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2/28/2012

MPVオイルクーラー・水温降下剤・ブローオフバルブインプレッション

昨日MPV作りのパフォーマンス及び冷却関係の完成形が完了したので納車いたしました。早速ユーザーからインプレッションを頂きましたので原文通り掲載いたします。

「早速帰りに車を試してみました。
オイルクーラーの威力は絶大ですね。スピードレンジが上がっても、負荷がかかっても、この気温の中とはいえ、油温は安定して80~85度でした。スピードレンジが上昇すると油温もあっとゆう間に上昇するのが常でしたが、上昇が緩やかで、ある程度で踏ん張るようになっています。高速でかなり負荷をかけて走行して、下道に下りて信号待ちという、一番油温の上がるパターンでも、100度にはなりませんでした。今までよりも10度以上下がっています。すごいですね。これで安心してもっと行けます。正直110から120は当たり前に上がっていましたから。。キチンと作業していただいて、キチンと着けていただいているからでしょうね。
併せて、ATの温度は登りが続くと、120度に達するのは普通の出来事だったのが、達しなくなりました。 100度いかなくなりました。こちらはもしかすると、クーラントも効いているのでしょうね。相乗効果で下がったんではないかと思います。オイルはオイル、クーラントはクーラントで冷やすようになったのと、そのクーラントが優秀だからこそのなせる業だと思います。20度下がるのは正直、ものすごく驚きです。クーラントは水温がすごくさがりました。水温はセンサーがまずいので正確ではありませんが、やはり、10度以上下がっています。こちらもすごい威力ですね。このクーラントは本当にいいですね。 今までのがうそみたいです。 10度さがるのはびっくりです。100度は当たり前だったのですが、油温と同じように、高負荷から信号待ちでも100度にはなりませんでした。お願いしてよかったです。もうあまり温度気にしなくていいかもしれません。トラブルが出たとかでない限り大丈夫だと思えます。
最後にブローオフですが、車がアクセルのオン、オフに滑らかに反応するようになりました。NAとかわらない挙動だと思います。 どうもいままではアクセルのオンとオフで車の挙動が後ろに動くような感覚があったのですが(実際に後ろに動いていたわけではないですが、そんな感覚がしていました。 よく説明しにくいのですが)それが全くなくなりました。 スムースで滑らかです。 キチンとブーストも掛かって鋭い加速をします。これはいいですね。 やはりピストンタイプの方が滑らかでいいですね。ただ、いままでブローオフのせいでブーストのトップ部分が振れるんだと思っていたのが、ブーコンの(バルブコントロールの)せいだと判ってしまいました。やはり目標ブーストで踏んでいると、メーターが震えています。。。。また課題ができました。修正に努力してみたいと思いますが、多分、オプションはひとつなのですが。。またややこしいことをお願いしなければならなくなりそうです。」

毎々ご丁寧なインプレッションを頂きユーザー皆様には感謝です。

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