result DME

result DME
RESULT MAGICはecoにも貢献します。RESULT MAGICへはイメージをクリック願います。RESULT MAGIC contributes to eco. Please click the image to RESULT MAGIC.

12/27/2017

トヨタエスティマ2.4L

3.5LはアルファードやマークXで情報を掲示していますが今回は2.4Lについてデータを公開します。
ESTIMA/PREVIA (XR50) / 2.4L 16V VVT-i 123kW/165HP
Connection Mode: (36) MOTOROLA_HC16
Micro: (59) 76F0038AGD
ExtFlash:
Eeprom: Present
Plugin Identified: NO
Plugin: [P838]  DENSO 275036-2540 Toyota
Customer Name:
Vehicle:  
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.:
Software Nr.: 89663-28622-   
Software Upgrade Nr.: 32862200
Chassis Number:
一番苦労したのはスピードリミッタの解除です。3.5Lとパターンが異なり探し出すのに数時間パソコンとにらめっこが数日ありました。リミッタ値が数種類あったのはびっくりです。何故に2.4Lはこんなややこしくしてあるのか?!
パフォーマンスのパターンは3.5Lとにています。




一番下のMAPが2.4Lのパフォーマンスを上げるのに一番重要なMAPです。これの理解がないと結果が出ませんし体感は出来ません。

MB ML63AMG

M CLASS W164 / ML63 AMG 6.2L V8 32V 375kW/503HP
Connection Mode: (1) MOTOROLA_MPC500
Micro: (3) MPC563
ExtFlash: (2) M58BW016DB - ScrambleType: 0
Eeprom: Present
Plugin Identified: YES
Plugin: [P102]  Bosch ME9.7/MED9.7 MEB
Customer Name:
Vehicle:  
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.: 0034461240
Software Nr.: 0009024201
Software Upgrade Nr.: 0009033800
Chassis Number: WDC○○○○
この当時のAMG63用エンジンの主要データは他の車種と同一になります。ただ、車両重量を考慮すればCクラスやSLクラスとは同一のデータ作りとはいきません。スタート時の動きや踏み替えし時の加速力は他車種よりも考慮する必要があります。
考慮する部分はDBW・要求トルクMAPの変更がメインになります。特にトルクリミッタは大きく解除しておかないと要求トルクMAPとの整合性がとれなくなります。スピードリミッタは今回も500Kmにしておきます。63AMGのパフォーマンスを上げるには変更箇所が多く相当なスキルが必要です。他車で書き換えても全くパフォーマンスが上がらない、かえって下がったと効くのは大半が「ドイツのデータですから大丈夫」と言って売ってるところです。自信があるなら中身を開示すれば良いと思います。少なくともどのアドレスをどう変更してるのかイメージでもユーザーに伝えるべきです。体感もさせず「ドイツのデータですから大丈夫!」「雑誌広告を一杯しているから大丈夫!」で押しつけ販売するメーカーには注意が必要です。





NAのAMGも点火や燃料には一切変更を加えません。車重のあるML63の点火時期を進角させると一発でエマージェンシーに入り点火時期のリタード現象が発生します。未だに点火や燃料MAP変更を自信満々にうたっているメーカーはシーラカンスか全くデータを理解していない証拠です。

スバルDITセンサークレームの時系列内容

2017/12/4
2016年4月の東雲のイベントでVer1.8を施工頂いております。
お問い合わせ内容 :先週ごろから減速からの停止時に回転数が落ち、ひどい場合にはエンストする現象が発生しております。

ディーラーでエラーログ確認やリセットを試みましたが、ECUを書き換えているためディラーの機器では通信できず、一度純正に戻してほしいと言われております。

2017/12/5
本日のお電話含め、いろいろと教えて頂きありがとうございました。

本日の夜にエンジンチェックランプが点灯し、Sモード固定となりました。お電話でお聞きしたS4の方の症状と同じかと思います。

今のままでSAB○○まで運転するのはリスクがあると思いますので、できれば名古屋近郷のディーラーでフォルトコードの消去だけでも行いたいと思います。
お電話でお聞きしたスバルディーラーを教えて頂けませんか?当方のディーラーへ携帯機タイプの診断機を貸していただけないか相談してみたいと思います。

なお、無知で申し訳ないのですが、チェックランプ点灯のフォルトコードはバッテリー外しのリセットでも消去されず、診断機経由でフラグを落とすほか方法は無いのでしょうか?
AS:簡易タイプの自己診断機で消せると提案

2017/12/6
アドバイスありがとうございます。

情報がすべてお伝えできておらず申し訳ございません。
ディーラーで診断機の件を言われた際にスロットル清掃は行っておりますが、症状は改善しませんでした。

ブローオフは○○製交換をしているため、一度確認してみます。


なお、町のモータースの知人に事情を話し、市販機での接続を行いエラーコードの確認とフォルトの消去を行いました。エラーコード自体はメモを忘れてしまったのですが、
”燃料が濃い”という内容との事でした。
知人いわくO2センサーか燃料センサーの異常との事ですが、その場ではそれ以上の追跡はできず、後日となりました。

帰り道にフォルトは再発しませんでしたが、低速走行でぎくしゃくした加速をしている為、何からの異常は抱えたままかと思います。
ご紹介頂いたスバル○○も当家から距離があるため、まずは地元で治そうかと思いますので、週末の○○も見送らせて頂きます。

