result DME

result DME
RESULT MAGICはecoにも貢献します。RESULT MAGICへはイメージをクリック願います。RESULT MAGIC contributes to eco. Please click the image to RESULT MAGIC.

12/28/2014

暮れのご来店有り難う御座います。

スバルレガシィ:VersionEXspl
マツダL3-VDT:VersionEX
AP2S2000:VersionSP2XX
FD2シビック:Version3spl

今回のスペシャルデータはそれぞれで今以上の結果が求められたデータです。スバルは各モードでよりレスポンスが上がり、各モードとも4500rpm以上のパフォーマンス感はオリジナルブーストでまだパフォーマンスの余地があったかと思わせるデータです。マツダL3-VDTはサーキットでECUをバージョンアップして3秒上がったと報告を受けていますしストリートレベルでも以前にブログで記した結果が出ています。AP2S2000についてはラジアルでありながら富士サーキットを57秒で走れるかもと思わせる仕上がりです。当社はECUにとことんこだわります。こだわりがあるからこそ進化があるのだと思います。決してECU意外のパーツで何とかしようとは考えません。ただ、ユニットをより生かしてくれるパーツ作りは行います。そこにはきちんとした論理がありクオリティーがないと結果は得られないと思います。当社には素晴らしいブレーンがいることに日々感謝しています。話しはそれましたが30日までは体感頂けます。お時間のある方は一報頂ければと思います。

メルセデスコーディング

来年度よりメルセデスのコーディング施工をスタートします。今更感もあるかもしれませんが今ある施工業者の大半はコーディングの入り口しか理解しておらずコーディングのすべてをユーザーにアピールしているとは思えません。当社をサポートして頂いて方々はすばらしいスキルをお持ちの方々でMBのコーディングについては右に出る方はおられないほどの方にサポート頂きながら施工します。コーディングについては当然ちまたで行われている施工はすべてOKですし、それ以上のことも可能ですが当社はパフォーマンスをメインに行います。今回施工したA45はマイコンがMED17.7.2でまだDMEのチューニングが出来ないこともありコーディングでのパフォーマンスアップを行いました。そのコーディングによるパフォーマンス評価がブログに上がっていますので一読してみて下さい。

http://minkara.carview.co.jp/userid/247449/blog/34739104/

DMEチューニング+コーディングで=3以上の結果が出ることは確信しています。よりユーザーに楽しい車を提供するために今後も頑張ります。

尚、コーディングについての詳細はホームページにて掲載予定です。

12/23/2014

SA静岡中原のお礼

当日は県内、県外から沢山のご購入を頂き有り難う御座いました。ダイナパックによるデータの検証も行い有意義な2日間を過ごさせて頂きました。

レガシィBP-5:名古屋からわざわざのご来店でVersionEXからVersionEXsplへのバージョンアップにご来店頂きました。前回の大宮でのイベントで導入頂いたユーザーもご来店されVersionEXsplのパフォーマンスに感動され八王子からわざわざのご報告頂きました。iーmodeでも高回転でのパフォーマンスに大きく楽しさを感じるとのインプレッションです。VersionEXsplもありだと思います。

レガシィBR-9:飛び込みのユーザーでBR-9のサイズに気に入って購入した物のパフォーマンスの低さにがっくりで店長から進められECU及びMPISの体感をしてみることに。まずはECUのVersionEXを体感頂きECUでこれほどBR-9が激変し楽しくなるのかとびっくり!その後MPISも体感頂きエンジン音が静になり高回転でのざわつきが無くなりきれいなサウンドを醸しながら回っていくことに納得!

インプレッサGRB:某メーカーのデータをインストールしていたがECUによる変化はこんな物かと思っていたら友人たちが当社のユニットをインストールしていてその激変ぶりを目の当たりにしていたため今回は体感をしてみようと言うことで施工を始める。まずはオリジナルデータに戻し当社のVersionEXをインストールし試乗に行って頂く。試乗後すべてに納得し購入頂く。従来のECUは即オークション行き!2日目もご来店頂き楽しいインプレッサになったとにこにこ顔でご来店頂き感謝です。

BRZ・FT86:M/T・A/T複数ご来店頂き施工開始!A/Tはご夫婦で車輌を共有しておられるためお二人で試乗に行って頂く。意外と短い時間で試乗を終わられあまり変化を感じないとのことでしたからATの場合ATの学習も入るのでその旨をお伝えし学習時間をもう少し取って頂きたいとのことで再度試乗に行って頂く。再試乗後大きく変化したことにびっくり!ATのつながりも良くなりスタート時から高回転までしっかりトルクとパワーが追従していると納得出来たとのこと。BRZのユーザーはECUは最後にする物だと思い後回しにしていたがチューニングの一番最初にすることはECUであることを感じたとのこと。トルクの落ち込みもなくなり高回転まで気持ちよく回るとのこと!BRZ・FT86で当社のユニットをインストールされたユーザーが「危険なくらい早い!」と表現されておられますが裏返せば「すごく楽しいBRZ・FT86になった!」ということだと思います。他のMT車輌のユーザー方もインプレッサ同様に某メーカーのデータをインストールしていたがインプレッサGRBのユーザー同様そのECUはオークション行きにするとのこと。2日目もご来店されず~~っとにこにこしておられたのが印象的でした。

アテンザGG3P:イベント時にいつもご来店頂く常連のユーザーですが自分で商売を始め一生懸命に働き今回はVersionEXのバージョンアップを行う。本人も納得出来たのは当然だが土曜日に施工しその日に親を乗せる機会があり親がこの車何かしたか?めちゃくちゃ早くなっていないか?といわれ二度納得!日曜日にわざわざ報告に来て頂きました。

シルビアS15:今や基板作業は減ってきました。スタート時からトルクの恩恵でリアタイヤがトラクションを失うくらいに激変!レスポンスも現行車のAP2やFD2にも負けないくらいの高レスポンスターボに作り上げる。

ステージアW34:中古で買った物のあまりのかったるさにがっくり。このユーザーは以前シルビアに乗っていて当社がダイナパックでセッティングを行って結果があったので当社への信用度があり今回もRESULTを導入する。本人は日曜日が仕事のため基板手配のこともあり土曜日から車輌を預かり日曜日に施工を行う。シルビア同様ECUでこれだけレスポンスが変わるのかと空ふかしをすると回りのギャラリーがお~~~っと声を発するほどに変化する。走りも当然低回転からトルクの恩恵が得られるようにセッティング!オーナーには感想を聞けなかったですがきっと楽しいステージアになってこの車輌を選択して良かったと思って頂けるようになったと思います。

