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5/29/2019

鈴鹿サーキットテスト(A45編)

昨日、鈴鹿サーキットにてインプレッションテストがありました。テスト車輌は
メルセデスA45マイナー後
DEM:10ModeRESULTMAGIC500Ps仕様テストデータ
変更箇所:フロントパイプ、エアクリーナー
以上の仕様でREVスピード走行会で行いました。テストプロドライバーの坂口良平氏にドライビング頂く。
まずは500Ps仕様でテスト頂くが午前中はコース上に雨が流れるほどのコンディションでしたが周回後の感想は一言「早い!」昼からのオリジナルデータでの走行で最終判断をしますとのことで、10ModeRESULTMAGICでオリジナルデータに戻し昼からの走行を待つ。昼からは雨もしとしと位で全開テストに言って頂く。周回後の感想はブレーキが煙を噴くくらいの走行なのに一言「遅い!」とのこと。
「早い」「遅い」は何で判断したのかを聞くと210Km到達ポイントを比較してみたとのこと。500Ps仕様はオリジナルに比べ最終コーナーから全開で行って210Kmの到達ポイントがオリジナルより30M位手前で到達するとのこと。不思議なのは早さを感じない。なぜかを一生懸命考えるとRESULTMAGICは全体が早くなっていてどの領域がいいとかここだけが優れていると言うデータではないとのこと。全体のパフォーマンスが大きく変わっているのでそう感じるとのこと。パワーバンドもトルクバンドも広い事が「早い」に繋がっているとのことです。高い評価を頂きました。


10ModeRESULTMAGICは非常に便利です。オリジナルとの性能比較テストもOBDで3分くらいで書き換えられますから走行時間枠ですぐに変更できます。

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