完全に治ったあかつきにはVerUpに伺おうと思いますのでよろしくお願い致します。

2017/12/27
○○のオートバックスではお世話になりました。
帰り道の高速乗った直後にチェックランプ点灯となった為、VerVSを堪能することなく大人しく運転し、地元のモータースに入院となりました。

エラーコードや排ガスチェックなどを行い、O2ではなくA/Fセンサーの異常との判断から、A/Fの交換となりました。
交換後しばらくは異常状態の燃調を引きずっていたようで、不安定な挙動がありましたがその後の補正で完治となりました。

燃料リッチが出ていた時は燃費が5km/Lに悪化していたので踏み込むことが出来ませんでしたが、今はVerVSを堪能しています。

インプレについては多数の方が寄稿されているようなので、私は遠慮させて頂きますが、入れてよかった!の一言です。

ありがとうございました。

スバルのA/Fセンサーは他メーカーに比べ経年劣化が早いように思います。問題は過去ブログ、上記内容のように状態によってはA/Fセンサでフォルトが点灯すると走行不能になるのです。出来ればオークションで簡易型の安価な診断機があります。工具の一部という考え方で所有されることを提案します。
DITは排気温度が高いためA/Fセンサーへの攻撃性が高いと思います。完全な対策になるとは思いませんが当社のO2フォルトアダプタは経年劣化を長引かせる事に有効かと思います。スポーツ触媒装着車は空燃比補正値も狂う可能性があるので異常時や違和感を感じた時はセンサー交換とともにO2フォルトアダプタを装着されてはいかがでしょう。

http://www.sow-vino.co.jp/gallery/gallery_list-3063-15160-1.html

595 COMPETIZIONE インプレッション

昨日ご丁寧なインプレッションを頂きました。ユーザーには感謝感謝です。内容は以下原文です。

「しばらく使ってみてからの感想です。

先日はアバルト595competizioneMDEチューニングありがとうございます。
非常に楽しいクルマになりましたヽ(゜∀゜ )
帰り道が1時間半の高速だったので、スポーツモードでもいろいろ試してみたんですが、混んでなくて一定速度で巡行すれば、スポーツモードでも燃費がいいことがわかりました。

あと後日、クローズドコースでテストを行いましたがうまく繋げば270までは確認しました。ストレートがもう少しあれば300いけるんじゃないかと思います。

GSで満タンにしたあと、ノーマルモードで通常通りの運転をおこなったところ、トルクや回転のあがる速度が上がってますが、ブーストスイッチさえ踏まなければ、今まで通りの燃費でした。素晴らしい(*゜ー゜)

あとMDEチューニングをおこなうとうるさくなる(マフラーの音質変化)という噂ですが、納得しました。3000回転を簡単に超えてしまうためモンツォマフラーが本気モードになってしまいうるさくなるようですね。これは、それだけMDEチューニングが
うまくいってる証拠でもありますので、やむなしですね♪繊細なアクセルタッチさえできれば問題なしです。

私は毎日、通勤で高速を使ってるので、通勤がとても楽しくなりました。より一層、覆面を気をつけないといけなくなりましたがw

現在、ご推薦いただいたブレーキ&エアフィルターを注文中です。
たしかに今までよりも簡単に速度があがるのでブレーキの制動距離が伸びているのを感じましたので必要さを感じました。

あ、ブログ拝見しました。あれって、私が施行していただいた日の話ですよね。
たしか、あとにアバルト500がひかえてたので勉強になりました。

また、あらたなバージョンアップなどありましたらお願いいたします。

余談ですが、近くにあの日の出来事を、私視点のブログで公開予定です。」

この車輌は1400ccです。DMEで2.0Lクラスのターボ車をも凌ぐパフォーマンスが得られます。DMEで本物の名に恥じないABARTHに仕上げませんか?

12/26/2017

BMW F12 640i

6 SERIES F12/F13 / 640i 3.0L L6 24V TURBO 235kW/315HP MEVD172
Connection Mode: (22) TRICORE_BOSCHEDC17GPTBMW
Micro: (16) TC1797
ExtFlash:
Eeprom: Present
Plugin Identified: YES
Plugin: [P678]  Bosch MEVD172G/MEDV1726 BMW
Customer Name:
Vehicle:  
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.: 000019DC014501
Software Nr.: 000021571DAA01
Software Upgrade Nr.: 000029931DAA06
Chassis Number:
Spare Part Number: 0170033004
3/4/5シリーズとエンジンやタービンの構成は同じですがパフォーマンスが他車よりも13Psほど引き上げられています。
まずはユニット外しですがインマニを外さないとDMEにたどり着けません。慣れればたいした作業ではないですが初めての場合は考え込む時間の方が長いかも知れません.M4など水冷インタークーラー装着車は預かりでないと製作できません。
データは相当な変更が必要です。特にブーストMAPが電気式のためアクチュエータータイプとはMAP構成が全く異なり深い理解がないとブーストを上げることが出来ません。トルクについてもトルクリミッタが必要以上にあるように思います。これも複数面有り面単位でデータが異なるため各面単位で作り直すことになります。スピードリミッタも係数の異なるデータが複数有り引き上げるのも大変な作業です。変更後は320Kmに設定しています。変更後はスタート時からフロントが持ち上がる640iは車重が大きく軽減されたような錯覚に陥りますよ。





一番上がブーストMAPです。見るからに理解に苦しみます。昔のような16x1と言ったようなスケールタイプが楽なのですが・・色々な条件でブーストを制御するためにはこのようなMAP構成になるのでしょう。



