セッティングが終わりすでにインストール頂いたユーザーには好評を得ていますが、では次にステップとして何があるのだろうと考えると、車検対応レベルのマフラーやスポーツ触媒をを製作してもパフォーマンスは上がらないし、クリーナーもK&Nが製品化してくれればいいし、では車検もとれて大きくパフォーマンスに貢献できるのはタービンなのかと!すでに市販化されているタービンがありますが今回タービン交換車両をセッティングしてオリジナルタービンとの違いを調べたのですが、レベルの高い同一データで両方の特性を体感したがセッティングした私もユーザーも立ち上がりはダントツオリジナルタービンの方がいいし中・高回転から伸びるのかというとさほどオリジナルとの差を感じない。他社で200Ps仕様と言っているが全く信憑性がない。なぜなら当社のノーマルブースト仕様と走り比べても大差はない。と言うことであるユーザーからの要望も有りハイフロタービンを当社で製作することになりました。昨日から工場と打ち合わせを行い本日より製作に取りかかります。コンセプトはオリジナルと同等か同等以上の立ち上がりを有し、高回転のパワーも重視しながらも中速域でのトルクがオリジナルよりも稼げる仕様にならないかを検討頂く。オリジナルは軽四並みのタービンサイズなので立ち上がりにも優位だが直噴の排圧を考えればコンプレッサー側のブレードを大きくし、ある加工を行えば上記のコンセプト通りは達成できると思います。
オリジナルタービン
オリジナルタービン
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