LEXUS LX570

Brand: LEXUS
Model: LX
Type: 570 5.7L V8 32V VVT-I 270kW/362HP DENSO
Protocol: TOYOTA DENSO D76F0196F1
Hardware Nr.:
Software Nr.: 89663-60T40-
Hardware date:
Software date:
VIN: HPTTDENS09KCD30CB
Software Version:
Spare part number: 89661-60Y60 275600-6242
Engine code: 3URFE
Hardware Version:
Software Upgrade Nr.: 360T4000
過渡期の基板で読み出しがOBDでもBOOTでも出来ず困惑している。ヒントは必ずあるのでROGファイルや基板情報を収集し開発に回す。

この車輌はスーパーチャージャー装着車で非常にできのいい仕上がりになっている。ランドクルーザーやタンドラにも装着可能とのこと。

LEXUS LS460

Connection Mode: NEC NBD
Micro: 76F0070
ExtFlash:
Eeprom: Present
Plugin Identified: NO
Plugin: Denso 275036-3410 Lexus/Toyota
Customer Name:
Vehicle:  
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.:
Software Nr.: 89663-50A00-A   
Software Upgrade Nr.: 350A0000
Chassis Number:
Spare Part Number: 896661-50F40-0031
System Type:
Engine Type:
Is Original: YES
中期型になります。施工後はレスポンスにびっくりで試乗インプレッションは実用域のトルク感は素晴らしいとのこと。リミッタを移行し引き渡す。

マークＸ GRMN

Connection Mode: NEC NBD
Micro: 76F0070
ExtFlash:
Eeprom: Present
Plugin Identified: YES
Plugin: Denso 275036-3410 Lexus/Toyota
Customer Name:
Vehicle:  
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.:
Software Nr.: 89663-22440-22C10   
Software Upgrade Nr.: 32244000
Chassis Number:
Spare Part Number: 89661-ｽ
System Type:
Engine Type: 2GR-FSE
Is Original: YES
最終限定のマークＸです。ユニットが専用ユニットで今までのチェックサムプログラムでは処理できません。故にデータは「改」になります。
アクセルレスポンスに大きく不満が有り改善を要望される。試乗後のインプレッションは満足出来るレベルのレスポンス、トルク、パワーに納得頂く。より楽しくなった最後のマークＸを大切に乗り続けるとのことです。

ABARTH595Turismo

onnection Mode: STMICROELECTRONICS ST10
Micro: ST10F275
ExtFlash:
Eeprom: Present
Plugin Identified: YES
Plugin: Bosch ME7.9.10 FAL
Customer Name:
Vehicle: ABARTH 595 TURISMO 1.4L 16V TJET 118kW/158HP ME7.9.10
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.: 0261201756
Software Nr.: 1037400100
Software Upgrade Nr.:
Chassis Number:
Spare Part Number: 51856400
System Type:
Engine Type:
Is Original: YES
IHI製タービン搭載のMT車輌です。エアクリーナー、マフラーが交換されています。他社との比較がありましたが目に見えないものを通販で購入するにはリスクがあるとのことで体感後に購入検討できる当社を選択頂きました。試乗インプレッションはとにかくエンジンが軽くなった！レスポンスもいいのでスタートも楽だし、非常に乗りやすくなったとのこと。ワイドフェンダーのワイドタイヤ装着車でしたがスタート時からTRCランプが点滅状態が続いていたとのこと。これでスタート時にファミリーバイクや軽四に先に行かれることはなくなるとのこと。オリジナルECU状態は何だったのか！楽しいABARTHになったことに感謝頂きました。