EVOⅨ:2台ダイナパックをかけてセッティングを行う。現車あわせなどという物ではなく結果を見たいという依頼からダイナパックをかけたという経過です。1台はワゴンで1発目のデータでパワーが367Psトルク55k!2台目はパワーが336Psトルク49.2k差につてはブーストの違いです。

R35GTR:私が所有していたGTRと同一の車輌でECUでブーストを上げACCリミッターを500Kmにし試乗に行って頂く。エンジンが軽くなったとのことで「OK」を一発で頂く。

2014も沢山のユーザーに体感頂きご購入頂きました。皆さんお愛車がRESULT MAGICで楽しい車になっていれば幸いです。すでに来年度のイベント日程の問い合わせもお聞きしています。来年度も各地域でイベントを行いますので楽しい車作のきっかけになるRESULT MAGICをどしどし体感しに来て下さい。


12/17/2014

FD2シビックの秘密

S2000とともに高評価を得てるFD2シビックのデータですがマイコンも進化しデータ量も多くエンジン面で可変バルタイがあるためデータも大きく違います。パフォーマンス的にも可変バルタイの効果は大きく要求トルクを可変バルタイとの組み合わせでシビックも激変します。S2000とよく似たMAPもありますがシビック固有のMAPも多く変更箇所はS2000の倍以上近くになります。













S2000MAPの秘密

当社のデータは基本点火や燃料MAPに変更を加えないことは今まで書き続けてきました。では
何故パフォーマンスが上がるのかという問い合わせを良く受けその都度回答していますが当然語れないことも沢山ありご了承頂いています。特に名も名乗らずいかにも怪しい同業者の電話もあるので言い切れないのです。そんな中で当社のデータの一端が見られるMAPをイメージにしてお見せします。過去にも何回かお見せしたイメージですが今回はAP2S2000のデータをお見せします。これはあくまでオリジナルMAPでセッティングされたデータではありません。見る人が見たら点火や燃料のイメージでないことはわかりますがすべては私しか理解できないと思います。以下のイメージをどう変更するかは28年の布石と感性なのかもしれません。







12/15/2014

イベント情報

今週はスーパーオートバックス静岡中原店です。年内最後のイベントになります。すでにご予約を頂いておられるユーザーには感謝感謝です。前回体感できなかったマツダ車やFT86・BRZのユーザーは今回体感後のご検討が頂けるように準備万端でお待ちしてお待ちしております。

・BRZ・FT86エンジン用EXマニも持ち込みます。このマニのパフォーマンス度は高くオリジナルユニットとの組み合わせでも鈴鹿サーキットで2秒タイムアップしました!溶接部や接合部のクオリティーは日本一の出来上がりだと自負しそのクオリティーがFA20のパフォーマンスを引き出します。

・AP1S2000の体感ユニットも用意できております。専用ハーネスも間に合うと思います。

・AP2S2000用VersionEX及びVersionEXsplも体感できます。

・L3-VDT用VersionEXも体感できます。ユニットだけでL3-VDTは激変し楽しい車作が出来ます。

・VABインプレッサも完成しております。各バージョンが体感できます。

・BP系ターボのVersionEXsplが完成しています。

・BP/BR系の専用ハーネス付きMPISが少量ですが持ち込めます。

・GR/GV系インプレッサのVersionEXを体感してみて下さい。

・上記以外の国産・輸入車対応しますのでECUにご興味のあるユーザはどしどしご参加下さい。

12/14/2014

AP2S2000VersionEXsplの結果

S2000富士サーキットでの結果です。エンジンノーマル、ラジアルタイヤで58.8秒自己ベスト更新したとのことです。NA2200ccでこの結果はすばらしいですね。富士サーキットの公式ホームページにリザルトが掲載しているので他者種との比較でこの結果のすばらしさを判断して下さい。楽しいAP2作りはまだまだ先があるようです。

BRZのインプレッション

このユーザーはサーキットがメイン使用で回りではECUでパフォーマンスは変わることがないと言われ事実どこぞの店でECUチューニングされた車両は確かに何も変化無く高額な施工をしたのに費用対効果のないECUを沢山みておられECUチューニングには懐疑的であったがweb上で当社のことを知り評価が高いことが気になりご来店いただく。施工後同乗で試乗に行きECUの効果を体感。その夜に以下インプレッションを頂く。内容は原文のままです。掲載させていただくユーザーには感謝感謝です。

BRZ の○○です。

本日はありがとうございました!

FA20のエンジンもコンピューターの
セッティングでここまでポテンシャルを
向上させる事ができるのには感動しました。
下のトルクはもちろんですが
3500rpmからの加速感が別次元になりました。帰りも知らぬ間にスピード出すぎて少し焦りました()
岡山でのタイムアタックで何秒縮まるか楽しみですね(少し先になると思いますが…)」

NAエンジンも味噌のユニットに当たればしっかり楽しい車になりパフォーマンスは大きく向上します。有名不良品ではなく無印良品を探し求めて下さい。

BL3FWのVersionEXの結果

インストールユーザーからわざわざインプレッションを頂きました。感謝いたします。感覚的なインプレッションではなくサーキットの結果ですから論理的だと思います。以下原文です。

「株式会社 サクセスオリエントワークス様
  
いつもお世話になっております

先日、ECUをVer.EXに変更後、岡山国際サーキットにて走行してきたのでご報告です。

公道走行で高速域がパワフルなのは判っておりましたが、サーキット走行すると改めてそのパワフルさが強い武器になる事を実感いたしました。

昨年の走行タイムは1′55″6でしたが、今年はなんと、1′52″6と3秒もタイムを縮めることが出来ました。
コーナーの脱出速度の上昇、ストレートでの速度の伸びが段違いでまさにサーキットでは素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれます。

このECUの素晴らしい所は、高速域がパワフルになっても低速域やアクセルのツキは従来通りのNAの様に柔軟であり公道(法定速度内)でもとても気持ち良い走りが可能なところです。

公道からサーキットまでとても気持ちよく走れるECUを作成して頂き有難うございます。
BL3FWに乗り始めて約4年経ちますが、現在が一番速く、一番楽しい車に仕上がっています。
速度を出さなくても、流しているだけでも運転が楽しく最高です。
本当に有難うございました。

