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4/30/2015

AP2フルデュアルチタンマフラー

完成しました!結果を出すために製作したマフラーです。コスト重視ではなくマフラーはこうあるべきだと当社がコンセプトとして具現化した製品です。






















嬉しい結果報告

車輌はアクセラBL3FWのユーザーです。あくまでもナンバー付きでサーキット仕様ではありますが超軽量化を施したような「町中を走行できない」ような車輌ではありません

「いつもお世話になります。

先日はタービンを送って頂き有難うございました。

御指示の通り、50kPaで1000km、80kPaで3000kmの内容で徐々に負荷を掛けて慣らしを致しました。
4/12のSUGOサーキット開催のマツダ・ファン・サーキットトライアルでは、1分42秒051でクラス優勝
いたしました\(^o^)
しかも今まで勝てなかったBK3FWの某氏にです!!
僅差の0.04秒差でしたがやっと同じ土俵に上がる事が出来ました。

以下に部品装着後の感想を報告いたします。

「施工は3/21に実施しております。
交換部品は下記の通りです。
 ・エキマニ:貴社製
 ・タービン:  〃
 ・フロントパイプ:COBB(シングルキャタライザー)

排気音は勇ましくなりましたがちゃんと車検音量をクリアしており一安心です。
発進時からトルクが太くなったのがハッキリ判ります。
指示通りに慣らし運転・オイル交換を念入りに行いました。
毎晩首都高 に出掛けてはC2環状線を4~6周(1周/50km)して何とか4/12に間に合わせました()


交換後(慣らし終了後)の変化点を簡単に挙げておきます。

 ・低速から高速域までトルクが上乗せされてとても走り易い。
  タービンで過給されない自然吸気状態でも以前より確実に速度のノリが良くなり、一般道ではブースト
  を掛けずとも充分走るようになりました。

 ・過給時はブーストの上りが早く、それに比例して速度も上がり大満足です。
  現在ブーコンでEVC-6が付いてますが、素の状態が知りたかったので全てのデータを消去して走った
  ところ、アクセルにエンジンが綺麗に同調してとても気 持ちよく、大変楽しい車になりました。
  貴社ECUセッティングの絶妙さに改めて感動致しました。
  ただ、120kPaを超えるとリミットカットの様な制御(燃料不足?)の症状が出るのでアクセル開度75%
  以上と5000rpm以上で35~50kPaのブーストカットを設定しました。
  この状態でアクセル全開でも120kPa以下で走る様になりました。
  この辺りもフルブーストで走る事が出来れば更に速く楽しい車になる事間違いなしです!!
  ちなみにこのセッティング内容でSUGOで勝つことが出来ました♪

 ・低速域~高速域(ブースト加圧時)で本当にトルクフルになり、アクセルワークでもかなりの自由度を持っ
   て車が曲がるようになりました。
  FFでもアクセルワークでこんなに楽しく曲がる事が出来るなんて思っておらず、ある意味自由自在に車
  を走らせられるので本当に楽しいです。
  今まで高速域ではトラクションが不足していたんだなと一人で納得してしまいました()


今後は貴社にお邪魔して現車合わせをして頂ければ、更に素晴らしい車になる事間違いないと確信しています。
ただ、5月以降は仕事の方がかなり忙しい状況になり、暫くは伺う事が出来そうにありません。
秋頃までには現車合わせに伺いたいと考えておりますので、その時はご相談させて下さい。

BL3FWに乗り始めて今が一番楽しい車になっておりま す。
ゆっくり一般道を走っても、サーキットを攻めてもリラックス&安心して楽しめる良い車になりました。
本当に有難うございます。
資金繰りも何とか出来たら車高調もお願いしたいと考えておりますので、その節もよろしくお願いします。

長文にて失礼いたしました。


今後ともよろしくお願いいたします。」

どれだけ良い車輌を作り上げてもドライバーでサーキットは決まります。ユーザーの運転スキルが高いからこそ今回の結果が出たのではないでしょうか。ユーザーには拍手です。

4/22/2015

レヴォーグとS4のデータの違い

レヴォーグ2.0LのデータをWRX S4と比較してみました。車本来のカテゴリーが違いますしデータにそのことが反映されているかを確かめてみました。定義ファイルでは比較にならないので生データで検証してみると100%とはいえませんがほぼ同一データです。特にパフォーマンスに関わる領域は全く同一です。違いはチェックサムとユニットIDに関するデータでそのアドレスを変更すればレヴォーグがS4のユニットになります。データが同じであれば作られるデータもコピペしてしまえば同一になりますがそれで良いのかと疑問を持ちます。冒頭に記したように車輌カテゴリーが違いますしイメージで捉えてもワゴンは高速領域重視よりも低中速重視であるような気がしますし、S4はセダンで低中速領域を重視しながらも高速領域重視でデータ作りを行った方が車輌イメージに合っているのではないでしょうか?(個人的見解ですから突っ込みは入れないで下さい。)足回りにおいてもワゴンとセダンでは製作コンセプトが変わりますよね。それと同じです。とはいえどちらもCVTですからエンジン側でそのようなコンセプトでデータ作りをしても意味のないように思えますがCVTは常にエンジンユニットとトルクシミュレーションの連携を行っておりエンジンのトルク特性によりつながりやシフトポジションをデータ変更ではなく変化せせることが出来ます。当社のユニットを装着頂いたユーザー方でCVTにざわつき(言葉のたとえが難しいですが)が消えスムーズな動きになったと報告を受けています。レヴォーグとS4の「らしさ」を考えたデータ作りで今週末のSA静岡中原で体感頂けるように準備してお待ちしています。