余談ですがこのプレートかっこいいですね。レーザーカットされたアルミプレート板で作られておりブルー色のLEDで照らしてあります。

ABARTH595Turismo

Connection Mode: STMICROELECTRONICS ST10
Micro: ST10F275
ExtFlash:
Eeprom: Present
Plugin Identified: YES
Plugin: osch ME7.9.10 FAL
Customer Name:
Vehicle: ABARTH 595 TURISMO 1.4L 16V TJET 118kW/158HP ME7.9.10
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.: 0261S06518
Software Nr.: 1037513752
Software Upgrade Nr.:
Chassis Number:
Spare Part Number: 51897655 
System Type:
Engine Type:
Is Original: YES
Notes:
ＩＨＩタービン製のMAT車輌でオリジナル状態です。遠方からのご来店で体感してからの購入検討が出来ると言うことが魅力であったとのこと。当日は雨ふり状態で全開走行するには危険なほどのパワーがあるとのこと。使用に耐えないコンフォートモードが気持ちよくなったことは特筆であるとのこと。レスポンス、トルクの立ち上がり、MATの動き、すべてにおいて高評価を頂きご購入に至りました。

ZC33Sスイスポデータ

他社データの考察をしてみます。２社ありますがどこのデータなのかは不明です。
まずはターボ車ですからブーストマップです。
Ａ社
ブルーはオリジナですルで赤がＡ社の変更データ。
全体的にオリジナルのデータを引き上げたデータです。このマップであれば不具合が起こることはないと思います。ただ、中間域の後半から高回転域においてブーストのたれを考慮していないと思います。高速域の常用では中間域より失速感が出ると思います。

Ｂ社

ブルーはオリジナですルで赤がＢ社の変更データ。

このデータは駄目です。ある回転域から突然値を引き上げています。結果、ブーストの段付きが出ます。上げればいいというものではないです。ブーストの段付きによりトルクの変動が大きくなりますからＡＴに対しても負担が高まります。ＭＴ車も相当乗りにくいのでは？

Ａ社・Ｂ社ともＤＢＷデータを変更すれば絶対に変更しないと結果が出ないアドレスを変更していません。これはボッシュユニットのデータを変更する際は必須項目です。たぶん、定義パラメーターの中にこの項目がないのかと思います。だから定義なんです。

Ａ社
ブルーはオリジナですルで赤がＡ社の変更データ。
ブーストマップはまともな作り方をしているのにトルクに関する重要なマップを変更していない。これではトルク制御に規制されパフォーマンスは上がりません。

Ｂ社

ブルーはオリジナですルで赤がＢ社の変更データ。

ブーストマップはでたらめなのにトルク関連のマップは変更してある。ただ、データの詰めが甘いです。

Ａ社
ブルーはオリジナですルで赤がＡ社の変更データ。
ＤＢＷ関連のマップです。変更パターンは特筆するほどではないです。

Ｂ社

ブルーはオリジナですルで赤がＢ社の変更データ。

このデータはバツです。この変更パターンではスロットルの改善は大きく望めません。

原因はデータだけとはいえないのですが、どちらのメーカーも結果としてびっくりするくらいレスポンスの悪い状態になっています。ブーストマップが変更されているのでパフォーマンスは上がっているのでしょうがトルク変動とトルク型になっていないのか両メーカーともＡＴには不都合が出ています。MT車もこのデーATでは当社のような低回転高ギアの走行は出来ないしシフトするたびにトルクダウンが発生し落ち込みが発生しているのではと推察します。

当社のデータが完璧だとは言いませんがこの２メーカーよりも楽しいスイスポになることは間違いないです。すでにそのことはこの2メーカーからRESULTMAGICに書き換えて頂いたユーザーから評価を得ています。

ホンダ S2000

近々、AP2の施工がまた増えてきました。施工車輌は非常に状態のいい車輌が多く新車と見間違えるほどです。みなさんオリジナルを大切にしながらもDBWのもっさりの改善やF22Cの本来のパフォーマンスを求めるためにRESULTMAGICを選択頂けていることに感謝です。

TOYOTAクラウン

Connection Mode: NEC NBD
Micro: 76F0038GD
ExtFlash:
Eeprom: Present
Plugin Identified: YES
Plugin: Denso 275036-8730 Lexus/Toyota
Customer Name:
Vehicle:  
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.:
Software Nr.: 89663-30A41-
Software Upgrade Nr.: 330A4100
Chassis Number:
Spare Part Number: 89661-30C30-4882
ーSystem Type:
Engine Type: 4GR-FSE
Is Original: YES
Notes:
Hard. Type: UNKNOWN
以前にも当社でECUの施工頂いたユーザーで遠方からわざわざのご来店を頂きました。やりなれた車輌なのでさほど時間もかかる事なく施工完了！試乗後のインプレッションはエンジンが非常に軽くなった、アクセルに対しリニアにエンジンがピックアップしどの回転域からもトルクを感じるとのこと。