あと、いよいよハイフロタービンも来年1~2月に注文しようと考えております。」

VersionEXはVTCを見直し要求トルクを全面的に変更しています。より「楽しいL3-VDT」になることは間違いないです。

12/11/2014

JZX100ツアラーVのユニット加工

このユニットは大変な作業になります。チップごとにMAPが分かれているため3個とも外部ROMモードにする必要があります。要するに1個には燃料MAP、1個にはリミッター類、1個には点火MAPと言った具合です。まずはオリジナルのCPUを外しそこに専用基板のソケットを装着します。装着ご基板を載せ首振りが出ないように固定しROMを挿入して完了になります。当社のトヨタエンジンデータは超ハイレスポンスエンジンになります。トヨタエンジンはだらだらもさ~~っといった回り方のイメージがありますがあるアドレスを変更することによりフルバランスを取ったNAエンジンのように回ります。オリジナルブーストでもスタート時からTRCのかからないトヨタエンジンは楽しいですよ。





12/09/2014

RESULTのキャラクターにしようかと・・




あと、SA静岡中原が年内最終のイベントですが格好いいステッカーを作り当日販売します。当日発表なので楽しみにしていてください。

SA大宮のお礼

当日は沢山の体感、ご購入ご参加頂き有り難う御座いました。

S2000:土曜日に装着頂き日曜日にはわざわざお礼にきて頂けたことに感謝とお礼申し上げます。みなさん予想以上に体感度が高かったようで興奮しながらも冷静に当社にユニットを分析頂き
インプレッションを頂きました。今後のデータ作りに反映させたいと思います。

FIT-RS:戸田で施工が出来ず今回書き換えを実施させて頂きました。レスポンスにびっくりで試乗後に「あぶない!」FT86ユーザーがLINEで「あぶない」と言った意味がわかるとのこと。他やメーカーも検討したがRESULTにして良かったと言って頂きました。

BP(L)レガシィ:さらなるバージョンアップで可変バルタイを大きく変更し試乗頂く。試乗後徹底的にバランス取りを取ったNAターボに激変!RESULTの進化にびっくりとのことでした。

R34GTR:1台はすんなりで1台は体感段取りがぎくしゃくしてしまい申し訳ありませんでした。2台ともレスポンス、パワー感とも◎ということでご購入頂きました。1台は以前持っていた車両を他社ショップに任せたらさんざんお金を取られまともに走れない車両にされたとのことでチューニングには懐疑的でしたがRESULTでちゃんとしたところもあるのだと600PsGTR仕様を来年計画するとのことでチューニングの楽しさを取り戻して頂きました。

FD2シビック:常連のお客様で当社のイベントを待って頂いていたとのこと。書き換え時にバッテリー電圧が低下し(明確ではないですが)書き込みが止まりレスキューモードで復帰し無事に試乗に行って頂き当社シビックのパフォーマンスに後納得頂きご購入でした。レスキューに時間が多少かかったのは申し訳ありませんでした。ユーザーからの要望で停止REVを4500rpmに変更しお渡し。他のシビックのユーザーも有り難う御座いました。

JZX100:体感の出来ない車種で当社を信用しご購入頂きました。当日作業でしたがATからMTへの載せ替え車両だったのでMTユニットを当社が段取りし後日発送段取りになりました。

MPV:当社のデュアルセンターパイプを装着頂いておりECUを今回ご購入頂きました。奥さんも試乗されすごく乗りやすいとのことでご夫婦ともご納得頂きOKでした。

BHレガシィ:以前の車両で他社ECUを装着したらブーストは極端に上がるわノックでエンジンが壊れそうになわでECUに対して懐疑的で一晩装着したまま試乗させて欲しいとのことでしたからご納得いくまで試乗してくださいとのことで一晩お貸しし翌日細かな修正を行いご納得頂きご購入。ここまでして頂けることに感謝頂きました。ECUチューニングに対し懐疑的な考えからECUチューニングは楽しい車作には必須パーツなのだと認識を変えて頂けたことがうれしかったです。

他にもMPIS、EXマニのご注文を頂き有り難う御座いました。

今回のイベントで印象的だったのは他社のECUを含めたチューニングで大切な車をぐちゃぐちゃにされたり費用対効果のない改造されたユーザーの来店が目立っていたとのことです。ちゃんとしたチューニングは楽しい車になりますし費用対効果がしっかりあります。先日もネット上の評価が高いから当社のユニットからそこのショップまで出向き高額な現車セッティングと称される施工を行ったがサーキットであほみたいに遅くなり文句を言ったら金は返さないは書き換えている人間が地方にいるからそこまで書き換えにこいとかむちゃくちゃななそこの都合でオリジナルに戻してもらったとのこと。再度、当社で以前のデータでも良かったのですがバージョンEXデータをインストールし「これこれ」と納得。当社もネット上でそれなりの評価がありますがそのことが本当なのかを見極めるのはユーザーです。現車セッティングしたから早くなると言うことはありません。スキルの低い人間がどれだけ現車セッティングをしても結果は出ないし、オイルを汚され、ガソリンを散々使われ、タイヤも減らされるだけなのです。俺は雑誌で有名だから大丈夫などとほざいているデータはどうなんでしょう?ECUのデータは見えないのです。ユーザーが体感試乗して納得頂いて購入するべき商品です。納得がいかずその場で修正も行ってくれないユニットの購入は避けるべきです。

12/04/2014

MPVでVersionEXの評価を頂きました。

昨日、Version2からVersionEXに書き換えを頂いたユーザーからインプレッションを頂きました。
ユーザーには感謝感謝です。以下原文です。

「帰りに少し高速を走って、さらに取引先まで走りました。
合計で、2時間ほど150kmほどでしょうか、走行しました。

ブレーキパッドも徐々に交換前のフィーリングに近づいてきました。
メーターは視認性がよくとてもいいです。
丁寧に作業していただきありがとうございました。

そして、ユニットはこれ以上ないくらい素晴らしいです。
レスポンスがさらに研ぎ澄まされています。
よくリニアな反応といわれますが、本当にタイムラグ一切なしで回っていく感じです。
ブーストが掛ったのがわからないくらいです。
ターボ車の感覚ではないですね。 
素晴らしくバランスを取ってチューンしたNAの感覚です。
ものすごく扱いやすくなっています。
どこからでも、アクセルをひと蹴りするとシートに背中が押し付けられます。

