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11/29/2017

スバルレヴォーグインプレッション

スバルレヴォーグ(2.0L)バージョンVs(仮称)に付いてのインプレッションを頂きました。インプレッションを頂いたユーザーは元々当社のバージョン1.8を導入頂いておられるユーザーで過去ブログでも評価を頂いていたユーザーです。スバル車には精通してられ客観的に明確な評価を頂けます。試乗頂いている車輌はご自身の車でご購入頂いた上での内容ですから他人事ではなく少しでもデメリットや不都合な問題があると指摘もされます。そんな方の厳しい目の中で評価を頂きました。以下原文です。

「昨日はありがとうございました。
インストールしてまず感じた事は、インテリジェンスモードでのトルクで引っ張って行く感覚です。
ブースト圧が仕事をしている時間とでも言うのか、スッとブーストがかかったと思うと車速が一気に乗る感じですね。
今まで乗った車で表現するなら大排気量車のナチュラルな加速感が自然にある2リッターって感じですね。
再加速に関しても同様のタコメーターにスピードメーターがリンクした感じで上昇します。
燃費も旧データと変化が無く、パワーとエコの両立が実現出来てますよ。
さて、ここからがSS♯ですが、ブースト圧が垂れないって表現がまず一番です。
どこまでも加速感が衰えない感覚、まさにスポーツエンジンフィーリングです。
純正では有り得ない加速感、そしてフィーリングです。
実馬力はフィーリングと体感で340馬力、トルクは50キロはあるんでは無いでしょうか?
様々なスポーツ車、チューニング車に乗って来ましたが、今回のデータでスポーツツアラーたるレヴォーグになったと感じますよ。
シャシダイ等のスペックには興味ありませんが、これなら一般的なライトチューニング車の国産、外車問わず勝てます!
さらなる進化と現状維持に冷却系と例のフロントパイプ、ぜひお願いしたいですね。」


11/27/2017

WRX-S4デュアルセンターパイプ

完成しました。フルデュアルセンターパイプです。これがデュアルセンターパイプの本来の出来だと思います。パフォーマンスが大幅にアップします。トルク型のエンジンが持つ本来のトルクを低回転から高回転まで引き出します。規定水温時のアイドリング音はオリジナル状態にも匹敵するくらいの音量です。走行時もこもり音がなくなり気持ちの良い音質に変化します。テールマフラーはオリジナルから他社メーカーのテールエンドでも装着出来ます。近日リアテールも含めた製品を製作します。









11/25/2017

FA20DITバージョンVS追記

先日から話題にしていますFA20DITのデータで昨日レガシィ(BRG)のバージョンアップを行いました。施工後オーナーに同乗頂き試乗です。iモードでこの早さはあり得ないでしょ!が互いの共通コメントです。S#は二人車内でわ~わ~なんじゃこれ!と言いながら楽しんでいました。レヴォーグとレガシィではマイコンが違いそのため容量の問題なのかデータもレボーグやS-4に比べ荒々しく組み立てられています。そのデータの攻略にはそれなりの経験値とスキルが必要です。ECUチューニングの施工意義はパフォーマンスを上げ楽しい車に仕上げることです。当然パフォーマンスだけではなくecoスポーツの要素も失ってはいけません。素人が施工しないまともなECUチューニングはこれを両立します。楽しい車作は間違いなくECUチューニングからです。

上記については再度ユーザーから電話がありより大幅にパフォーマンスが上がったことに感動されてました。ハイフロタービンを検討されておられましたがこのデータで十分とのことです。

追加車種でフォレスタDIT(アイサイトなし・付き)・レガシィ(アイサイトなし)も設定可能になりました。ぜひ体感してください。

11/22/2017

BMW-135i

1 SERIES E81/E82/E87/E88 / 135i 3.0L L6 24V TURBO 225kW/302HP MEVD172

最終型のシングルターボ車です。この車輌のDMEは過渡期に当たり不思議なのは同一ターボシステムの335iとは異なるような同一のようなユニットなのです。要するに335iはF型ユニットになりこのユニットはデータが1世代前のMSV80系になっているのです。かといってまったくMSEV80のデータとは異なりスピードリミッタの考え方は同じですがデータ及びブロック数まで異なります。これはREVも同じでこれ固有の考え方で作り上げることになります。一番やっかいなのは電気式アクチュエーターなのでブーストを上げるのは機械式アクチュエーターの制御とは全く異なります。機械式の場合はデータ的にはスケールイメージなのですが電気式はMAPになります。それ以外にもトラップが結構有り見つけ出すのは大変です。 施工後の結果はやっとM/T車としての楽しさがある仕様になりました。