ABARTH500・595 COMPETIZIONEデータの違い

先日同時に同エンジンのABARTH500・595 COMPETIZIONEを施工したのでデータの違いを検証してみます。
595 COMPETIZIONE / 1.4L 16V TJET 118kW/158HP ME7.9.10 M/T
500 / 1.4L 16V TJET 99kW/133HP A/T
500の方はSSキットを組んであるとのことでDMEも改変されているようです。故にデータは上記のオリジナルではありません。
595 COMPETIZIONE / 1.4L 16V TJET 118kW/158HP ME7.9.10 M/TのDME詳細です。
Connection Mode: (2) INFINEON_ST10
Micro: (6) ST10F275
ExtFlash:
Eeprom: Present
Plugin Identified: YES
Plugin: [P024]  Bosch ME7.9.10 FAL
Customer Name:
Vehicle:  
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.: 0261201756
Software Nr.: 1037400100
Software Upgrade Nr.:
Chassis Number:
Spare Part Number: 51856400

500 / 1.4L 16V TJET 99kW/133HP A/TのDME詳細です。
Connection Mode: (2) INFINEON_ST10
Micro: (6) ST10F275
ExtFlash:
Eeprom: Present
Plugin Identified: YES
Plugin: [P024]  Bosch ME7.9.10 FAL
Customer Name:
Vehicle:  
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.: 0261S06518
Software Nr.: 1037513752
Software Upgrade Nr.:
Chassis Number:
Spare Part Number: 51897655

どちらもボッシュME7.9.10なのでアドレスは大きくずれていますが比較が出来るのでSS仕様がどれだけ素晴らしいのか調べてみましょう。



DBW・要求トルクMAPは全く同じです。SSデータをインストールしてもアクセルに対しての遅れは全く改善されていません。ではSSデータは何が違う?
ターボ車なのでブーストMAPの違いが考えられます。
500 / 1.4L 16V TJET 99kW/133HP A/T SS仕様のブーストデータです。サイズは15x1で複数あります。


595 COMPETIZIONE / 1.4L 16V TJET 118kW/158HP ME7.9.10 M/Tのブーストデータです。サイズは15x1で500同様複数あります。


500のブーストMAPをどう見るかですが主観ですがふざけたデータですね。ディーラーキット内のDMEなのでたいしたことは無いと思っていましたが最大ブーストになる前の落ち込みは演出なんですかね?SSキットなのに595よりもブースト値も低いし特性も????と感じるデータです。変更値は500がA/Tのため595よりは遠慮した値にしてますが高回転までブーストが垂れないようなMAPに変更しました。作り替えと言っても良いほどどちらも変更しています。結果、両車ともコンフォート?モードでもTRCを失うくらいトルクの立ち上がりが早くなっています。ユーザー曰くスポーツモードはもう1.4Lターボの領域を超えてると言ってました。
ABARTHはDMEがMARELLIとボッシュが混在してますがデータ的にはボッシュの方がシンプルで変更しやすいです。このエンジンはSSキットでは大きくパフォーマンスアップは望めません。ちゃんとしたとこがちゃんとデータ作りをすれば踏み始めから楽しいパフォーマンスが得られます。







申しわけありません。

LINEを登録したのですが素人な為インストールしたら知らない人から連絡が来たり、スタンプ(なんじゃこれ?)とか訳のわからん事になりアカウントを消しました。メッセージを頂いた方は既読にはなりませんのでご了承下さい。再度インストールしたのですが「権限?」で電話帳・SNSを許可していないので検索しないと見つからないと思います。お騒がせしました。

12/25/2017

2017お礼

今年も沢山のご来店・体感・ご購入頂き有り難う御座いました。年内は29日までやっておりますので年内に体感されたいユーザーはご来店頂ければと思います。

BRGレガシィVersionVS

ユーザーからBRGレガシィVersionVSのインプレッションが届きました。原文のまま掲載させて頂きます。ユーザーには感謝感謝です。

先日、SA宇都宮でお祓いをしてもらい、VersionVsを装着した白いBRGレガシィの○○です。
サーキット走行(TC1000)を2回走行してきたのでそのインプレッションです。
以下本文です。

当方の仕様は恐らく、BRGで唯一?オリエントワークス製BRレガシィ用デュアル〇〇〇〇をフロント〇〇〇
から強引に装着し、足回りを特注スーパーオーリンズ、クスコ水冷式オイルクーラー、CVT用オイルクーラー等々
を装着した介護送迎も兼ねた50才のおっさん車です。今回はリザルトマジックVersionVsを投入して今月2回程サーキット
走行してきたので報告します。

12/6 天気晴れ 出入り自由の正にフリーな走行会です。
  
   エンジンのレスポンス、最高速等申し分ないのにタイムが伸びない。
   減衰、空気圧を調整しても変わらず、助手席の電動レカロ外し、Sタイヤに換装してもダメ。
   食事休憩中に反省会実施
   ・ストレートでの速度が伸び、ブレーキのタイミング・踏力・パドル操作のタイミングも今までと違う。
   ・アクセルのオン・オフ時に姿勢が乱れ、正確なライントレースが出来ていない。
   基本に立ち返り、コーナー前にしっかり減速、アクセル操作も、タイヤと会話しながら丁寧にする。
   これを意識し、午後再チャレンジです。
   タイムを度外視し、挙動の安定化を意識しながら徐々に強度を上げる。
   いい感じに走れてきて、さあと思ったところで、CVTがセーフィティモード制御に入る。
   出入りフリーの走行会が初めてで、クーリング無しの走行を続け過ぎました。
   時間の関係もあり、助手席・スペアタイヤも戻し、帰り支度をした上で、残り時間
   VersionVsによる新感覚の慣熟に注力する。
本日の反省
   VersionVsでベストを更新したいという気負いもあり、車の挙動の変化に対応しきれなかった。
   サーキット走行時の必須アイテムの4点式シートベルトを忘れてきたことも痛かった。
   