今週のイベント

今週末の１２／２１・２２は福岡地区ワイズバーンです。事前にご予約を頂き感謝感謝です。

お手数ですが作業段取りを円滑に行うためにお店へのご予約を頂けると最小限でご迷惑をおかけすることがなくなると思います。ご協力頂けますようよろしくお願いいたします。

新車種でFK8シビックの体感も出来るようになっております。スバルBRGレガシィ（アイサイト付き）も進化しこのユニットに勝るデータはないと自負できます。ACC上限設定も変更済みです。国産・輸入車問わずこの機会に体感イベントご参加頂ければと思います。

新製品の10Mauti Mode RESULTMAGICもご案内できます。

MPISも対応が増えました。
スバル　FA20DIT　レヴォーグ（2.0/1.6L）・WRX-S4・ＢＲＧ　ハーネスレスＴｙｐｅ
　　　　FA20DI　ＢＲＺ　専用ハーネス付き

トヨタ　ＦＴ８６　専用ハーネス付き
　　　　６気筒用（４端子カプラ）　専用ハーネス付き
　　　　４気筒用（４端子カプラ）　専用ハーネス付き

10ModeRESULTMAGIC限定発売－－10ModeRESULTMAGICの対象車種はすべて定義ファイルソフトでは製作していません。故に性能レベルが違います！
ABARTH595シリーズ
データ内容
・オリジナルデータ
・コンフォートデータ
・スポーツデータ
MB　A45・A180・A250－－マイナー前後で一部データに変更があります。
・オリジナルデータ
・コンフォートデータ
・スポーツデータType１
・スポーツデータType２
TOYOTA　133系マークＸ・FT86（BRZ含む）
・オリジナルデータ
・リミッタカットのみ
・コンフォートデータ
・パフォーマンスデータ
TOYOTA　30/40プリウス
・オリジナルデータ
・コンフォートデータ
・パフォーマンスデータ
＊モーター側は変更しません。リミッタはカットしていません。
スバル　レヴォーグ(2.0L)・WRX S4
・オリジナル
・リミッタカット
・コンフォート仕様（ACCリミッタ引き上げ）
・パフォーマンス仕様（ACCリミッタ引き上げ）

＊上記対象車種でもお客様のECUIDによっては当日お渡し出来ないこともありますのでご容赦下さい。

RESULT Cloth
好評頂いている傷が消えるクロスです。一度使用して下さい。感動があります！

近日、Newアイテムが増えます。現在テスト中で単体でもトルクフルな車に仕上げることが出来ます。ご期待下さい。
営業車のヴェルファイアに装着してあります。イベント時にご質問下さい。

スイスポZC33S

onnection Mode: INFINEON TRICORE BOSCH MEDC17 GPT SUZUKI
Micro: TC1791/TC1793
ExtFlash:
Eeprom: Present
Plugin Identified: YES
Plugin: Bosch MED17.9.63 Suzuki
Customer Name:
Vehicle: SUZUKI SWIFT SERIES 2017 1.4L 16V BOOSTERJET 103kW/138HP MED17.9.63
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.:
Software Nr.: 10SW023194
Software Upgrade Nr.: 33980-67R0
Chassis Number:
Spare Part Number:
System Type:
Engine Type:
Is Original: YES
Notes:
Hard. Type: UNKNOWN

