スカイラインV36用のマフラーです。テールデザインはAMGタイプの4ほん出しにしました。良くある1タイコの2本出しではなく1タイコの1本出しで干渉が出ない仕組みです。フロント側はフロントパイプに特徴があります。V型エンジンの場合はデュアル構造で製作するのが基本でV型のトルクを損なわないようにしながら高回転の伸びを考慮します。ただ、左右を完全に分けてしまうと音質やトルク感が損なわれマフラーとしての意義が無くなります。そこでフロントパイプ側で排気を合流させパフォーマンスを維持しアップするのですが良くあるのは左右のマフラーをパイプでつなぐ方法なのですがこの車輌にはBNW(BMWは直6にも採用されM3系は完全なフルデュアルタイプです。)やMBのAMGが採用しているクロスタイプにしました。これによりトルクを損なうことなく排気流速が早くなりパフォーマンスの向上が求められます。見た目も隣通しが単なるパイプでつながっているよりもかっこいいです。スタッフ曰くごく低回転は排気量(2.5L)の細さを少し感じるが低2000~25000以上のパフォーマンスは楽しいとのことでした。元々スポーツキャタが装着されていた車輌ですがオリジナルの触媒で十分であることは間違いないです。だって純正が元々メタルタイプのキャタライザーですから。
納車時のオーナー談:「今まで車を乗り継いでマフラーをつけて今回初めてマフラーにお金を出したことに後悔しなかった。」とのことで製品クオリティー、音質、音量とも絶賛でした。
納車時のオーナー談:「今まで車を乗り継いでマフラーをつけて今回初めてマフラーにお金を出したことに後悔しなかった。」とのことで製品クオリティー、音質、音量とも絶賛でした。
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