12/22  天気晴れ、気温低い 風弱い 恰好のサーキット日和です。
  
   前回の反省を生かし、愛用4点式シートベルトの装着、タイヤ・車との会話を大事にスタート。
   車との一体感も感じながら、安定した好タイムで走行するもスーパーラップが出ない。
   タイヤが寿命?減衰・空気圧?「否、全走行にエアコンがオンになっていました。」
   すべての走行を終了し、帰宅しようとエンジンをリスタートした際にエアコンがオンになったことで発覚。
   でも逆に言えば、エアコンがオン状態で、本日最終ラップで自己ベスト6/1000秒落ちの驚愕タイムには大満足。  
    
VersionVsの総括
   VersionVsはやはりすごい、今まではCVTということもあり、とにかく早くアクセル全開にすることしか考えて
   いませんでしたが、このレスポンス&トルク感は圧巻、乱暴に操作するとサーキット走行では挙動が乱れます。
   (これをクリアするセッティングもあるかもしれませんが素人の私にはノウハウ有りません)
   今までのバージョンでは、雑なアクセル操作も許容してもらえましたが、これは良い意味で許してもらえません。
   MTからCVTに代わり忘れかけていたタイヤ・車体との会話しながら走るという基本を思い出しました。
   今までは雑な操作でも簡単にタイムアップ出来満足していましたが、車との一体感が欠けている感覚でした。
   今までのBRGの履歴を言葉にすれば
   「Version1.8でレ ブまでしっかり回る喜びを取り戻し、VersionVsで更に車との一体感を感じる喜びも思い出した。」
   と言ったところでしょうか。本当は「タイムも最上」と言いたかったのですが次回の楽しみに取っておきます。
   おそらく、数値データ上でも相当アップしてると思いますが、段階を踏んでVer.アップをしながら、その都度
   コンピュータのデータ書き換えのみで、新しい感覚を感じさせてくれる技術力に改めて感服です。
   DITでサーキット走行するには「VersionVs」はもう必須アイテムでしょう。それとCVTオイルクーラーを装着
   すれば、ミニサーキットでの通常走行会で十分通用しますよ。
   もっとS4&レヴォーグのサーキット仲間 増えることを期待します。
   一般道のインプレはレヴォーグの方のインプレが秀逸でしたので今回は割愛させていただきます。
   ただ、一般走行領域でも違いは明白、リスクもなくエコにもなり、サーキット走行も含めすべて領域で車の運転も
   楽しくなる。下手なパーツ交換で自己満足するより、よっぽどコスパに優れている最高のアイテムです。
   
   PS. サーキット引退設定タイムのクリアは時間の問題ですが、この恍惚する至極の楽しさ、暫く辞められないかも。
       設定タイムの引き上げを家族に交渉する事態になるかもしれません。」

 VersionVSはよりDITエンジンを楽しくさせます。今回も九州のイベントで沢山ご来店頂きインストールされたユーザーに素晴らしい!とのコメントを頂いています。ストリートからサーキットまで楽しめるVersionVSは間違いなく「有り」です。
       

12/18/2017

今種のイベント

今週末12/28・29は福岡のワイズバーンです。すでにご予約頂いておられるユーザーには感謝です。輸入車から国産まで体感施工出来ます。
他社の追従を許さないDIT最新バージョン体感できます。


12/13/2017

レヴォーグVersionVS第三弾

毎々有り難う御座います。第三弾でインプレッションを頂きました。ご参考になればと思います。

「お疲れさまです。
基本的な学習も終了し、インストールデータは快適そのもので動いてます。
外気温が下がって来たのもあり、更にパワー/トルクは強烈なGを体感させてくれてます。
冬季はオイル粘度を5W30にして暖気時間短縮とフィーリング向上につとめてますよ。
この粘度でも完全燃焼しているプログラムのおかげで水温/油温ともに適温域で走れています。数値で90℃から95℃程度です。
アクセル開度が少なく、回転も低いままで生活レベルでの俊敏さは十分、開度は3割くらいで普通のドライバーなら驚かれますよ。
数人を乗せてあげましたが、皆さん驚愕の感想ばかりでプログラムの完成度に笑いがこみ上げて来るばかりでした。
燃費も今のところアベレージで13キロ、2リッターターボで普段は見かけもノーマル風と言う事もあって、全開にするまでも無くまさに羊の皮を被った狼です。
学習が完了した今、まさにプログラムの完成度に最高の賞賛を送ります。
まさに進化するプログラム、追従の無い本質と価値観、わかる人にこそ使って欲しいリザルトマジックです。
これからもさらなる進化を期待します。」

第一弾・第二弾は下記からリンクしてあります。

       第一弾:     第二弾:

12/11/2017

今週のイベントです。

今年もオートバックス・スーパーオートバックスでは最後のイベントになります。今週末12/16・17はオートバックスKUKIです。すでにご予約頂いておられるユーザーには感謝です。輸入車から国産まで体感施工出来ます。2017関東地区最後のイベントになりますので皆様のご来店お待ちしています。
他社の追従を許さないDIT最新バージョン体感できます。


