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3/25/2013

レガシィBRG4月正式発売

DITレガシィRESULT4月に正式発売します。ユニットが日立製に変更されたためデータが従来のDENSOとは全く異なりどちらかというとニッサンのデータに近似しています。特にリミッターについてはIEEE754は検索が楽でしたがデータメインが16bit構成のため検索に時間が掛かっています。お問い合わせも沢山頂き早くリリースするために努力しておりますのでもう少々お待ち下さい。

3/15/2013

3/31筑波サーキット体感イベント

今回はREOMとの合同企画です。REVスピードのM3もテストランの予定です。

タイムスケジュールは以下の通りです。

受付AM6:30
ドライブミーティング7:00
走行時間8:00~8:30 12:25~12:55

当日書き換えを行いテストランをサーキットで行い愛車本来の楽しさを味わって下さい。走行料金は必要ですがECU体感料金は無料ですからどしどしご参加下さい。参加については事前予約が入りますのでREOMまでお問い合わせ下さい。

当日は体感イベント以外にもヒストリックカーレースなどもありますから楽しめますよ。

3/12/2013

E36M3のDMEチューニング

OBDから製作可能ですがユニット送りの作業なのでチップから読み書き作業を行いました。
一連の作業手順を本日は公開します。

1)ユニットはSIEMENNS MSS50になります。



2)ROMは2個装着されておりタイプはintel28F200のフラッシュです。どちらも読み出しを行いますが互いにデータが違うのでマーキングしておきます。


3)ROMを外した後です。ROMを外した後は基板に残ったハンダを綺麗にしておきます。


4)この車輌は後々のチップによる書き換えを考慮しROMが簡単に外れるようにアダプターを装着します。アダプターを装着するには回りのフレームが邪魔なためユニットをすべてばらす事になります。PINによってハンダ温度を変化させます。どうです綺麗ななハンダ後ですよね。


5)外したチップをアダプターの上に載せてユニット加工は完成です。



6)ROM内のデータを読み出すためのアダプターです。これにROMを載せてROMライターで読み書きします。



7)読み出したデータに間違いがなければチェックサムの情報がソフト上に表示されOKになります。読み出しデータがでたらめだとNOチェックサムと表示されます。intelのフラッシュはベリファイチェックすると簡単に破損するためリスクがあります。ボッシュなどはintelからAMDに変更したのはリスク回避であったと思います。


8)ユニットの蓋ねじがトルクス頭のねじなので普通の+頭のねじに交換し作業性を高めます。


3/11/2013

準備完了

アクセラのエンジン積み替え準備が出来ました。部品の遅れやタービン加工に手間取り作業が少しずれましたが積み込み始めます。ボディーの方も配線を含め洗浄を行い新車の輝きとは言えませんがリフレッシュです。エンジン載せが終わったらオイルクーラーの装着も同時に行っていきます。ユーザーさんもう少しですから楽しみに待っていて下さい。


3/08/2013

ZC32S筑波サーキット結果!

ユニットのみの交換でREVスピードの車輌は2秒タイムアップしました!

1.6LNAで2秒のタイムアップは優秀ではありませんか?

データは3回作り3回目で結果が出ました。1回目2回目はドライバー曰くほとんどオリジナルと変わらず高回転が多少良くなったかというレベルで周回も2週くらいで戻ってくると言った状況でした。3回目は1回目2回目を踏まえあるアドレスの考え方を全く変更し2秒アップのデータが出来上がりドライバーもあまりの楽しさに戻ってこない状況の結果でした。

最後にこのデータは価値(費用対効果)は有りですかと聞いたら「絶対あり!」と言われました。楽しいスイフトスポーツ作りのお手伝いになりそうです。

詳細は今月号のREVスピードに掲載されると思います。