前日納車された車輌をまずは二人で試乗に行く。中間域のトルクのなさをSCでおぎない高回転はターボでぐいぐい引っ張っていくという国産の1.4Lでは味わえないパフォーマンスがあり国産のような不満はない。しかし、中間域からの加速時に感じるアクセルに対するリニア感は1.4Lだから仕方ないのかなと思う加速Gで2.0Lターボには及ばない。併せて微妙にSCからターボに切り替わる時のラグも感じられ低回転から高回転まで気持ち良さに少し掛ける。DSGの変速も切り替わり時に少しタイムラグがあり変速時に加速感が鈍る。オリジナルの試乗後DMEの書き換えを実施する。変更点はターボ側のブーストは変更せずオリジナルデータのままで点火時期は高回転での排気温度対策のため少し変更を加える。DBWを全面見直し要求トルクMAPも大幅に変更しDBWとの整合性を取る。最後に加速時特性のMAPを見直しを行う。燃料MAPはオリジナルのまま。
再度試乗に行くとスタート時からTRCランプが付きっぱなしでそのまま踏み続けていると一度TRCランプが消えるが5000~5500rpmの間で再度TRCランプが点滅するパフォーマンスに変化!運転は私が行いオーナーは助手席での試乗だったがオリジナルDMEの時は余裕で助手席に座っていたが変更後はピラーグリップを握りしめるほどであった。トルクに大きく変化があったのかDSGの動きも全く変わり変速時に発生していたタイムラグがまったく無くなり気持ちの良い変速を行う。よくDSGのデータを書き換えると言うがあれは大間違いでDSGユニットはトルクシミュレーションを行っておりエンジントルクが増えるとそのトルクに合わせてシフトタイミングやシフトポイントを制御している。故にブーストだけ上げているユニットを装着してもDSGは良い方向には動かない。逆に言えばブーストしか上げていないユニットはDSGを書き換えないと費用対効果があられないことになる。これが無駄金!である。加速の変化は視野ではっきり見られスタート時から高回転まで加速度に応じて視野が狭くなるようになった。オリジナル時はタコメーターを見ながら走れる余裕があったのに・・。エンジン音の変化も大きく変化した。オリジナル時は6000rpmを超えるとうなり音があったが変更後はオリジナルマフラーからの音を含め気持ち良いサウンドに変化。エンジン音が静かになってストレスを一切感じない。もう一つ大きな変化が起こった!それはオリジナル時にはどれだけ急加速を行っても車輌から何も聞こえなったのに変更後に急加速を行うとTRCのランプ点滅が何秒か続くと車輌スピーカーから「急加速しました」とか突然音が出だしオーナーと車もびっくり状態になったと大笑いです。今回もDMEの効果をしっかり体感しリスクのない「楽しい車」が出来上がりました。
再度試乗に行くとスタート時からTRCランプが付きっぱなしでそのまま踏み続けていると一度TRCランプが消えるが5000~5500rpmの間で再度TRCランプが点滅するパフォーマンスに変化!運転は私が行いオーナーは助手席での試乗だったがオリジナルDMEの時は余裕で助手席に座っていたが変更後はピラーグリップを握りしめるほどであった。トルクに大きく変化があったのかDSGの動きも全く変わり変速時に発生していたタイムラグがまったく無くなり気持ちの良い変速を行う。よくDSGのデータを書き換えると言うがあれは大間違いでDSGユニットはトルクシミュレーションを行っておりエンジントルクが増えるとそのトルクに合わせてシフトタイミングやシフトポイントを制御している。故にブーストだけ上げているユニットを装着してもDSGは良い方向には動かない。逆に言えばブーストしか上げていないユニットはDSGを書き換えないと費用対効果があられないことになる。これが無駄金!である。加速の変化は視野ではっきり見られスタート時から高回転まで加速度に応じて視野が狭くなるようになった。オリジナル時はタコメーターを見ながら走れる余裕があったのに・・。エンジン音の変化も大きく変化した。オリジナル時は6000rpmを超えるとうなり音があったが変更後はオリジナルマフラーからの音を含め気持ち良いサウンドに変化。エンジン音が静かになってストレスを一切感じない。もう一つ大きな変化が起こった!それはオリジナル時にはどれだけ急加速を行っても車輌から何も聞こえなったのに変更後に急加速を行うとTRCのランプ点滅が何秒か続くと車輌スピーカーから「急加速しました」とか突然音が出だしオーナーと車もびっくり状態になったと大笑いです。今回もDMEの効果をしっかり体感しリスクのない「楽しい車」が出来上がりました。
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