高速での加速力は前のユニットを凌ぎます。
レッドゾーンまでものすごく速く駆け上がっていきます。
マニュアルでやってみると、どんどんシフトチェンジしないとすぐレッドです。
これは楽しいです。 トルクフルでぐんぐん加速していくのはとても爽快です。
長い距離を運転したくなりますね。
とっても気持ちいいです。 いつでも加速できるので余裕がありますね。
前のユニットでも十分加速力があるのですが、新しいユニットはもっとすごいです。
追い越し時の、余裕のマージンが増えます。 
瞬発力が上がっていますから、ゆとりが持てます。
高速がたのしくなりますね。


きちんとメンテナンスをして、長く楽しみたいと思います。

ありがとうございました。」

MPVもそろそろ経年化してきます。RESULT MAGICは車両のコンディションが100%で性能が発揮されます。年数に応じたメンテナンスをしっかり行い「楽しい車」として継続できるようにしてあげてください。

12/03/2014

L3-VDTデータの進化

L3-VDTのVersion EXを作り上げました。下のレスポンスビデオは上が今までの(Version2)データで下が今回製作したVersion EXになります。元々レスポンスやトルクの立ち上がりには大きく評価を得ていましたが高回転でのパフォーマンスをよりシャープな物にして欲しいという要望がありデータ内のVTCデータを徹底的に変更し要求トルクMAPもそれにあわせ大きく変更!ビデオはMPVですがMT車であるBK3P・BL3FWはより高レスポンスで高回転までパフォーマンスが今以上に追従できるようになりました。より楽しくなったL3-VDTのデータを体感してみてください。

MPV Version2


MPV Version EX

12/02/2014

今週末は・・

スーパーオートバックス大宮です。国産・輸入車問わずECU・DMEの体感ができます。すでに予約を頂いているユーザーには感謝です。MPISも体感できますのでどしどしご参加ください。特にBRZ・FT86車には大宮限定データを持参しますのでお待ちしております。R34GTRのユーザー方は準備万端で当日体感ユニットと即日オリジナルユニットからの製作可能ですからご安心ください。

SA246江田イベントのお礼

沢山のご参加有り難う御座います。土曜日のS2000オフ会にはお邪魔し申し訳ありませんでした。併せて、セッティング・マネジメントを行って頂いたユーザーには感謝とともにお礼申し上げます。
MPV-NA:他社ユニットで納得がいかず当社のデータに変更。詳細にわたる変更依頼がありましたが当社が元々評価を得ているデータをインストールし試乗頂くとこれで十分とのことで決定頂きました。
S2000AP1・AP2:バージョンアップから新規購入まで多くのユーザーに購入頂き感謝です。皆さんのにこにこ顔が印象的でした。
アクセラBL3FW:急遽遠方からのご来店に感謝です。今回のバージョンアップデータでエンジンが別物の回り方に変化したと絶賛頂きました。
スバル各車種:BRZ・レガシィ・インプレッサ他web上での評価が本当なのかを試しにきたと言うことで試乗して納得!皆さんご購入頂き有り難う御座います。

年内は今週のSA大宮・静岡中原が最終になります。ECUに興味のある方はどしどしご参加ください。

ECUで「楽しい車」になります。ECUが「楽しい車」を作り上げます。ただし、糞ユニットに当たれば楽しく無くなります。RESULT MAGICが味噌なのか糞なのか皆さんの車で体感頂き評価してください。

BMW-E92M3

4.0LV8のパフォーマンスは420Ps(8300rpm)ですがすばらしいのはREV上限の8300rpmで最大パワーを引き出しています。国産などはREV7300rpmでありながら最大パワーポイントは6800rpmなどと言った車両が多いです。オリジナルでも日本では十分に速い車両だとは思いますが、意外に335iをDMEチューニングした方がストレートでは早いとも言われています。M3が335iには負けていられないのでM3の最大ポテンシャルをDMEチューニング!まずはREVの変更ですピークパワーがV8で8300rpmはすごいですが8300rpmまで回した瞬間にREVに入るのはエンジンにダメージを与えるので8800rpmまでREVを引き上げます。REVは数カ所に渡り管理されデータは16bit構成で処理されています。




次に重要なデータです。M3には吸気制限MAPがあります。このデータをしっかり処理をしないとフルパワーにはなりません。後はDBWデータを大きく変更し要求トルクMAPの変更を行いDBWデータとの整合性をとります。基本的に点火や燃料MAPは変更しません。あとは秘密のMAPを大きく変更してできあがりです。これで335iに負けないM3の完成です。

11/26/2014

今週のイベント・・

今週はスーパーオートバックス246江田店でイベントです。86・BRZがメインのイベントですが当社は国産から輸入車まで多くの車種に体感対応します。すでにご予約頂いているユーザーには感謝するとともにECUに興味のユーザーはどしどしご参加ください。フラッシュECUでないタイプのAP1S2000体感ユニットも用意しておりますのでお待ちしております。

マツダL3-VDTエンジンのポテンシャル

L3-VDTのデータを再度に詰めてみました。今回は既存データからVVTを大きく変更!これは効きますね!アイドリングから一踏みで一気にレッドゾーンまでタコメーターの針が飛び込みます。バランス取りを行ったNAエンジンにも負けないレスポンスです。従来の大きく評価されているデータにプラスのことですから戦闘力アップにつながることは間違いないです。次に点火時期の見直しです。通常仕様では点火時期は排気温度を抑えるために変更しますが今回はサーキット仕様と言うこともあり点火時期全体を大きく変更。点火時期のMAPは縦軸が14で構成され500rpmスタートですから最大は6500pmになります。横軸は条件により28軸と31軸のスケールで構成され緻密なセッティングになっています。低中回転のトルクをより補うために進角させ高回転域はブーストのシミュレーションにあわせ煮詰めます。マツダというメーカーはレシプロエンジンを育てません。モデルチェンジやマイナーチェンジですばらしいエンジンが無くなります。L3-VDTもなくなりディーゼルメインになってしまいました。ヨーロッパを意識するならL3-VDTの直噴ガソリンエンジンは育ててほしかったエンジンです。