また他社のユニットの書き換えです。１回目の書き換え時は問題だらけで２回書き換えを行うが総額大金\160,000も支払ったがどうも納得いかない。費用対効果を大きく感じない。スタート時のもたつきが大きく改善されずATのつながりもしっくりしない。そんなことで当社に来店され相談を受ける。
今回もバックアップをとっておき、そのデータの変更内容は見ることもなく（レーシングした瞬間にオリジナルよりふけない状態で見る価値がないと感じたため）当社のデータをインストールし試乗に行って頂く。試乗後、開口一番「出た瞬間違いがわかった！」「ATの動きトルクの立ち上がり、高回転までのパフォーマンス度、すべてに○を頂きました」高い勉強代を払ったがRESULTMAGICにたどりつて良かったと評価頂きました。お帰りになって夜に再度わざわざお電話を頂き「高速走行してきたがすごく楽しい車になった。有り難うございました。」とお礼を頂きました。
今回の他社データは前回よりもましと言えばましだが、なぜレスポンスが上がらないのか？どうもデータがバグっているように思える。セッティング側がオリジナルよりレスポンスが上がっていない、いやオリジナルよりふけないレスポンスに疑問を持たないのだろうか？F-1や高性能バイクのピックアップやエンジン音、音質が性能に反映されていることが理解出来ないのだろうか？トルク型エンジンをトルク抜けのセッティングをして納得している。だからATの動きにも不都合が出る。エンジンECUのセッティングをすると言うことはATのセッティングをすると言うことを理解すべきである。

ABARTH 500

Connection Mode: STMICROELECTRONICS ST10
Micro: ST10F275
ExtFlash:
Eeprom: Present
Plugin Identified: YES
Plugin: Bosch ME7.9.10 FAL
Customer Name:
Vehicle: ABARTH 500 NEW 2010 1.4L 16V TJET 103kW/138HP ME7.9.10
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.: 0261201756
Software Nr.: 1037400100
Software Upgrade Nr.:
Chassis Number:
Spare Part Number: 51856400 
System Type:
Engine Type:
Is Original: YES
Notes:
Hard. Type: UNKNOWN
初期型の500です。タービンがIHI製で最大ブーストを1.4Kまで引き上げトルクリミッタの解除、DBWの作り直し、要求トルクの全面見直し等を行う。このオーナーはABARTH関連の方でデ○テックのECUを売っていたがどうもパフォーマンスに納得がいかず自身の車は別のユニットをインストールしようと考え当社に来店され当社のデータに対する考え方や装着ユーザーの評価で一度お帰りになるが数時間後に再度ご来店され施工依頼を頂く。IHIタービンの特性やDMEの後期型との違いを話しインストールを行い試乗に行って頂く。試乗後は当社を選択したことが本当に良かったと評価頂きました。ボーナスが出て大きな買い物をした後なので金額面で購入にためらいがあったが話の内容と体感でオリジナルに戻すことなど全く考えられなくなったとのこと。走行距離も過走行になってきているがRESULTMAGICで新車以上に元気になって楽しめるとのことです。

ABARTH 595 COMPETIZIONE

Plugin: Bosch ME17.3.0 Chevrolet/FAL
Customer Name:
Vehicle: ABARTH 595 COMPETIZIONE 1.4L 16V TJET 132kW/177HP ME17.3.0
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.: 0261S11859
Software Nr.: 10SW004734
Software Upgrade Nr.:
Chassis Number:
Spare Part Number: 55274451 
System Type:
Engine Type:
Is Original: YES
Notes:
Hard. Type: UNKNOWN
ほとんど毎日のようにアバルトの書き換えを行っています。今回も595 COMPETIZIONEの書き換えですがこのユーザーはディーラーでデ○テックのユニットを進められ、先方のデモカーに試乗が出来るので乗ってみたがその際営業マンが「アクセル全開で走って下さい！フルスロットルで走って下さい！」を連呼するので全開走行したが確かにブーストが少し上がっているので多少の加速感は感じたが普通の走りをすると何も変化を感じない。これで\250,000はぼったくりでしかないと感じ、ご丁重に断りネットで当社が見つかりご来店される。
事情は施工後の購入後にそのことをお聞きしたのですが当社はいつも通りのデータをインストールし試乗に行って頂く。試乗後は当社を出た瞬間に変化を感じたとのこと。道路が渋滞していたこともあり全開走行はほぼ出来なかったが通常走行でトルクの立ち上がりの早さを感じブーストの立ち上がりもオリジナルとは全く異なっている。これで\160,000なら十分に費用対効果を感じるとのことで購入頂く。
ドイツのなんたら認証かなんかわからないがもう少しまじめにデータを作るべきである。ディーラーも「前回で走って下さい！」と言って売らなければらない製品でどうなの？という疑問を持つべきである。