12/08/2017

BRGレガシィ・SJGフォレスタ

BRGレガシィ・SJGフォレスタVersionVsの結果はレヴォーグユーザーのインプレッション通りだと言うことです。

データは進化します。進化しないデータはとことんの楽しさを感じることはありません。固定化したデータは作られたデータに妥協があるからです。だから妥協点が低いためブランドを押し出し、かざし変化のないデータを100回くらい「変わったやろ!」の連呼をするのです。当社はデータの進化による書き換えについては一切強制販売していません。ユーザーご自身の車にインストールしユーザー自身で購入のご判断を頂きます。故に、体感から戻られても当社は「変わったでしょ!いいでしょ!」などと言い聞かせはしません。いつも言いますが「変わった!楽しくなった!」はユーザーが言うことです。

これですべてのDITターボ用のVersionVsが完成しました。是非とも体感して下さい。

12/07/2017

ステッカー出来上がりました。

大変お待たせいたしました。ステッカー再入荷しました。色は従来通りWhite・Red・Blue・Goldの4色です。HP上から購入できますのでよろしくお願いします。





DITエンジンについて

先日DITユーザーから以下の問い合わせがありました。

「お問い合わせ内容 :先週ごろから減速からの停止時に回転数が落ち、ひどい場合にはエンストする現象が発生しております。」

近々、少数ですが上記症状の相談が入ります。当社がお付き合いのあるディーラーではこの症状の把握は出来ているみたいで相談をすると以下の回答が頂けました。

「お問い合わせの件、
DITにかかわらず、まず私ならスロットルの汚れを疑います。アクセルオフで、更に減速した停車付近ならブローバイによる汚れからでは?

その次に、ブローオフバルブを社外品になっていないか、2次エアを吸っていないかですね。

私が診てる車両は社外品ブローオフで同じような症例があり、ノーマル化して解決した事があります。

スロットルの汚れ、ブローバイでの症例もありました。
油温が上がりやすいエンジンですので、オイル選びをしっかりしないとミスト化した汚れでやられてしまいます。
逆に変なオイルよりは純正がいいくらいです。
チェックエンジンが点灯していない所を考えると、上記2点からチェックしたいですね。」

当社が過去ブログにも記しているようにミストがスロットルバルブに回りに付着しこの現象を起こします。やっかいなのはこの症状が重症になるとエンジンチェックが点灯するのですがEJ系は走行できますがDITはフォルトコードを消し込むまで走行不能になります。20,000Km(あくまでも目安です。走行距離、管理状況により異なります。)を目処にCRC・ワコーズのエンジンクリーナー(泡タイプ)等で洗浄して下さい。昔で言うキャブクリーナーと同じ作業です。この内容はDBWである車輌すべてに言えることです。完全な対策はありませんがキャッチタンクを装着することにより洗浄サイクルを大幅には伸ばせます。

今の車輌は停止レブがあるので判断しにくいですが空ふかしをして回転が戻って来たときに規定アイドリング値よりも少しでも下がるような症状が出たら要注意です。早々に手当てをしてあげて下さい。




今週のイベント

今週末12/9・10はオートバックス焼津店です。すでにご予約頂いておられるユーザーには感謝です。輸入車から国産まで体感施工出来ます。MBについてはフォルト確認も行い施工しますので安心の上でのDMEチューニングが出来ます。皆様のご来店お待ちしています。
他社の追従を許さないDIT最新バージョン体感できます。


12/05/2017

DIT自己診断チェックについて

一昨日、当社にご来店のため遠方からおいで頂いたのですが道中あるメーカーの精度の悪いサクションパイプが抜けてしまい(後々修理頂いたディーラーでもこれは駄目です。オリジナルに戻して下さい。と言われたそうです。)エンジンチェックが点灯し走行不能になりスバルに入れて修理を依頼したのですが入庫させたディーラーからフォルトの確認は出来たのですがフォルトコードの消し込みがチューニングECUのため消し込みが出来ないと言われ対処の相談で連絡があったのですがこのディーラーもパソコンによる診断機はバージョンアップされているため「管理者権限」のない書き換えがされている項目で引っかかったみたいです。
ユーザーには「パソコンでの診断機で消し込み出来ないのならスナッポンか市販診断機を持っているならそちらで消して頂くようにサービスに言って下さい。」とつたえディーラー側で普通の診断機で消し込みが出来て無事当社に到着したという話しです。

今後DIT車でディーラーでのフォルトコード消し込みはパソコンタイプの診断機ではなく市販品の診断機で消し込みをして頂くように依頼して下さい。(これはどのメーカーのECUでも同じ結果です。チューニングECUからオリジナルに戻しても引っかかります。)ディーラーの診断機は「管理者権限者」以外が書き換えたECUはすべてチェックに引っかかるようになっています。