11/21/2014

AP1・AP2のデータについて

当社のAP1・AP2S2000のデータは点火や燃料MAPに変更を加えずパフォーマンスを上げています。メーカーの目標空燃比を崩さずパフォーマンスを上げていればエンジンへのダメージは経年劣化や強度問題を除けばこれほどリスクのないチューニングかと思います。皆さんにはそういった考え方でデータをインストールし評価を得ているわけですが、では他社メーカーのように点火や燃料に変更を加えるとよりパフォーマンスが上がるのでしょうか?FD2シビックの場合は可変バルタイがあるので点火や燃料に変更を加えるよりも可変バルタイのデータを見直した方がよりリスクが無くパフォーマンスは上げられます。F系エンジンはそれができないために点火と燃料MAPの変更になるわけですがAP1はクラセンの精度が低く点火をこちらの意図の通りに作動してくれません。故に燃料MAPだけの変更になりますがこれでは変更した意味もなくパフォーマンスは上がらず費用対効果よりもリスク大になります。AP2は点火MAPがこちらの意図通りに動きますから点火MAPと燃料MAPの変更によりリスク回避ラインまで変更しパフォーマンスが上げられる可能性はあります。しかしこのデータはストリートでは必要なく走行会での結果を求めるときやサーキットユーザーの仕様として考えるべきではないかと思います。当社は他社種においてもこの考え方で作成しておりストリートユーザーにデータの大半は点火と燃料はオリジナルのままです。AP2のストリートユーザーでどうしても現状よりパフォーマンスを上げたいというユーザーのニーズにはお応えしますが費用対効果は皆さんでご判断してください。次回イベントのSA246江田店で対応します。当然現状データよりはリスクは増えますが決して他社のようなこれは危険やろ!といったデータ作りではありませんのでご安心ください。





VABインプレッサのデータ

現在スバルは直噴エンジンと今までのエンジンに分かれますが直噴のECUは日立製が使用され既存エンジンはDENSO製が使用されています。VABインプレッサもDENSO製が使用され読み出し及び書き込み方法は従来通りです。基本データはGRBのアプライドDを継承しているようで基本のMAPはまるまるコピーといったデータです。大きく変更されたのはDBWのiModeで使用に耐えないデータからチューニングが施されたデータに変更されています。S及びS#は全く変更されていません。燃料、点火、可変バルタイのデータも同様で全く変更されていません。今回のモデルチェンジはエンジンパフォーマンスはそのままでiModeののり味をアップしてボディーや足回りのモデルチェンジがメインといえます。






11/20/2014

FT86で先日の話しです・・・

当社のユニットでFT86を体感頂き「これほどにもFT86がECUだけで楽しくなるんだ!」と言って頂いたユーザーが某メーカーのセッティングがされたNAとS/C装着者を助手席同情したのですがNAは話にならずS/C車も当社のデータがインストールされた自分の車両の方が感動があったとのことでした。高価なS/Cを装着するよりも当社のデータをインストールしたNAの方がパフォーマンス的に勝ったとのことです。あくまでもこのユーザーの個人的な意見ですし所見ですからすべてのユーザーがそう感じるとは思いませんが、言いたいのはまずはNAでFT86・BRZの最大パフォーマンスを確認しその後に不満があるならS/CやT/Cを検討されてはいかがかなと思うのです。ECUのデータでFT86も味噌にもくそにもなります。S/Cを凌ぐほどのパフォーマンスを得あれるデータをインストールしてください。試走させてくれないデータは対象外ですよ!

O2センサーラムダセンサー対策

センサーにはやっかいなことが起こります。センサーは完全に破損すればエンジンチェックランプを点灯させ交換を促しますがセンサーがいい状態なのかはECUは判断できません。先日もビッグインジェクター仕様の車両をセッティングしていたのですがセッティングできず車両のエアフロを交換したらばっちりという結末です。AP1・2もある得意先から急激にパフォーマンスが落ちた感じがすると連絡がありしばらくするとエンジンチェックランプが点灯。ラムダ側を新品にするとパフォーマンスが戻ったとのことでした。問題はエンジンチェックが点灯するまでの不調状態でしばらく走行していたと言うことです。O2センサーやラムダセンサーが多少の不調でもエンジンにダメージを与えることはありませんが本来のパフォーマンスは得られません。センサーは消耗品です。しかし、エンジンチェックの点灯しない状態でセンサーを交換するのは・・と思いがちですが体感度で少しでもパフォーマンスが落ち燃費が悪化しだしたらセンサー交換をお勧めします。ほぼ問題を誘発するセンサーはエアフロ(エアマス)、O2センサー、ラムダセンサーです。エアマスは経年劣化を抑えるパーツはありませんがO2やラムダは経年劣化を抑えECUに正常なデータを送るパーツがあります。センサー交換は高価な物ですから新品装着時にO2フォルト回避アダプターの装着をおすすめします。センサーの寿命アップとECUに確実なデータを送り続けるアダプターは車両コンディションや燃費を保持してくれます。特にサーキットユーザーはセンサーが過酷な状態を維持しますからアダプターの装着は必須です。センサーの劣化で結果が出ないのは悔いが残りますよね。


C63AMGサーキット仕様のデータ作り

サーキットデビューするC63AMGです。ユニットでパフォーマンスを上げスピードリミッターは500Kmに設定!試走にいくとスタート時から高回転までTRCがかからずこれで大丈夫?といわせるくらいにパフォーマンスアップ!TRCモードをOFFにしても完全には解除にならなくなったのでサーキット走行時にはシャシダイモードで走行するしかないという結論に。C63はBMWのM3とは異なりサーキットの想定がない車両ですから車両全体をマネジメントするのも大変ではないかと思います。オーナーは真剣ですからお店は大変です。頑張ってください!


AP-1

AP1の再販で皆様には評価を頂き有り難う御座います。おかげさまで追加のチップも数が少なくなってきています。ご購入のご検討を頂いておられるユーザーには是非とも体感頂きご判断を頂きますようよろしくお願いいたします。併せて、MPIS本体も品薄になり少しの期間欠品が出そうです。246江田店のイベントには間に合わせるつもりですが万が一があった場合はお許しください。すでにご予約頂いておられるユーザーの分は確保してありますのでご安心ください。



11/06/2014

今週末は福岡です。

11/8・9はワイズバーンでのイベントです。輸入車から国産車まで体感可能です。AP1S2000の体感も可能ですのでどしどしご参加ください。

11/03/2014

VABインプレッサ完成!