JAGUAR XE 3.0L SC

Brand: JAGUAR
Model: XE (X260)
Type: 3.0L V6 24V SC 250kW/335HP MED17.8.31
Protocol: FLASH_0468 JAGUAR/LAND ROVER BOSCH MED17.8.3
Hardware Nr.: CPLA-12B684-YF
Software Nr.:
Hardware date:
Software date:
VIN: SAJAB4AV2HCP○○○○○
Software Version: 054_PBL_97_10_XP90106N
Spare part number:
Engine code:
Hardware Version:
Software Upgrade Nr.: HX73-14C204-TTD
Unique identification number:
System type:
File type: ID
2.0Lのダウンサイジングが主流の中で3.0Lスーパーチャージャーはジャガーらしい魅力あるエンジンです。しかし、アクセルの付きやスタート時のもたつき感は3.0Lの恩恵を受けられる状態ではないです。このタイプのユニットはOBDからの読み出し、書き込みが出来るのでそちらで作業を行うが読み出しに30分かかるのが書き込みは2分くらいで完了する。ユニットをばらしブートモードでの書き換えも可能だがユニットを車体から外すにはそこそこの根性がいる。
書き換え後はスタート時からトルクを感じ、どこから踏み換えしても3.0Lスーパーチャージャーのパワーとトルクが感じられるようになったとのこと。

プジョー208GTi30Thインプレッション

先日施工させて頂いたプジョー208GTiのインプレッションを頂きました。以下原文です。
「先日プジョー208ＧＴＩのＥＣＵチューンをしていただきました○○です。その後約400ｋｍを走行しましたのでその感想をお知らせ致します。兎に角、前に比べターボラグを感じない素晴らしいレスポンスと全域排気量をアップしたかのような豊かなトルク感、６速マニュアルですが、街乗りでもエンスト知らずの乗り易さ、高速では６速に入れっぱなしでも事足りる追い越し加速等々、元々低中速トルクの太い、乗り易いエンジン特性で、ぎりぎり手中に収まるパワーでしたが、今は時として手に汗握る程の刺激に満ちたポテンシャルを手に入れてしまいました。普段のドライブがこれほど楽しい車は久しぶりです。見た目の変化は何もないのに、確実なパワーアップとリスクの無いスマートなＥＣＵチューンに脱帽です。日比社長様、有難うございました。また手持ちの次の車にも施工して戴く予定です。」

ご丁寧なインプレッション頂き感謝感謝です。

ホンダNA1 NSX

メールを頂きこちらからお願いをし、都内からわざわざ静岡まで体感にご来店頂く。体感をお勧めしたのはＮＳＸのRESULTMAGICも絶対的自信があったためオーナーのNSXに対する概念を大きく変わって頂きかったので無理をお願いしました。
まずは軽い打ち合わせを行います。ユーザーはいろんなショップに相談したがほぼオリジナルECUをチューニングしてもパフォーマンスは上がらないのでＦｰConやモーテックを進めてくるが費用面と本当に費用対効果があるのかを体感できないため断ってきた。有名メーカーのＥＣＵチューニングも費用対効果がないというのも聞いている。今回当社を選択したのはweb上の内容に興味をそそられたのと体感できると言うことだったので決定したとのこと。今回、当社でECUチューニングして自分の望む結果が出なければ車輌は手放すとのことでした。
施工をはじめるが現行車では見ることのないROMを外し日立製の256KbのROMにデータを書き込みユニットにもどす。
バックパネルなどはそのままにし、体感試乗できるまで戻しエンジン始動する。レーシングした瞬間にオーナー及びギャラリーがびっくり！これぞC30Aのエンジン音とレスポンス！ユーザーに試乗頂き感想は「すばらしい！NSXのンジンがこれほど素晴らしいとは思わなかった。この車を一生乗り続けたいと思うようになった。」とのこと。スロットルの洗浄を行いパネル類を元に戻しご購入頂く。
後日インプレッションを頂きました。

