鈴鹿サーキットテスト（スバルWRX S4編）

MBA45とともにREVスピード走行会でインプレッションテストを行う。
車輌：スバルWRX S4
仕様：RESULTMAGIC VersionVS＋α+MPIS
オリジナルハイフロタービン・オリジナルデュアルマフラー・オリジナルEXマニホールド・オリジナルオイルクーラー・エンドレス特注サスキット

ドライバーは坂口良平氏にお願いする。インプレッション後の換装はゲームのシミュレーターで走っているような感じがする。4000~6500rpmの間で３～７速どのギアでも切り替えるタイミングが変わらないとのこと。普通は高ギアにシフトアップしていけば風圧・加重でシフトアップタイミングが少しずつ遅れていくのだが全く風圧や加重に負けないトルクとパワーがあるためシフトアップタイミング時間が変わらないとのこと。シミュレーターのような感じとはそういうことです。とのこと。非常におもしろい仕上がりでテスト車輌の中で今日一と言って頂きました。CVTも変なショックもなく、何の不安もなく作り上げられていることにびっくり頂きました。
テスト後やはりブレーキに不満を抱えることになり改善の余地有りです。－－サーキットテストですから仕方ないですが。