AT車に搭載されているK20AはTypeRとは全く異なりECU内部のデータも全くといって良いほど違いがある。特にカムの違いと省燃費レギュラーガソリンも相まってV-TECポイントに大きく違いがある。ATはポイントが異常に低くこのポイントならばV-TEC機構が入らないのでは?といったポイントである。RESULTはこの車輌についてはTypeRと考え方を変えV-TECポイントを引き上げている。それに合わせ可変バルタイの動きもTypeRとま全く違うため大幅に変更を行う。DBWも立ち後れがひどいのでアクセルに対しリニアな動きにするため全体を作り直す。結果はパフォーマンス的にはTypeRには及ばない物のトルクフルで高回転まで気持ちよくまわるATK20Aに変貌する。それでいてレギュラーガソリンのままで使用出来ることはコストパフォーマンスも高いと思う。ファミリーユースだからもっさいK20Aだと思っておられるユーザーはRESULT注入でスポースATへと変貌し楽しいファミリーATになります。導入頂いたユーザーからはATの動きが変わり高ギアで登坂坂をらくらく上るようになったと絶賛でした。現行の車輌は大半がATECUがトルクシミュレーションを行うためエンジンECUでトルクが出るとそれに見合ったATの動きに変化します。くそユニットを装着するとATECUまで異常な動きに変わるのです。エンジンECUのデータ作りと同時にATECUがどういった動きに変化するのかを考えながら作らないと駄目なのです。あるユーザーがとあるショップに行ってチューニングの相談をしたらユニットは出来なくて言われたのは「まずはAT本体をアメリカに送って強化する必要がある。」と言われたとのこと。そのコストがなんと100万するとのことでこれを行わないとチューニング出来ないと言われたとのことです。ありえないと考え二度と行くことはないと言い切っていました。ちなみに当社のユニットはエンジンパフォーマンスも上がりATの緩慢さも解消さて@102,900(税込み)です。どちらが費用対効果大?
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