オリジナル状態は異常なほどレスポンスが悪くセルスピードの動きも決して気持ちの良い動き方ではなかったです。DME変更後はオーナーが仰天するほどの変化がありこれがアルファだと言わしめるパフォーマンスが得られました。セルスピードの動きも全く緩慢さが無くなりスパッとギアが入るようになったとのこと。要するにただ単にレスポンスが上がったのではなくレスポンスとともにトルクの立ち上がりが早くなり回転に追従するように変化したのです。よくセルスピードやDSGのデータを書き換えると言いますがトルクの立ち上がりや実トルクアップしてない状態で書き換えても意味はなく、ちゃんとエンジンDMEのデータを作れば無駄で意味のないお金を払わなくてすむのです。
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