EVO10SSTを車上書き換えするとその時は問題ないのですが高回転高負荷時走行を続けるとエンジンチェックが点灯します。これは車上書き換え後にSSTユニットとの整合性がとれずCAN上でエラーコードが蓄積されSST保護のために発生する現象です。これはSSTのみに発生する現象でM/T車はこれに準じません。ユニットを外し机上書き換えでは起こらないと言われていますが数台にに何台かは発生するとも言われています。対策は書き換え後に書き換えショップもしくはディーラーで自己診断機を掛けエラーコードか必ず発生していますので消去してもらえばいいです。但し、ディーラーでこの作業をする場合は有償作業として請求される可能性があります。要するにこのことを知らないとか自己診断機も有していないメーカーやショップではEVO10SST車はECUチューニングをしない方が良いと言うことです。
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