ディーラー診断機の「管理者権限」回避ソフトは今製作中です。回避出来るかどうかわかりませんが努力していることをご理解下さい。

12/03/2017

スバルレヴォーグインプレッション2

前回のスバルに精通されておられる方からのインプレッション第二弾が届きました。感謝感謝です。今回も原文のまま掲載します。

「お疲れさまです。
毎日インストールされた新データを楽しませていただいてます。
街乗りの領域から山岳路、一般道でのインプレッションとしても懐の広いセッティングだと感心しました。
街乗りレベルでは2000回転以下の領域で十分に流れをリード出来、しかも燃費も10キロを割る事なく快適ですよ。
ブースト圧もコンマ4もあれば十分過ぎるくらいです。
高速域、低速域ともに太鼓判です!
これでは他社プログラムの追従はありませんよ()
さらなるパフォーマンスアップのデュアルセンターパイプ、装備したいですね。
せっかくのプログラムを安心して使いたいですから、入り口から出口までトータル的に行きます。
マフラーアースもBPE時代からのやり方で、バッ直にてマフラーにアースしておきました。
フィーリングアップと静粛性アップに多大に貢献してくれてます。
以上、生活レベルでのインプレッションでした。」

今までのデータに不満があったのではなくきちんと評価を得ていたのですが今回のVersionVsはそれをも凌ぐデータだと言うことです。興味のある方は当社のご相談下さい。お待ちしています。

12/01/2017

AP1チップ入荷しました。

お待たせしました!AP1-S2000用のチップが少量ですが入荷しました。オーダーお待ちしております。データはVersion1・Version2とも準備できます。

11/29/2017

スバルレヴォーグインプレッション

スバルレヴォーグ(2.0L)バージョンVs(仮称)に付いてのインプレッションを頂きました。インプレッションを頂いたユーザーは元々当社のバージョン1.8を導入頂いておられるユーザーで過去ブログでも評価を頂いていたユーザーです。スバル車には精通してられ客観的に明確な評価を頂けます。試乗頂いている車輌はご自身の車でご購入頂いた上での内容ですから他人事ではなく少しでもデメリットや不都合な問題があると指摘もされます。そんな方の厳しい目の中で評価を頂きました。以下原文です。

「昨日はありがとうございました。
インストールしてまず感じた事は、インテリジェンスモードでのトルクで引っ張って行く感覚です。
ブースト圧が仕事をしている時間とでも言うのか、スッとブーストがかかったと思うと車速が一気に乗る感じですね。
今まで乗った車で表現するなら大排気量車のナチュラルな加速感が自然にある2リッターって感じですね。
再加速に関しても同様のタコメーターにスピードメーターがリンクした感じで上昇します。
燃費も旧データと変化が無く、パワーとエコの両立が実現出来てますよ。
さて、ここからがSS♯ですが、ブースト圧が垂れないって表現がまず一番です。
どこまでも加速感が衰えない感覚、まさにスポーツエンジンフィーリングです。
純正では有り得ない加速感、そしてフィーリングです。
実馬力はフィーリングと体感で340馬力、トルクは50キロはあるんでは無いでしょうか?
様々なスポーツ車、チューニング車に乗って来ましたが、今回のデータでスポーツツアラーたるレヴォーグになったと感じますよ。
シャシダイ等のスペックには興味ありませんが、これなら一般的なライトチューニング車の国産、外車問わず勝てます!
さらなる進化と現状維持に冷却系と例のフロントパイプ、ぜひお願いしたいですね。」


11/27/2017

WRX-S4デュアルセンターパイプ

完成しました。フルデュアルセンターパイプです。これがデュアルセンターパイプの本来の出来だと思います。パフォーマンスが大幅にアップします。トルク型のエンジンが持つ本来のトルクを低回転から高回転まで引き出します。規定水温時のアイドリング音はオリジナル状態にも匹敵するくらいの音量です。走行時もこもり音がなくなり気持ちの良い音質に変化します。テールマフラーはオリジナルから他社メーカーのテールエンドでも装着出来ます。近日リアテールも含めた製品を製作します。









11/25/2017

FA20DITバージョンVS追記

先日から話題にしていますFA20DITのデータで昨日レガシィ(BRG)のバージョンアップを行いました。施工後オーナーに同乗頂き試乗です。iモードでこの早さはあり得ないでしょ!が互いの共通コメントです。S#は二人車内でわ~わ~なんじゃこれ!と言いながら楽しんでいました。レヴォーグとレガシィではマイコンが違いそのため容量の問題なのかデータもレボーグやS-4に比べ荒々しく組み立てられています。そのデータの攻略にはそれなりの経験値とスキルが必要です。ECUチューニングの施工意義はパフォーマンスを上げ楽しい車に仕上げることです。当然パフォーマンスだけではなくecoスポーツの要素も失ってはいけません。素人が施工しないまともなECUチューニングはこれを両立します。楽しい車作は間違いなくECUチューニングからです。

上記については再度ユーザーから電話がありより大幅にパフォーマンスが上がったことに感動されてました。ハイフロタービンを検討されておられましたがこのデータで十分とのことです。

追加車種でフォレスタDIT(アイサイトなし・付き)・レガシィ(アイサイトなし)も設定可能になりました。ぜひ体感してください。

11/22/2017

BMW-135i

1 SERIES E81/E82/E87/E88 / 135i 3.0L L6 24V TURBO 225kW/302HP MEVD172

最終型のシングルターボ車です。この車輌のDMEは過渡期に当たり不思議なのは同一ターボシステムの335iとは異なるような同一のようなユニットなのです。要するに335iはF型ユニットになりこのユニットはデータが1世代前のMSV80系になっているのです。かといってまったくMSEV80のデータとは異なりスピードリミッタの考え方は同じですがデータ及びブロック数まで異なります。これはREVも同じでこれ固有の考え方で作り上げることになります。一番やっかいなのは電気式アクチュエーターなのでブーストを上げるのは機械式アクチュエーターの制御とは全く異なります。機械式の場合はデータ的にはスケールイメージなのですが電気式はMAPになります。それ以外にもトラップが結構有り見つけ出すのは大変です。 施工後の結果はやっとM/T車としての楽しさがある仕様になりました。



