田でお待ちしています。
近畿地区のユーザーは当然ですが当社で体感購入ができます。

発売記念でVersion1を購入いただいたユーザーにはVersionVS完成時の書き換え工賃を特別価格にてご購入頂けます。

2/01/2019

レガシィBP-E

今も元気な6気筒レガシィが来店されました。ECU・MPIS・EXマニ・マフラーというメニュー依頼がありましたがまずはエンジンを元気にしましょうということでECUをインストールしてご帰宅頂く。後日、連絡があり非常に乗りやすくエンジンが軽く回るようになったとのことで満足頂く。次にステップのご相談でMPISを進めさせて頂きました。EZ30Rは10万Kmはまだまだです。メタルが弱いのですがオイル管理をしっかり行えば20万でも問題なく走ります。大切に維持して頂きたいです。

FA20DIT/FB25クルーズコントロールリミッタ

クルーズコントロールのリミッタですが引き上げ対応を行います。引き上げについては賛否が有り事故の際にアイサイトの許容設定範囲を超えた設定値にし事故が発生した場合原因の一因がACC設定値変更という事が問題視されるのではないかということで対応していませんでした。今までのACCは安全性の配慮がなく問題なかったのですが今のACCはアイサイトという安全装置と相関関係にあります。このことはご理解の上で当社にご依頼頂ければと思います。ただし、ソフトの問題でもう少しだけお時間を下さい。

ACCリミッタデータ

LEVORG 2.0L アプライドA


WRX S4 アプライドD


現行型は114Kmから135Kmに引き上げ設定されています。海外仕様は145Kmが上限リミッタなので145Kmまでは問題なし?

FB25についてはACC引き上げとともにチューニングECUも対応いたします。