FA20DITのデータ進化

先日から話題にしていますFA20DITのデータで昨日レガシィ(BRG)のバージョンアップを行いました。施工後オーナーに同乗頂き試乗です。iモードでこの早さはあり得ないでしょ!が互いの共通コメントです。S#は二人車内でわ~わ~なんじゃこれ!と言いながら楽しんでいました。レヴォーグとレガシィではマイコンが違いそのため容量の問題なのかデータもレボーグやS-4に比べ荒々しく組み立てられています。そのデータの攻略にはそれなりの経験値とスキルが必要です。ECUチューニングの施工意義はパフォーマンスを上げ楽しい車に仕上げることです。当然パフォーマンスだけではなくecoスポーツの要素も失ってはいけません。素人が施工しないまともなECUチューニングはこれを両立します。楽しい車作は間違いなくECUチューニングからです。




DA20DITチタンEXマニ

レガシィ・S-4・レヴォーグ(2.0L)に使用出来るエキゾーストマニホールドです。チタンマニの排気効率が格段に優れることは皆さんご承知のことかと思います。ただ、使用する場所によってはそれなりに対策を行わないと割れの問題が発生します。振動により破壊のきっかけになるのが溶接部で写真のようにリブにより強度を増します。それでも、長期使用を想定していますので今回は材質から見直しています。詳細は言えませんが特殊なチタン部材でコストも通常のチタンの比ではありません。併せて、材質の入手が難しくこのマニは2本目が製作できないことが判明しました。故に、世界に1本の(この材質を使用した製品で)EXマニになってしまいました。ユーザーの要望に応えさせて頂いた究極の逸品です。この形状から排気効率が他社よりも優れていると、だから作って欲しいという場合はステンしか出来ないことをご了承下さい。








11/20/2017

今週のイベント

今週末11/25・26はスーパーオートバックス宇都宮です。すでにご予約頂いておられるユーザーには感謝です。輸入車から国産まで体感施工出来ます。MBについてはフォルト確認も行い施工しますので安心の上でのDMEチューニングが出来ます。皆様のご来店お待ちしています。
他社の追従を許さないDIT最新バージョン体感できます。


11/16/2017

スバルFA20DITデータの進化

フォレスタ(アイサイト付き・無し)・レガシィ(アイサイト付き)・レヴォーグ2.0L・WRX-S4のデータが進化しました。この進化はどのメーカーにも引けを取らないデータです。ひょっとして追随を許さないデータかもしれません。自画自賛ではなく当社のデータをよく知るハイパフォーマンスカーを所有のユーザーにも同乗いただき厳しい視点で評価頂いたデータです。現在コラボ先と調整中でシャシダイデータも公開段取りになっています。
決して安全マージンを削ったデータではありません。今回も点火や燃料には一切の手を加えていません。オリジナルの目標空燃比でのセッティングになっています。
このデータは各体感イベント先や当社で確認できます。ハイパフォーマンスでありながらオリジナルよりもエコであるRESULT MAGIC FA20DITを体感して下さい。

11/14/2017

シビックFK2

近々FK2シビックの新規・バージョンアップを含めご来店が増えています。感謝感謝です。Version Superlative(最上級)の評価も高くだらだら運転しても楽!気合いを入れて運転すると恐怖をも感じるくらいのパフォーマンスがある。オリジナルエンジンをちゃんと調律するとより楽しい車になります。メルセデスA45、シビックFK2が楽しい車を牽引してくれます。


このグラフはシャシダイのデータではありません。Version Superlativeを作るのに非常に大切なマップです。このMAPでエンジン特性が大きく変化します。