「おはようございます。

昨日は焼津でお世話になりましたnsxの○○です。

色々とありがとうございました。

帰路のインプレです。

高速は5速キープでストレスなく走るようになりました。トルクが増している感覚が凄いです。○○○前後まで出しましたが、まだまだ回る感じです。ブレーキと足回り強化必須となりました。

市街地もトルクが厚く乗りやすくなりました。

また燃費がかなり良くなっているようです。

焼津往復400km超えてますが、燃料残が4割ほどあります。次の給油が楽しみてます。

アドバイス頂いた通り当面は足回り関係に手を入れると共にセンサー類の維持に努めてみます。

イグニッションコイルも検討します！

今までのecuチューンの概念がすっかり変わりました。と同時にオリエントワークスさんのファンになってしまいました！

今後とも宜しくお願い致します」

C30AｰNSXはRESULTMAGICでまだまだ現行車に負けない素晴らしく楽しい車に激変します。

プリウス30

Connection Mode: NEC NBD
Micro: 76F0085
ExtFlash:
Eeprom:
Plugin Identified: NO
Plugin: Denso 275036-5650 Lexus/Toyota
Customer Name:
Vehicle:  
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.:
Software Nr.: 89663-47352-    リプロ前が89663-47351
Software Upgrade Nr.: 34735200　リプロ前が34735100
Chassis Number:
Spare Part Number:
System Type:
Engine Type: 2ZR-FXE
Is Original: YES
GRバージョンの車輌でユーザー曰くGRエンブレムに見合った走りがないとのことでディーラーに何度も駆け込み2度くらいエンジンECUの書き換えを行ってもらったが全く改善されずディーラーレベルではどうしようもないんだとあきらめていた。オートバックスで当社のECUを進められていたがディーラーでも改善されないのが町のチューニング屋で改善されるのか大きな疑念があった。まっ、体感が無料と言うこともあったので施工してみようと決意され施工を行う。データを読み込んでびっくり！DME本体のデータ番号と内部データが今まで管理していたデータと異なり互換データが全く見つからない。おかげさまで相当数のプリウスを施工したがECU本体の純正品番と内部データが異なるのは珍しい。
既存データのずれを確認し肝になるデータを大きく変更する。
ユーザーの試乗後コメントは一言「もっと早く施工してれば良かった。」とのこと。スタート時のもたつきがなくなり、踏み替え氏しのトルクの立ち上がりが早くなり、今までに見たことのない低燃費表示！すべてに○を頂きました。これでGRの称号に合った車輌になったとのこと。

スズキアルトHA36S

Connection Mode: MITSUBISHI MH7XXX/MH8XXX
Micro: MH8115F
ExtFlash:
Eeprom:
Plugin Identified: YES
Plugin: Mitsubishi E6T91695H Suzuki
Customer Name:
Vehicle:  
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.:
Software Nr.: ES1325
Software Upgrade Nr.:
Chassis Number:
Spare Part Number:
System Type:
Engine Type:
Is Original: YES
既存ユーザーが紹介頂いた車輌の施工です。ハイオク仕様にしてほしいとのことで依頼通りの内容で仕上げる。試乗後は「すごく乗りやすくなりパワフル！高回転域を常用すると
怖いと感じる。」とのこと。

マツダアクセラG

今まではカーシェアで車を使用し、今回現行アクセラのガソリンを購入する。初めての自己所有車で、ある程度満足をしているがこの車はまだまだポテンシャルがあるのかを知りたくてチューニングを始めたとのこと。その中でECUチューニングがあるわけで体感依頼があり施工する。施工後はこれくらいのものかと思いながらも購入頂き帰宅頂くが、帰り道当社のスタッフに電話があり高速に乗っているが従来とは全く異なっている。使用に耐えなかった６速での走行が余裕で出来るようになっているとのこと。「社長には失礼なことを言いました。お礼を言っといて下さい。」とわざわざご連絡を頂きました。

