ユーザーからBRGレガシィVersionVSのインプレッションが届きました。原文のまま掲載させて頂きます。ユーザーには感謝感謝です。
「先日、SA宇都宮でお祓いをしてもらい、VersionVsを装着した白いBRGレガシィの○○です。
「先日、SA宇都宮でお祓いをしてもらい、VersionVsを装着した白いBRGレガシィの○○です。
サーキット走行(TC1000)を2回走行してきたのでそのインプレッションです。
以下本文です。
当方の仕様は恐らく、BRGで唯一?オリエントワークス製BRレガシィ用デュアル〇〇〇〇をフロント〇〇〇
から強引に装着し、足回りを特注スーパーオーリンズ、クスコ水冷式オイルクーラー、CVT用オイルクーラー等々
を装着した介護送迎も兼ねた50才のおっさん車です。今回はリザルトマジックVersionVsを投入して今月2回程サーキット
走行してきたので報告します。
12/6 天気晴れ 出入り自由の正にフリーな走行会です。
エンジンのレスポンス、最高速等申し分ないのにタイムが伸びない。
減衰、空気圧を調整しても変わらず、助手席の電動レカロ外し、Sタイヤに換装してもダメ。
食事休憩中に反省会実施
・ストレートでの速度が伸び、ブレーキのタイミング・踏力・パドル操作のタイミングも今までと違う。
・アクセルのオン・オフ時に姿勢が乱れ、正確なライントレースが出来ていない。
基本に立ち返り、コーナー前にしっかり減速、アクセル操作も、タイヤと会話しながら丁寧にする。
これを意識し、午後再チャレンジです。
タイムを度外視し、挙動の安定化を意識しながら徐々に強度を上げる。
いい感じに走れてきて、さあと思ったところで、CVTがセーフィティモード制御に入る。
出入りフリーの走行会が初めてで、クーリング無しの走行を続け過ぎました。
時間の関係もあり、助手席・スペアタイヤも戻し、帰り支度をした上で、残り時間
VersionVsによる新感覚の慣熟に注力する。
本日の反省
VersionVsでベストを更新したいという気負いもあり、車の挙動の変化に対応しきれなかった。
サーキット走行時の必須アイテムの4点式シートベルトを忘れてきたことも痛かった。
12/22 天気晴れ、気温低い 風弱い 恰好のサーキット日和です。
前回の反省を生かし、愛用4点式シートベルトの装着、タイヤ・車との会話を大事にスタート。
車との一体感も感じながら、安定した好タイムで走行するもスーパーラップが出ない。
タイヤが寿命?減衰・空気圧?「否、全走行にエアコンがオンになっていました。」
すべての走行を終了し、帰宅しようとエンジンをリスタートした際にエアコンがオンになったことで発覚。
でも逆に言えば、エアコンがオン状態で、本日最終ラップで自己ベスト6/1000秒落ちの驚愕タイムには大満足。
VersionVsの総括
VersionVsはやはりすごい、今まではCVTということもあり、とにかく早くアクセル全開にすることしか考えて
いませんでしたが、このレスポンス&トルク感は圧巻、乱暴に操作するとサーキット走行では挙動が乱れます。
(これをクリアするセッティングもあるかもしれませんが素人の私にはノウハウ有りません)
今までのバージョンでは、雑なアクセル操作も許容してもらえましたが、これは良い意味で許してもらえません。
MTからCVTに代わり忘れかけていたタイヤ・車体との会話しながら走るという基本を思い出しました。
今までは雑な操作でも簡単にタイムアップ出来満足していましたが、車との一体感が欠けている感覚でした。
今までのBRGの履歴を言葉にすれば
「Version1.8でレ
ブまでしっかり回る喜びを取り戻し、VersionVsで更に車との一体感を感じる喜びも思い出した。」
と言ったところでしょうか。本当は「タイムも最上」と言いたかったのですが次回の楽しみに取っておきます。
おそらく、数値データ上でも相当アップしてると思いますが、段階を踏んでVer.アップをしながら、その都度
コンピュータのデータ書き換えのみで、新しい感覚を感じさせてくれる技術力に改めて感服です。
DITでサーキット走行するには「VersionVs」はもう必須アイテムでしょう。それとCVTオイルクーラーを装着
すれば、ミニサーキットでの通常走行会で十分通用しますよ。
もっとS4&レヴォーグのサーキット仲間 増えることを期待します。
一般道のインプレはレヴォーグの方のインプレが秀逸でしたので今回は割愛させていただきます。
ただ、一般走行領域でも違いは明白、リスクもなくエコにもなり、サーキット走行も含めすべて領域で車の運転も
楽しくなる。下手なパーツ交換で自己満足するより、よっぽどコスパに優れている最高のアイテムです。
PS. サーキット引退設定タイムのクリアは時間の問題ですが、この恍惚する至極の楽しさ、暫く辞められないかも。
設定タイムの引き上げを家族に交渉する事態になるかもしれません。」
VersionVSはよりDITエンジンを楽しくさせます。今回も九州のイベントで沢山ご来店頂きインストールされたユーザーに素晴らしい!とのコメントを頂いています。ストリートからサーキットまで楽しめるVersionVSは間違いなく「有り」です。
0 件のコメント:
コメントを投稿