レガシィBRG

今回のイベントでご来店頂いたユーザーの話しです。電話でとあるメーカーのECUチューニングを行ったがアイドルは安定しない、ハンチングする!対策にアイドル回転数を上げた。低水温時CVTの挙動がおかしいというと必ず暖機して使用して下さい。ブーストが過渡に上がっているが全くトルク抜け状態で早くない。施工時学習とか言われ2速3速前回で全開走行され助手席にオーナーは乗っているのに非常識きわまりない運転をされる。燃費が施工後6Km/lまで落ちる。問い合わせるとチューニングすれば燃費は落ちると言われる。まだまだ文句があったみたいですが当社でそれ以上聞いても仕方ないのでどうしたいのかを確認すると当社でチューニングを行いたいとのことで結論が出る。文句だらけのデータをオリジナルに戻しに行くと悪びれることもなく返金の話も出ず・・・・
翌日、当社のイベントに来られ施工開始。オーナーに今までの不満がすべて解消されているか確認をしながら体感してきて下さいと伝え試乗に行かれる。試乗後すべてにおいてオリジナルの不満を含め他社で発生していた問題点がすべて解消されたとのこと。一番の驚きはアイドリングが凄く安定している。振動・音量・ノイズとも下がっている。パフォーマンスもブーストが他社よりも低いのに加速度が高い!2日後冷間時に動いてもCVTも変な挙動もなく普通にシフトしていく。燃費も大幅に改善された。とお電話をいただきました。この話は事実です。当事者はわかっているはずです。楽しい車作りをユーザーは求めています。ユーザーの期待に応えられない、メーカーがセキュリティーをかけるまでに影響を与えるようなデータ作りをしていることを反省するべきです。オーナーは最後に高い勉強代でしたと言っていました。しかし、今はこのまま楽しくなったレガシィを所有続けるとのことです。

11/13/2017

今週のイベント

今週末11/18・19はオートバックス富士宮です。すでにご予約頂いておられるユーザーには感謝です。輸入車から国産まで体感施工出来ます。MBについてはフォルト確認も行い施工しますので安心の上でのDMEチューニングが出来ます。皆様のご来店お待ちしています。


11/08/2017

マークX

GRX130マークXで以下詳細です。

接続モード:MOTOROLA_HC16
マイクロ:76F0070
ExtFlash:
Eeprom:
プラグインの識別:YES
プラグイン:DENSO 275036-3410 Toyota
ハードウェア番号:
ソフトウェア番号:89663-22300-B
ソフトウェアのアップグレード番号:32230000
シャーシ番号:
スペアパーツ番号:89661-
システムタイプ:
エンジンタイプ:4GR-FSE

今までいろんなパーツを装着して低回転のトルクの薄さ、アクセルに対しリニア差が無いことを改善してきたが大きく効果が無くECUと思い探すがドコモ無くあきらめていたところで当社が製作できるとの事で施工開始!結果は施工日の翌日にわざわざご報告頂けるほど満足頂きました。燃費も確実に上がっていることも高評価に繋がっています。
別で来店頂いてた同じ2.5Lのユーザーも数ヶ月たっていますが「調子良いです!」とにこにこされておられました。毎回言いますがTOYOTAのECU改変は大きく車を楽しくさせます。イベント時に是非とも体感して下さい。




MB C300-W205-2.0L 16V TURBO

車輌詳細です。

接続モード:(27)TRICORE_BOSCHMEDC17GPTMERCEDES
マイクロ:(16)TC1797
ExtFlash:
プラグイン:Bosch MED17.7.2 Mercedes
ハードウェア番号:
ソフトウェア番号:1037526717
ソフトウェアのアップグレード番号:10SW011241
エンジン:274型2.0Lターボ245Ps5,500rpmー37.7Kgm1,300~4,000rpm
変速機:9速AT

パフォーマンスデータで見ても高回転方ではなくトルク型エンジンではあるが低回転から中回転までトルクが薄くせっかく9ATを搭載しているのにオリジナルDMEデータでは恩恵を受けられない走りである。オーナーの走行ステージが山でアップダウンが多いため登りでのアクセルの付きの悪さ高ギアでのトルク不足が致命的になっている。今回は今までの作り方ではなく要求トルク、トルクリミッタデータを作り直しメーカーの公表出力回転値に通りに出力するように変更し、絶対的パワーはオーナーの要望に合わせ過渡にブーストを上げず立ち上がりを重視したデータに変更する。オーナーとともに試乗にいきコンフォートでもアクセルの付きが格段に良くなりトルクの立ち上がり、絶対的パフォーマンス感も○とのことです。早く自分のステージに持って走りを楽しみたいとのことです。