新型インプレッサ完成です!こんな早くにできたのは従来のインプレッサと同じユニットでデータ構成もほとんど同じだからです。添加MAP、燃料MAP、DBW、要求トルクMAP、可変バルタイ等々、データ自体は相当違うのですが従来のインプレッサに転用、参考にもなります。データは明日にでも公開します。

10/28/2014

遅くなりました・・

先日のスーパーオートバックス戸田へのイベント参加有り難うございました。驚くぐらいのご参加台数でお待たせしたユーザーには申し訳ありませんでした。
●FT86・BRZ:複数でご参加頂き一人のユーザーは体感中にスポーツ担当者へLINEで「きけん」のコメントを頂きECUユニットによるパフォーマンスアップを堪能頂き全員ご購入頂きました。併せてEXマニもご購入頂いたユーザーには重ねて感謝です。
●レガシィ系:スバル車の体感の中でBH-5のユーザーには体感後にご購入頂いたのですがバタバタしておりゆっくりお話し出来なかったのが申し訳なかったです。ニコニコしながらお帰りになったが印象的でした。有り難うございます。
●ステージア:基板の加工が必要な車種のためお待たせしました。試乗前には猜疑心があったようですが体感頂き「凄いね!」乗りやすく低速のトルク感や高回転まで全てに納得がいけるパフォーマンスを感じた」と評価頂きました。
●MPV:他社メーカーのユニットでしたがインストール後のレスポンスにびっくりされ試乗後は他社ECUとは比較にならないくらいにパフォーマンスが上がっていると評価頂きました。まだまだMPVは楽しくなります。EXマニやハイフロタービンでより楽しいハイパフォーマンスミニバンを目指して頂ければと思います。
●FD2:サイトの評価でお越しになられVersion3SPLの体感を頂き評価通りと言うことでご購入頂きました。あるユーザーはV-TECの好みで5000rpmに変更後購入頂きました。
●レグナム:私も所有していましたがミツビシの名車とも言える車輌です。大切に将有されておられる車輌で以前FTOでECUトラブルがありECUチューニングには懐疑的であったためオリジナルECUで所有されておられたのですがやはりECUチューニングに興味があり体感頂き試乗後FTOのときから当社を知っていたらトラブルにならなかったとレグナムのパフォーマンスを堪能頂き購入頂きました。
●AP1S2000:サイトの評価でご来店頂き有り難うございました。非常に寡黙な方でご購入頂いたのでそれなりの評価を頂いたのだと思います。楽しいS2000のカーライフを過ごして下さい。
●オデッセイ:突然のご参加でしたが試乗後オデッセイがシビックかインテグラになったと評価頂き即購入頂きました。握手まで求められ感謝感謝です。
●AP2S2000:一人の方はみんながわいわい言うほど対感度はなかったと言われましたがオリジナルに戻し帰りにその差を感じられたみたいだとある方から私の携帯にメールがありました。
●上記以外のもEXマニやオリジナルキャリパーKIT・オイルクーラー・MPIS・フルデュアルチタンマフラー・RESULT600等ご購入頂いたユーザー方にも感謝感謝です。

来週の週末は(11/8・9)福岡でイベントです。九州地区のユーザー方もどしどし体感にご参加下さい。お待ちしております。

10/24/2014

懐かしい車輌のECUです。

このユニットはスカイラインDR30で当時はポールニューマンが宣伝していた鉄仮面スカイラインと言われた車のECUです。データは64kの24pinで今では入手困難なROMが使用されています。このユニットに28pinの128/256のROMを使用する場合は24-28pinの変換基板が必要になります。当然データも64kのサイズから128/256の使用するROMへのサイズアップが必要になります。今でもこのユニットの販売を行っているのは当社だけかも知れません。データも現行車に比較するとめちゃくちゃシンプルで現行車もエンジン制御はこれくらいにしてそれ以外は別のマイコンで制御すればいいのにと思います。








10/14/2014

今週のイベントは

10/18・19はスーパーオートバックス戸田でイベントです。国産・輸入車問わず体感出来ますのでECUチューニングに興味のあるか方はどしどしご参加下さい。画像はスーパーオートバックス戸田の告知画像です。


10/13/2014

AP1S2000の貸し出し結果です。

わざわざインプレッションを頂き、尚且つご購入頂いたユーザーには感謝感謝です。インプレッションは原文で掲載しています。検討頂いているユーザーの参考になればと思います。

「こんにちは。

連絡が遅くなってしまいまして、申し訳ありません。
体感ユニットの方ですが、今日まで約200k、学習がほぼ完了するまで、体感すること
ができました。
一部雨でしたが、天候の方もなんとかもってくれ、大部分をドライで体感することが
できました。

商品の購入か、否か、ですが、ぜひ購入させていただきたいと思います。

商品購入にあたってですが少々感想と質問を、

感想
以前MPISを単独装着したとき(ECUノーマル)でさえ、マフラーの音が静かになりま
した。(エンジン始動直後は多少音はします)
しかし、なぜか排ガスの臭いは装着前よりするようになっていました。
トルクは20003000回転あたりが力強くなったように感じていました。
トルク感が出ていたので、排ガスの匂いは我慢していました。
しかし、体感ユニットを変えてからその匂いがほとんどしなくなりました。
鼻をマフラーの近くまで近づけてもほとんどしません(多少はします。スポーツ触媒
ですので・・・しかし、気にならないレベルです)
さらに音がMPIS単体時よりもあきらかに静かになりました。
ノーマルマフラー、ノーマルECUよりも静かだと思います。
私は低音で、さらに爆音があまり好きではありません。
変な言い方かもしれませんが「大人な排気音」を目指していじっております。
ですので、アイドルは静か、回すと高音が美しいのが一番の目標でした。
その考えからマフラーはHKSさんのSSMを装着していたのですが、このECUMPISのお
かげでさらに目指す音に近づきました。
エキマニは今年が車検なので、いちいち対策をするのが面倒ということもあり、車検
後に交換しようかと思っておりました。(通るとは思うのですが、通らなかった時が
困るので)
でも、排ガスの匂いがほとんどしなくなったので、これなら交換しても通るような気
がします。(今回、いま手に入れておかないと手に入らなくなるかもしれないので衝
動買いしてしまったためエキマニの交換は当分先になりそうですが(笑))
走行時の感想ですが、私は鈍感な方なので「初は何かかわったかなぁ・・・?」とい
うような感じでした。
しかし、走行して行くにつれ、学習が進み、以前のMPIS単独の時にました2000
3000」あたりがさらに力強くなったと思います。
さらに、v-tec手前のトルクの落ち込みが少なくなりスムーズに繋がっています。
v-tecでハイカムに切り替わってからも、かなりのパワーが出ているため切り替わり
はやはりわかりますが、スムーズにエンジンが回っていって切り替わっていくので気
がついたらハイカムになってるという感じでストレスはありません。
ここはエキマニの交換でさらに気持ちよくできると期待しています。
レブは9500と耳にしたことがありますが、自分はエンジンがノーマルの為、ダメージ
を与えるのが嫌で8500までしか使わないように心がけているため、レブは確認出来て
いません。
申し訳ありません。
走行している時ですが、私のS2000は初期型のため、三速あたりでのエンジンブレー
キで持病である「ものすごいビビリ音」が出てました。
しかしECU交換とMPIS装着でほとんど音がしなくなりました。
私の素人考えでは、エンジン自体の回転がスムーズになったので揺れが抑制され、そ
のへんが関係しているのかなと思っています。
音の方ですが以前より高い音になったというか、まとまった音になりました。
排気音が本当にきもちいいです。
ついつい回しすぎて燃費が悪くなりそうです・・・笑
排気音がまとまったことにより、エンジン回転数を上げていったときの音も若干小さ
くなったかな?と感じています。
排気音も小さくなり、匂いもしなくなったのでこのままの使用でディーラーに車検前
検査してもらおうと思います。
総評として感じたことですが、MPISの能力をフルに発揮するにはECUは必須だと感じ
ました。
けして単体の商品が悪いと言ってるわけではありません。
もちろんMPIS単体でも能力は発揮されると思います。
それでもECUノーマルでは80%くらいだったんだと私は感じました。
MPISの能力をフルに生かすにはECU交換必須。だと思いました。
あくまで私の意見ですので気を悪くされたら申し訳ありません。」