MB A45

Connection Mode: INFINEON TRICORE BOSCH MEDC17 E-GPT ALLBRAND
Micro: TC1797
ExtFlash:
Eeprom: Present
Plugin Identified: YES
Plugin: Bosch MED17.7.2 MEB
Customer Name:
Vehicle: MERCEDES A CLASS W176 A45 AMG 2.0L 16V TURBO 280kW/375HP MED17.7.2
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.: 2709040700
Software Nr.: 1339021500
Software Upgrade Nr.: 1339032200
Chassis Number:
Spare Part Number:
System Type:
Engine Type:
Is Original: YES
以下のようなインプレッションを頂いています。

本日は長時間にわたりありがとうございました。

連絡してから行くまでの時間が空いたためか、行く前から期待値が高くなって正直「これは（期待値が高すぎて）危険かな」と思いながらドキドキものでお邪魔したのですが、いいお話も聞けましたし、また気さくに対応して頂き、本当に行って良かったと思いました。

帰りは外環でも北上してのんびり試して帰ろうかと思って左へと出たのですが、最初の一踏みで気が変わり、Uターンして近畿に上がって帰りました。

とりあえず・・なのですが、Cモードでのもっさり感は消えていました。

もっさりどころか出足はCのそれじゃないけど、シフトアップで「パンッ」がないんでCよねって事で状況を理解するのに一瞬のタイムラグがありました。

なんと表現してよいかわかりませんが、トルクの説明を事前に聞いていたのでトルクだろうという認識はありますが、何も聞かされていなかったらあり得ないところからブーストが掛かっているようなそんな感覚かなと思います。

あの「パンパン」がないとちょっと物足りないからSに入れたくはなるかもしれませんが、実用だけを考えたら街乗りで走行セレクターを触る必要はなくなった様な気がします。

燃費に関しては低回転をキープすれば・・・というような事ではなく2000～3000の領域でなんとなく良くなったかなと・・・これはまだ何とも言えないところですが。

しばらくしゃぶりつくして楽しもうと思います。

おっさんではありますが、また相手してください。

よろしくお願いします。

追加で報告とお礼です。

今朝、通勤で使っている高速で車線変更の土建屋のトラックに危うくサイドプレスされかけたんですが、

白線踏みながらスロットル踏み抜いて避けることが出来ました。

正直、事態を分けたのはコンマ数秒のタイミングだったと思うので、早速「元取れた」と喜んでいます。

命のどうこうは無かったと思いますが、なにより車は無傷でした。

ありがとうございます。

性能アップはは余裕と安全性を大きく高めたと言うことになります。今回のユーザーインプで重要だったのは絶対的パワーではなく低回転からのトルクの立ち上がりと絶対的トルク量だと言うことです。何馬力上がったが偉いのではなく、トルクの立ち上がりが想定以上の低回転から始まり立ち上がったトルクが高回転までフラットに最高値を維持しているかだと言うことです。そんなユニットが偉いのです。

PEUGEOT 208 1.6L 16V GTI 30th

Connection Mode: INFINEON TRICORE BOSCH MEDC17 E-GPT ALLBRAND
Micro: TC1791/TC1793
ExtFlash:
Eeprom: Present
Plugin Identified: YES
Plugin: Bosch MEVD17.4.4 PSA
Customer Name:
Vehicle: PEUGEOT 208 1.6L 16V GTI 30th 153kW/205HP MED17.4.4/MEVD17.4.4
Vehicle Licence Plate:
Hardware Nr.:
Software Nr.: 10SW045391
Software Upgrade Nr.:
Chassis Number:
Spare Part Number:
System Type:
Engine Type:
Is Original: YES
３０Thアニバーサリーモデルでパワーは２０８Psあります。DMEは既存の208GTiとは異なっています。故にデータも既存データは参考にならず頭を切り換えての製作になります。変更パラメーターは既存の考え方と同様ですがデータは全く異なります。特にトルクリミッタ、DBW、ＢＳの作り上げには高いスキルが必要です。
試乗後のインプレでは1速から全く異なるとのこと。不満に感じていたアクセルレスポンスや高回転でのパワー感も改善されているとのこと。

