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9/13/2011

レギュラーガソリンはチューニングをしてもレギュラーガソリン!!

よくチューニングを行うとレギュラーガソリン仕様の車輌はハイオクにして欲しいと言われます。一昔前のチューニングは点火や燃料のデータ変更によりハイオクガソリンに変更頂いていました。今時のECUによるチューニングはレギュラーガソリン車はレギュラーガソリンで使用出来てしっかりパフォーマンスが得られます。ハイオクに変更を求めるメーカーは裏返せば点火や燃料データを変更してパフォーマンスを上げているのです。ではレギュラー仕様にハイオクを入れて本当にパフォーマンスが上がるのでしょうか?レギュラーガソリンを使用しているときよりも燃費が上がるのでしょうか?費用対効果はあるのでしょうか?すべての不満点が解消されるのでしょうか?当社の製品ラインナップではニッサンの一部車種、スバルBR(M)2.5LシングルカムNA・BP(L)-5シングルカム2.0LNA、等がありますがスバルでは2.0Lシングルカムの施工は相当数行いましたが、あるユーザーで失礼な言い方をするとファミリーバイクにもスタート時劣る車が今はNSXを追いかけられる車輌に変身したとのことです。この話はそのユーザーの友達からの情報です。使用ガソリンはレギュラーで何一つ問題は発生していません。レスポンスも考えられないくらい向上します。ハイオク仕様にするよりも点火や燃料MAPに変更を加えずしっかりパフォーマンスの上がるECUを選択する方がハイオク仕様にするよりも効果は絶大です。現行の車輌でレギュラーからハイオクにするメリットはカーボン量の軽減くらいしか得られないと思います。いいユニットはそのカーボンを蓄積させない燃焼状態を作ってくれます。

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