車輌データは7ATの「1EK1A」でリプロ処理がされていないデータでした。このままで製作するとディーラの親切心が仇になりリプロされオリジナルの戻るので最終リプロの「1EK1C」で製作。
点火はほとんど変更せず、燃料も高回転で少しだけ絞る。VTCについては大きく変更し、VELについてはM/Tデータを参考に変更を加える。オーナーはスタート時やシフト変更時のもたつきに不満があり要求トルクデータを大幅に変更する。
完成後、空ふかしでマフラー音質が乾いた音になり、レスポンスもアクセルに対しリニアに変化したと評価を得る。
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