FA20DITのデータ進化

先日から話題にしていますFA20DITのデータで昨日レガシィ(BRG)のバージョンアップを行いました。施工後オーナーに同乗頂き試乗です。iモードでこの早さはあり得ないでしょ!が互いの共通コメントです。S#は二人車内でわ~わ~なんじゃこれ!と言いながら楽しんでいました。レヴォーグとレガシィではマイコンが違いそのため容量の問題なのかデータもレボーグやS-4に比べ荒々しく組み立てられています。そのデータの攻略にはそれなりの経験値とスキルが必要です。ECUチューニングの施工意義はパフォーマンスを上げ楽しい車に仕上げることです。当然パフォーマンスだけではなくecoスポーツの要素も失ってはいけません。素人が施工しないまともなECUチューニングはこれを両立します。楽しい車作は間違いなくECUチューニングからです。




DA20DITチタンEXマニ

レガシィ・S-4・レヴォーグ(2.0L)に使用出来るエキゾーストマニホールドです。チタンマニの排気効率が格段に優れることは皆さんご承知のことかと思います。ただ、使用する場所によってはそれなりに対策を行わないと割れの問題が発生します。振動により破壊のきっかけになるのが溶接部で写真のようにリブにより強度を増します。それでも、長期使用を想定していますので今回は材質から見直しています。詳細は言えませんが特殊なチタン部材でコストも通常のチタンの比ではありません。併せて、材質の入手が難しくこのマニは2本目が製作できないことが判明しました。故に、世界に1本の(この材質を使用した製品で)EXマニになってしまいました。ユーザーの要望に応えさせて頂いた究極の逸品です。この形状から排気効率が他社よりも優れていると、だから作って欲しいという場合はステンしか出来ないことをご了承下さい。








11/20/2017

今週のイベント

今週末11/25・26はスーパーオートバックス宇都宮です。すでにご予約頂いておられるユーザーには感謝です。輸入車から国産まで体感施工出来ます。MBについてはフォルト確認も行い施工しますので安心の上でのDMEチューニングが出来ます。皆様のご来店お待ちしています。
他社の追従を許さないDIT最新バージョン体感できます。


11/16/2017

スバルFA20DITデータの進化

フォレスタ(アイサイト付き・無し)・レガシィ(アイサイト付き)・レヴォーグ2.0L・WRX-S4のデータが進化しました。この進化はどのメーカーにも引けを取らないデータです。ひょっとして追随を許さないデータかもしれません。自画自賛ではなく当社のデータをよく知るハイパフォーマンスカーを所有のユーザーにも同乗いただき厳しい視点で評価頂いたデータです。現在コラボ先と調整中でシャシダイデータも公開段取りになっています。
決して安全マージンを削ったデータではありません。今回も点火や燃料には一切の手を加えていません。オリジナルの目標空燃比でのセッティングになっています。
このデータは各体感イベント先や当社で確認できます。ハイパフォーマンスでありながらオリジナルよりもエコであるRESULT MAGIC FA20DITを体感して下さい。

11/14/2017

シビックFK2

近々FK2シビックの新規・バージョンアップを含めご来店が増えています。感謝感謝です。Version Superlative(最上級)の評価も高くだらだら運転しても楽!気合いを入れて運転すると恐怖をも感じるくらいのパフォーマンスがある。オリジナルエンジンをちゃんと調律するとより楽しい車になります。メルセデスA45、シビックFK2が楽しい車を牽引してくれます。


このグラフはシャシダイのデータではありません。Version Superlativeを作るのに非常に大切なマップです。このMAPでエンジン特性が大きく変化します。

レガシィBRG

今回のイベントでご来店頂いたユーザーの話しです。電話でとあるメーカーのECUチューニングを行ったがアイドルは安定しない、ハンチングする!対策にアイドル回転数を上げた。低水温時CVTの挙動がおかしいというと必ず暖機して使用して下さい。ブーストが過渡に上がっているが全くトルク抜け状態で早くない。施工時学習とか言われ2速3速前回で全開走行され助手席にオーナーは乗っているのに非常識きわまりない運転をされる。燃費が施工後6Km/lまで落ちる。問い合わせるとチューニングすれば燃費は落ちると言われる。まだまだ文句があったみたいですが当社でそれ以上聞いても仕方ないのでどうしたいのかを確認すると当社でチューニングを行いたいとのことで結論が出る。文句だらけのデータをオリジナルに戻しに行くと悪びれることもなく返金の話も出ず・・・・
翌日、当社のイベントに来られ施工開始。オーナーに今までの不満がすべて解消されているか確認をしながら体感してきて下さいと伝え試乗に行かれる。試乗後すべてにおいてオリジナルの不満を含め他社で発生していた問題点がすべて解消されたとのこと。一番の驚きはアイドリングが凄く安定している。振動・音量・ノイズとも下がっている。パフォーマンスもブーストが他社よりも低いのに加速度が高い!2日後冷間時に動いてもCVTも変な挙動もなく普通にシフトしていく。燃費も大幅に改善された。とお電話をいただきました。この話は事実です。当事者はわかっているはずです。楽しい車作りをユーザーは求めています。ユーザーの期待に応えられない、メーカーがセキュリティーをかけるまでに影響を与えるようなデータ作りをしていることを反省するべきです。オーナーは最後に高い勉強代でしたと言っていました。しかし、今はこのまま楽しくなったレガシィを所有続けるとのことです。

