スイスポZC33S

onnection Mode: INFINEON TRICORE BOSCH MEDC17 GPT SUZUKI
Micro: TC1791/TC1793
ExtFlash:
Eeprom: Present
Plugin Identified: YES
Plugin: Bosch MED17.9.63 Suzuki
Customer Name:
Vehicle: SUZUKI SWIFT SERIES 2017 1.4L 16V BOOSTERJET 103kW/138HP MED17.9.63
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.:
Software Nr.: 10SW023194
Software Upgrade Nr.: 33980-67R0
Chassis Number:
Spare Part Number:
System Type:
Engine Type:
Is Original: YES
Notes:
Hard. Type: UNKNOWN

また他社のユニットの書き換えです。１回目の書き換え時は問題だらけで２回書き換えを行うが総額大金\160,000も支払ったがどうも納得いかない。費用対効果を大きく感じない。スタート時のもたつきが大きく改善されずATのつながりもしっくりしない。そんなことで当社に来店され相談を受ける。
今回もバックアップをとっておき、そのデータの変更内容は見ることもなく（レーシングした瞬間にオリジナルよりふけない状態で見る価値がないと感じたため）当社のデータをインストールし試乗に行って頂く。試乗後、開口一番「出た瞬間違いがわかった！」「ATの動きトルクの立ち上がり、高回転までのパフォーマンス度、すべてに○を頂きました」高い勉強代を払ったがRESULTMAGICにたどりつて良かったと評価頂きました。お帰りになって夜に再度わざわざお電話を頂き「高速走行してきたがすごく楽しい車になった。有り難うございました。」とお礼を頂きました。
今回の他社データは前回よりもましと言えばましだが、なぜレスポンスが上がらないのか？どうもデータがバグっているように思える。セッティング側がオリジナルよりレスポンスが上がっていない、いやオリジナルよりふけないレスポンスに疑問を持たないのだろうか？F-1や高性能バイクのピックアップやエンジン音、音質が性能に反映されていることが理解出来ないのだろうか？トルク型エンジンをトルク抜けのセッティングをして納得している。だからATの動きにも不都合が出る。エンジンECUのセッティングをすると言うことはATのセッティングをすると言うことを理解すべきである。