MB Siemens/Continental SIM271DE2.0 Mercedes





今まで製作出来なかったSiemens/Continental が近々施工可能になり今回はSLK200-R172をチューニングしました。今まで出来なかった理由は簡単で読み出しにセキュリティーがあったためそれをクラックするのに時間が掛かったのです。何故Siemens/Continentalにだけ特殊なセキュリティーがあったのかはこの時代にBMWがチューニング禁止令を出したからです。世界でE90M3が過激なチューニングをされ破損に至るとエンジン保証のために オリジナルに戻してディーラーで無償で直してもらう。これが横行し当時ECUのメインメーカーであったSiemens/Continentalに読み出しのセキュリティーをかけたのです。MBはこのことには賛同しなかったと聞いていましたがこの時期のユニットが 同一メーカーであったためBMWと同じセキュリティーが掛かったのです。その後、シーメンスがボッシュと統合化されこのセキュリティーは廃止されてます。

故に、まずこのタイプにユニットを施工するにはパスワードを入手する必要がありそれをクラックする作業から始まります。その作業が出来て次のステップに進められます。

今回施工するslk200-R172のDME詳細です。



プラグイン:Siemens / Continental SIM271DE2.0 Mercedes

ハードウェア番号:0034468840

ソフトウェア番号:2719026100

ソフトウェアのアップグレード番号:2719036906

シャーシ番号:WDD1724482F○○○○○○

エンジン:271型1794CC直4DOHCターボチャージャー

出力:184Ps 27.5



まずはスピードリミッターの移行を行います。オリジナルは以外に低く234Kmで掛かります。係数はボッシュとは異なり見つけるには係数が理解できていないと見つけ出せません。要求トルクもDBW、ブーストマップすべてがメルセデスの作りではなくBMWの考え方に近いデータ作りになっています。MAPを公開しても良いのですがまだ施工出来ないメーカーが多いため公開は控えます。

結果ですが上記のレスポンスとともに楽しい車に変化しました。オリジナルは恐ろしいほどエンジンが吹け上がりません。同じ271型エンジンを搭載したボッシュのユニットで制御されているエンジンの方がレスポンスはまだましです。オーナーはLEXUSを当社でチューニングしていたことも有り、オーナー曰くアクセルに対し常に遅れて挙動する、特にスタート時のもっさり感は耐えられないとのことです。施工によりトルクの立ち上がり、2.4L主凌ぐトルクにより7ATとのマッチングも良くなり楽しいSLK200になったのは間違いないです。






11/07/2017

今週のイベント

今週末11/4・5はスーパーオートバックス東京ベイ東雲です。すでにご予約頂いておられるユーザーには感謝です。輸入車から国産まで体感施工出来ます。MBについてはフォルト確認も行い施工しますので安心の上でのDMEチューニングが出来ます。皆様のご来店お待ちしています。


11/01/2017

スバルDITについて

あるところからリプセキュリティーについて連絡がありました。情報先は発生元の会社名は言いませんがそのメーカーでECUをインストールしたユーザー方がCVT破損、エンジン破損、タービン破損が発生しオリジナルデータに戻してディーラークレームとして持ち込まれることが多数発生しているとの事です。メーカーとしてもオリジナルデータで持ち込まれると対応せざるを得ないのですがECUが書き換えられたことによって発生した問題であったらトラブルシューティングが出来ません。オリジナルECUで発生したことを明確にし製品改良に反映するためチューニングECUに対する対策と言うのが今回の「管理者権限のない者が変更した」です。
当たり障りのないいい方で納めてくれてますが本音は違うところにあると思います。
こういった問題は輸入車ECUメーカーでも多いし国産メーカーでも過去からあった話しですが今回のスバルが行ったセキュリティー対策は初めてです。
ユーザーから信頼されるデータを作るのは当然ですがカーメーカーにも信頼されるデータを作るべきです。