レヴォーグ2.0LとS4の差異アドレス







インプレッサGR(V)~まとめ

近々インプレッサ及びWRXのご来店が多く感謝です。GR(V)もVA系にモデルチェンジされました。この機会にと言うことではないですがユニット整理し一覧表を作成しました。2.0Lは明確にアプライド別に管理してありますが2.5L系は一部アプライド管理できていない内容ですがお許し下さい。下記のユニットは当社がすべて対応しているユニットにもなります。アプライド別にデータを比較すると非常に興味をそそる内容が見られますよ。

2.0L系
アプライドA:AN320・AN321・AN321改
アプライドB:AR500
アプライドC:AB180
スペックC:AR490
アプライドD:AF150
アプライドE:AF620

2.5L系
AP720・AF630・AF140・AB190

VAB
AF570

VAG(DIT日立ユニット)
LV9N100B--この品番はユニットNoではありません。データの固有IDになります。

DITは比較対象になりませんがVAB(WRX Sti)のデータとGR(V)のデータ比較です。大きく変更された部分はありません。

ブーストMAPは各アプライドに関係なく同じMAP内容です。最大値を変更せず装着されているタービンに合わせ立ち上がりや高回転の垂れを修正してあげれば高回転までパワフルなインプレッサに変貌します。



後は要求トルクモードに違いがあり、それに合わせDBWのMAPに大きく違いがあります。VABは特にiモードは大きく変更されています。

AVCSのデータは同じですがVAB及び各アプライドとも変化はありませんがGRBスペックCのAR490のデータはカムが違うの?というくらい全く違います。スペックC専用に作られたデータです。最大ブーストは変わらなくても排圧のかけ方でブーストの立ち上がりや最大ブーストに至るまでの特性を変更しています。




4/20/2015

今週は静岡です。

スーパーオートバックス静岡中原店のイベントですでにご予約頂いておられるユーザーには感謝感謝です。店舗イベントも開催されますのでどしどしご参加下さい。

新車種適応のスバルDITはすでに沢山の高評価を頂いています。是非とも体感イベントにご参加下さい。

4/17/2015

DIT用

RESULT MAGIC用フィラーCAP出来上がりました。パフォーマンスが上がるわけではありません。走行後すぐに外そうとすると熱くてウエスがないと外せません。でもエンジンルームのワンポイントにどうですか?


AP2S2000フルデュアルチタンマフラー

一昨日最終打ち合わせに行ってきました。試作品のパイ数状態や取り回し、テールデザイン等のチェックです。パイ数は当初50mmのデュアルを想定していましたが数種類の候補の中このサイズ!というパイ数が見つかりました。取り回しには強化パーツが多数装着されているため相当苦労しています。テールデザインは当初90~100mmのカールタイプの丸デザインを考えていましたがS2000には丸デザインよりもやはりカールタイプと言うことでAMGタイプのテールに変更!サーキットユースであっても見た目の格好良さは重要ですからね。格好良くては早いが一番です。試作や構想に少し時間がかかったので巻きで製作していきます。

4/16/2015

レガシィDITの燃費報告

ユーザーからBRGレガシィDITの燃費報告を頂きました。以下原文で掲載します。ユーザーには感謝感謝です。

「桶川ABにてBRG用のECUを購入した○○と申します。

ECU交換前と交換後の燃費データを送付させて頂きます。

228日までが純正ECUの燃費
412日以降がリザルトマジック STD ECU
になります。

交換前後では燃費が1km/L向上しています。(主に都区内の都道での使用)

アクセル操作に対して電子スロットルがリニアに反応するようになったので、踏み返し時に余計なアクセル操作が不要になりました。

また、リザルトECUにしてから純正ECUよりも加速時のトルク感がはっきり感じられます。(純正ECUはトルク感がなく、加速し始め時のアクセル開度を大きくせざるを得なかった)

今後、バージョンアップしたECUを楽しみにして待っています。」


4/09/2015

やっと目処が立ちました!

MB A45AMG(MED17.7.2)のユニットが近々完成です。ピン配詳細が入手できあとはインターフェイスのファームアップバージョンが上がれば読み書き完了になります。データの変更点はA45の場合相当考えられますがまずはセオリー通りに製作する予定です。今回のバージョンアップは現行のBMWも対応していますがやっかいなのはOBDからの作業が出来ずユニットを外しての作業になりますが重ねてBMWの場合エンジンによってはINマニを外さないとユニットがばらせないという問題があります。
MB A45AMG



BMW 335iDCT




R35GTR改造計画

パフォーマンスは550Ps~600Ps位を目標としエアロ装着、サクションパイプの改善、排気回りの変更を行います。エンジンマネジメントはすでに変更済みで今、ATECUのリミッターを解除しています。




4/06/2015

FB25ユニットのユーザーへ

このタイプを使用している車輌のECUにめどがつきそうです。ユニットが入手できましたので次に解析に進みます。このタイプのユニットで確認できているのはFT86・BRZ(対応済み)/BR-M(FB25)たぶんFA(DIT除く)/FB系はこのユニットに該当します。



4/02/2015

燃費報告を頂きました。

車輌はBR-9NAでほぼオリジナル状態です。データはVersionEXで下記の結果であったそうです。以下原文のままです。ご報告に感謝感謝です。

最後に余談ですが先週広島に高速(230km)を利用した時、燃費計18.3kmでした。(ゲートインゲートアウト)
確かに飛ばしていませんがアップ・ダウンもありしかも四駆で18kmなんて... コンピュータ壊れてるかと思いました。()」

燃費もチューニングには重要なファクターです。チューニング=燃費が悪化するというショップは避けるべきです。