11/13/2017

今週のイベント

今週末11/18・19はオートバックス富士宮です。すでにご予約頂いておられるユーザーには感謝です。輸入車から国産まで体感施工出来ます。MBについてはフォルト確認も行い施工しますので安心の上でのDMEチューニングが出来ます。皆様のご来店お待ちしています。


11/08/2017

マークX

GRX130マークXで以下詳細です。

接続モード:MOTOROLA_HC16
マイクロ:76F0070
ExtFlash:
Eeprom:
プラグインの識別:YES
プラグイン:DENSO 275036-3410 Toyota
ハードウェア番号:
ソフトウェア番号:89663-22300-B
ソフトウェアのアップグレード番号:32230000
シャーシ番号:
スペアパーツ番号:89661-
システムタイプ:
エンジンタイプ:4GR-FSE

今までいろんなパーツを装着して低回転のトルクの薄さ、アクセルに対しリニア差が無いことを改善してきたが大きく効果が無くECUと思い探すがドコモ無くあきらめていたところで当社が製作できるとの事で施工開始!結果は施工日の翌日にわざわざご報告頂けるほど満足頂きました。燃費も確実に上がっていることも高評価に繋がっています。
別で来店頂いてた同じ2.5Lのユーザーも数ヶ月たっていますが「調子良いです!」とにこにこされておられました。毎回言いますがTOYOTAのECU改変は大きく車を楽しくさせます。イベント時に是非とも体感して下さい。




MB C300-W205-2.0L 16V TURBO

車輌詳細です。

接続モード:(27)TRICORE_BOSCHMEDC17GPTMERCEDES
マイクロ:(16)TC1797
ExtFlash:
プラグイン:Bosch MED17.7.2 Mercedes
ハードウェア番号:
ソフトウェア番号:1037526717
ソフトウェアのアップグレード番号:10SW011241
エンジン:274型2.0Lターボ245Ps5,500rpmー37.7Kgm1,300~4,000rpm
変速機:9速AT

パフォーマンスデータで見ても高回転方ではなくトルク型エンジンではあるが低回転から中回転までトルクが薄くせっかく9ATを搭載しているのにオリジナルDMEデータでは恩恵を受けられない走りである。オーナーの走行ステージが山でアップダウンが多いため登りでのアクセルの付きの悪さ高ギアでのトルク不足が致命的になっている。今回は今までの作り方ではなく要求トルク、トルクリミッタデータを作り直しメーカーの公表出力回転値に通りに出力するように変更し、絶対的パワーはオーナーの要望に合わせ過渡にブーストを上げず立ち上がりを重視したデータに変更する。オーナーとともに試乗にいきコンフォートでもアクセルの付きが格段に良くなりトルクの立ち上がり、絶対的パフォーマンス感も○とのことです。早く自分のステージに持って走りを楽しみたいとのことです。






MB Siemens/Continental SIM271DE2.0 Mercedes





今まで製作出来なかったSiemens/Continental が近々施工可能になり今回はSLK200-R172をチューニングしました。今まで出来なかった理由は簡単で読み出しにセキュリティーがあったためそれをクラックするのに時間が掛かったのです。何故Siemens/Continentalにだけ特殊なセキュリティーがあったのかはこの時代にBMWがチューニング禁止令を出したからです。世界でE90M3が過激なチューニングをされ破損に至るとエンジン保証のために オリジナルに戻してディーラーで無償で直してもらう。これが横行し当時ECUのメインメーカーであったSiemens/Continentalに読み出しのセキュリティーをかけたのです。MBはこのことには賛同しなかったと聞いていましたがこの時期のユニットが 同一メーカーであったためBMWと同じセキュリティーが掛かったのです。その後、シーメンスがボッシュと統合化されこのセキュリティーは廃止されてます。

故に、まずこのタイプにユニットを施工するにはパスワードを入手する必要がありそれをクラックする作業から始まります。その作業が出来て次のステップに進められます。

今回施工するslk200-R172のDME詳細です。



プラグイン:Siemens / Continental SIM271DE2.0 Mercedes

ハードウェア番号:0034468840

ソフトウェア番号:2719026100

ソフトウェアのアップグレード番号:2719036906

シャーシ番号:WDD1724482F○○○○○○

エンジン:271型1794CC直4DOHCターボチャージャー

出力:184Ps 27.5



まずはスピードリミッターの移行を行います。オリジナルは以外に低く234Kmで掛かります。係数はボッシュとは異なり見つけるには係数が理解できていないと見つけ出せません。要求トルクもDBW、ブーストマップすべてがメルセデスの作りではなくBMWの考え方に近いデータ作りになっています。MAPを公開しても良いのですがまだ施工出来ないメーカーが多いため公開は控えます。

結果ですが上記のレスポンスとともに楽しい車に変化しました。オリジナルは恐ろしいほどエンジンが吹け上がりません。同じ271型エンジンを搭載したボッシュのユニットで制御されているエンジンの方がレスポンスはまだましです。オーナーはLEXUSを当社でチューニングしていたことも有り、オーナー曰くアクセルに対し常に遅れて挙動する、特にスタート時のもっさり感は耐えられないとのことです。施工によりトルクの立ち上がり、2.4L主凌ぐトルクにより7ATとのマッチングも良くなり楽しいSLK200になったのは間違いないです。