さらなるパフォーマンスアップを求めてハイフロタービンを作成しました。純正タービンはIHIのVF45を使用していますが2.5Lの排気量で2.0Lレガシィよりもタービンサイズが小さいです。特にGRBのタービンと比べるとその小ささは歴然です。メリットはブーストの立ち上がりが良くトルク思考のセッティングが出来るのですが高ブーストには耐えられないサイズです。ブースト1.0kそこそこで風量一杯のように思います。今回のハイフロはブーストの立ち上がりを損なわず高ブーストにも耐えられ同一ブーストでもパフォーマンスアップ出来る設計にしてあります。当然このタービンを生かせるユニットがないと意味はありません。セッティングが決まればトルクフラットで絶対的パワーアップにつながるBR(M)-9になります。
下の写真は左がBR(M)-9のタービンで右がBP(L)-5用のタービンです。コンプレッサーハウジングに大きな違いが見えます。
下の写真は左上がBR(M)-9、右上がGRB、左下がBP(L)-5、右下がGDBようになります。すんなり装着出来るのであればGRBのタービンが一番良いのは間違いないです。
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