体感内容はユーザーそれぞれです。どんな製品でも体感の上、納得して購入頂く事が大切だと思っています。

10/06/2014

スバルを含め車輌センサーに対して

BP-5レガシィで2ヶ月くらい掛かってやっと解決した問題ですがその問題パーツを当社の車輌に取り付けてとんでもないことが発覚しました。話しの流れは当社であるチューニングパーツを装着してセッティングを行ったのですが2000rpm~3000rpmで引っかかりが消えない症状に陥りECUとの関連パーツでしたから10回以上書き換えた物の改善されず困り果てユーザーは私のデータに信頼関係をおいてくれているので社長がココまでやっても消えないのは他に問題があるのではないかと車輌センサーのフォルトチェックを行うも問題点は見つからず・・・・とりあえず当社の車輌から脱着簡単で引っかかる要素のある部品を交換してみようと言うことでエアフロを交換。問題の車輌の走行距離は60,000KmでエアクリーナーBOXもオリジナル状態で使用。当社のエアフロは120,000Kmをスポーツクリーナーで
3使用した物でとりあえず交換して試乗に行くと引っかかりが皆無になりなんじゃこりゃという結論でした。同時にプラグにも影響がなかったかを調べるために交換すると当社車輌と同一結果が得られました。純正のエアフロが入荷するまで当社にエアフロを装着して頂いて私がイベント中に入荷し新品に交換で再チェック状態です。話しの本題ですが当社の車輌に問題とするエアフロを装着して宇都宮に行ったのですがその車輌のような問題は発生しないのですが燃費が平均で3Km位ダウンし3速以上の高負荷高ブースト時にしゃくりが出て綺麗にエンジンが回らないことが判明!今回のトラブルシューティングでエアフロは消耗品であることの認識はあったが0・1の中でフォルトに入らない状態で作動しているセンサーは非常に解決に至るまで問題が生じることを再認識したのとセンサーは全て消耗品であることを認識しエアフロについては50,000Kmを目処に交換の必要があることを認識することと燃費が下がったり高回転に異変を感じたらフォルトコードが出なくても交換の決断が入ります。今更と言われるお話しかも知れませんが取り付けたパーツがパーツだけにECUデータに原因を重きにおいたのが失敗でした。原因不明の相談を受けた際にセンサーのお話しをしている私のところでこんな事が即対応出来ないことに大きく反省です。私の判断ミスでセッティングに時間が掛かったオーナーには申し訳ありません。
皆さん定期的なセンサーチェックは必要です!フォルトが出れば交換ですがフォルトコードが出なくても問題は発生します。有料であってもロガーで調査してもらい問題のあるセンサーは交換しましょう。でないと優秀なECUを装着しても費用対効果は大きく得られません。ECUの効果は車輌状態が100%のコンディションで優れたパフォーマンスを発生します。

お礼

SA宇都宮で色々な車種、複数の復刻S2000RESULT・MPISの体感・ご購入頂いたユーザー様には感謝です。特に千葉や新潟の遠方からもご来店頂いたユーザーには重ねて感謝感謝です。来週10/18・19のイベント時も完全無料の体感イベントをSA戸田店でも行いますのでどしどしご参加下さい。但し、復刻RESULT MAGIC AP1S2000についてはチップに数量限界がありますのでなくなり次第販売終了になりますからご了承下さい。こちらの一方的な内容ですがSA戸田で復刻RESULT MAGIC AP1S2000を体感頂けるユーザー様は事前に当社へのメールを頂くと助かります。お手数ですがご協力お願い致します。

10/01/2014

BP・BRいやスバルのユーザーに朗報?

今、あるパーツを装着してテストを行っています。ECUには色々なセンサーが入力されMPU内で処理されパフォーマンスにつなげているのですが、そんな中であるセンサーに注目してみました。このセンサーは車種によってはアプライド別に異なりそのセンサーをアプライドの違う物に交換すると出力特性が変わることは過去にテストしたことがあります。今回はそのセンサーを交換するのではなくある製品を作製しバイパス化しています。シャシダイなどでデータ取りはしていないですが体感的には当社のデモカーを乗るとご理解頂けるのではないかと思いながらテストしています。
まだテスト中なので中途半端な表記になっていることは許して下さい。今回のSA宇都宮に持ち込むデモカーレガシィに装着してありますので興味のある方はエンジンルームを見て下さい。ちゃんと論理にあった製品だと思いますが・・・皆さんと共に考察したいと思います。こった製品にするとコストは上がりますが機能重視だけで考えればコストは安価で出来る製品です。効果があると信じるかはあなた次第(体感度合い)です。

