EVOⅩのオーナーで今回ご来店頂いた内容ですがSSTの問題が多くディーラーに何回も修正依頼をしたがこれ以上は何ともならないとのことであきらめながらこの状態でECUのチューニングを行おうと決意。早速オリジナルのDMEを読み出しデータ作りを開始スピードリミッターの移行、REVの変更、ブーストカットの解除、要求トルクMAPの大幅変更、ブースト要求MAPの変更、ブースト制御MAPの変更、等を行い試乗に行って頂く。感想は問題のSSTの動きが全く変わったとのこと。シフト時に起こる変速ショックが無くなりシフト後の落ち込みが全くなくなったとのこと。マニュアルモードではシフトが早くなりオリジナル時には耐えられなかったシフト遅れも皆無になっているとのこと。「大満足で購入します。」とお言葉を頂きながら購入頂きました。現行の車輌はエンジンのトルクに合わせATやSSTがシミュレーションするので近々の車輌についてはパワー指向よりもトルク指向にDMEデータ作りにするべきである。メーカーが公開している4B11の性能曲線を見ても4G63に比べトルク重視のエンジン作りになっている。サードパーティーのメーカーはメーカーのコンセプトに合わせたDME作りをする必要がある。パワーが何馬力出たが偉いのではないです!パワーを追求するとリスクが増大します。トルクが増大してもリスクはありません。高パワー車より高トルク車作りが現行カーメーカーのコンセプトなのです。
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