スイスポZC33S

今回施工の車輌はAT車で他社のチューニングが施されておりオーナー曰く不都合が多くまともな楽しい車にもどしたいと当社に相談される。このDMEは現状データのバックアップをとりながらRESULTMAGICの体感が出来るので作業を始める。既存のデータはレスポンスも悪くオーナー曰くブーストに引っかかりみたいなものが有り安定もしない。トルクの変動が大きいのかATの動きもおかしくなっている。
他社データの検証は一切することなく当社が普通に販売しているデータをインストールし体感に行って頂く。1時間くらい体感にいかれインプレッションを頂く。まずは当社から出た瞬間に違いがわかったとのこと。総称で言えば「早い、危ない、楽しい」と言うことになる。ちょいとしたワインディングコースがあるので試走してきたが以前のデータとは全く比較にならない楽しさがあるとのこと。「高い勉強代を払ったがRESULTMAGICにたどりついて良かった」と言って頂きました。
データ内部は公開しませんが既存データの実走結果はオーナーにしてみれば「有名不良品」の典型的データであったと言うことです。購入価格は@90,000だそうですが確かに当社よりも安価ですがオーナーにとっては「安かろう（？）悪かろう」だったのではないでしょうか。

今期最終の東地区イベント

今週末の１２／７・８はオートバックス焼津です。事前にご予約を頂き感謝感謝です。

お手数ですが作業段取りを円滑に行うためにお店へのご予約を頂けると最小限でご迷惑をおかけすることがなくなると思います。ご協力頂けますようよろしくお願いいたします。

新車種でFK8シビックの体感も出来るようになっております。スバルBRGレガシィ（アイサイト付き）も進化しこのユニットに勝るデータはないと自負できます。ACC上限設定も変更済みです。国産・輸入車問わずこの機会に体感イベントご参加頂ければと思います。

新製品の10Mauti Mode RESULTMAGICもご案内できます。

MPISも対応が増えました。
スバル　FA20DIT　レヴォーグ（2.0/1.6L）・WRX-S4・ＢＲＧ　ハーネスレスＴｙｐｅ
　　　　FA20DI　ＢＲＺ　専用ハーネス付き

トヨタ　ＦＴ８６　専用ハーネス付き
　　　　６気筒用（４端子カプラ）　専用ハーネス付き
　　　　４気筒用（４端子カプラ）　専用ハーネス付き

10ModeRESULTMAGIC限定発売－－10ModeRESULTMAGICの対象車種はすべて定義ファイルソフトでは製作していません。故に性能レベルが違います！
ABARTH595シリーズ
データ内容
・オリジナルデータ
・コンフォートデータ
・スポーツデータ
MB　A45・A180・A250－－マイナー前後で一部データに変更があります。
・オリジナルデータ
・コンフォートデータ
・スポーツデータType１
・スポーツデータType２
TOYOTA　133系マークＸ・FT86（BRZ含む）
・オリジナルデータ
・リミッタカットのみ
・コンフォートデータ
・パフォーマンスデータ
TOYOTA　30/40プリウス
・オリジナルデータ
・コンフォートデータ
・パフォーマンスデータ
＊モーター側は変更しません。リミッタはカットしていません。
スバル　レヴォーグ(2.0L)・WRX S4
・オリジナル
・リミッタカット
・コンフォート仕様（ACCリミッタ引き上げ）
・パフォーマンス仕様（ACCリミッタ引き上げ）

＊上記対象車種でもお客様のECUIDによっては当日お渡し出来ないこともありますのでご容赦下さい。

RESULT Cloth
好評頂いている傷が消えるクロスです。一度使用して下さい。感動があります！

近日、Newアイテムが増えます。現在テスト中で単体でもトルクフルな車に仕上げることが出来ます。ご期待下さい。
営業車のヴェルファイアに装着してあります。イベント時にご質問下さい。