AP2フルデュアルマフラーを作るかも~~

昨日AP2のユーザーがVersionUPにご来店され体感後に購入頂きました。今までのデーターで充分満足していたが今回のデータはそれをも凌ぐパフォーマンスがあると感動されていました。そんな中でマフラーの話が出てユーザーも興味を持って頂けたので製作する方向で打ち合わせを行いました。K20Aは47.5mmのフルデュアルにしましたがF22Cは50mmのフルデュアルで製作予定です。フルデュアル化によりよりトルクの立ち上がりが早くなり当社がすでに販売しているレガシィのフルデュアルマフラー同様全体的にトルクも2~3kUPが望めます。チタンタイプはトルクもさることながらパワーに大きく貢献します。フロントパイプも同時に製作し触媒無し、触媒付きを考えています。テール形状はステンタイプがオーバルステンかオーバルチタンにするかは考え中です。オーダーメイドではなくジグを製作し販売価格も費用対効果のあるラインに持っていきたいと思います。製作段階になりましたら随時写真と共に掲載します。
マフラーを交換するというのは今では規制の問題もありテールデザインが重視されマフラー本来の役目であるパフォーマンスアップが無視されています。性能が伴わないマフラーはチューニングマフラーと言えるでしょうか?マフラー本来の性能を求めるのであればフルデュアル化は必須です。音量は車検対応レベルに抑えマフラー本来の性能アップを重視したマフラーをリリースします。イベント時に今回はマフラー体感も出来るショップとコラボで行う予定です。
性能が上がるマフラーは?
○溶接部が綺麗であることは当たり前ですが注意点は接合されたパイプに段差ずれがないか?内部に溶接の漏れがないか?
○昔の86用レースマフラーはデュアルの発想があったのですが重量問題の考慮もありメガホンマフラーがベストでした。当時はメガホンマフラーでないと勝てないとまで言われたくらいです。レース車輌ですからテールサイレンサーに規制がないのでメガホンマフラーは有りですが現在においては生産コストや音量問題でメガホンタイプは時代に合っていません。故に、フルデュアルマフラーなのです。ステンでフルデュアルマフラーを製作しても純正マフラーよりも軽量化出来ます。メガホンタイプもフルデュアルタイプもトルクが増し高回転での排気効率はシングルの標準タイプでは得られないパフォーマンスがあります。
○理想はチタンのフルデュアルタイプです。排気はスワ-ルですから静電気を帯びないから排気流速が落ちない、熱安定性が優れている、平板からの加工なのでマフラー内に縦筋がないため排気流速が落ちない、マフラーの焼け色でセッティングが容易に確認・判断出来る。副産物で軽い!

皆さんでマフラーに対する談義を行ってみて下さい。ECUでの性能アップには補機類の協力が必須です。補機類単体で性能が上がるパーツはECUに貢献します。性能の上がらない補機類は優秀なECUを装着してもパフォーマンスが落ちた事を元に戻すパーツになってしまいます。それを現車セッティングと言ってお金を取るのです。おかしいですよね!現車セッティングはパフォーマンスの上がるパーツをより生かすために行うための手段です。1+1が2ではなく5や10にするために行う手段なのです。スキルの低いチューナーには1+1=5の意味は理解出来ないのかも知れません。

9/29/2014

BMW335i

私の好きな車にBMWのM3とE90系の335iがあります。M3は市販NAの中でトータルバランスが取れた最高のNAだとと思いますしそれとBMWにはもう一車種名車があります。それが335iだと思います。ダウンサイズでヨーロッパ車はターボが増えましたが大排気量でなくミドルターボとしては最高ではないでしょうか?F系のターボはセキュリティーの問題でDMEが変更出来なくなっていますがE系は自由にDMEデータが変更出来ます。BMWのシルキー6とターボの組み合わせは最高だと思います。今日はBMWE系の335iデータを考えてみたいと思います。

先日施工した335iの車輌情報です。この車輌はツインターボ仕様のDMEがMSD80のなります。読み出し・書き込みともOBDⅡになります。


スピードリミッターは2ブロックに分かれていて値は250Kmになります。1バイト構成でFF(255)にしか出来ないわけですがデータをFFにすると255Kmでリミッターが効くのではなく解除になります。昔のニッサンなどもスピードリミッターについての考え方は同じでした。故にデータはすべてFFに変更です。


ブースト制御の変更です。ブーストMAPを変更する前にブーストリミッターの変更がいるわけですがデータを見てもらうと解るように元々のカットポイントが高く変更しなくても問題ありません。


次にブーストの制御MAPの変更です。ブースト制御MAPは6面あります。併せて水温補正MAPMAPもあり変更は大変な作業です。数値には当然のことながら係数が掛かっており係数値が理解出来ていないと机上での変更は出来ません。イメージとしてはブーストの立ち上がりを早くし(直噴ですから排圧が高いので可能です。)高回転前までは一定値をキープし高回転域ではブーストを落としています。M3とはコンセプトが異なるわけですから高回転での出力ダウンの方向にデータ作りをされているのは仕方ないですが絶対値を含めこのデータでは「楽しい335i」とは言えません。全体的に値を引き上げ高回転まで作り上げたデータが維持出来るように大きく変更です。水温補正にも影響されないように補正MAPも平行して変更します。これでM3をも凌ぐ335iに変貌です。優秀なデータで作り上げた335iはM3以上のパフォーマンスが得られます。



次は点火時期の変更です。いつも点火時期は変更しませんと言っていますが輸入車はそうはいきません。NA車はほぼ変更しませんが335iの場合はあまりにも進角量が低くこの状態では排気温度が異常上昇してしまいます。これはマツダのL3-VDTなどにも言えることで少し進角量を増やしてやると50度くらい排気温度は下がります。335iに戻して踏み始めの点火も低いですから排圧を高める事も含めて全体的に点火時期は大幅に変更します。ただ直噴の高圧縮ターボですからむやみやたらに進角するとリスクが大きく伴うので注意です。


次にDBWの変更と要求トルクモードの変更です。M3とは全くMAP構成が違いますがやはりM3に比べファミリー的な味付けがされたDBWデータです。要求トルクとの整合性を取りながら大きく変更を行います。これでM3にも引けを取らない高レスポンス335iの完成です。スタート時からおしりブリブリの335iを想像して下さい!楽しい335iだと思いませんか?


トータルバランスではM3に引けを取りますがパワーポテンシャルでは優秀なDMEデータをインストールしてあげればM3以上のパフォーマンスが手に入れられます。買い換えをお考えのユーザーは335iをチョイスする魅力はあります。