ZC32Sのユニットにリプロが出ているみたいです。ただこのリプロはサービスリプロで強制ではないみたいです。ただ、不自然なのはこのリプロの内容がディーラーではわからないと言うことです。だからユーザーにしてみればリプロする事が「必要」なのか「不必要」なのかわからないとのことです。テクニカルでも明確になっておらず色々調べてみると「ライン上での変更」としかわかりませんでした。変更後ユーザーから
「リプロを終えて帰ってきたのですが、(ノーマルのくせに)吹けが軽くなった感じです。ただ、3RPMまでのトルクは残念そのものですが・・
「リプロを終えて帰ってきたのですが、(ノーマルのくせに)吹けが軽くなった感じです。ただ、3RPMまでのトルクは残念そのものですが・・
なんとなく「オリエントらしさ」が残ってる感じもします、します?」
というコメントが入り読み出してみるとDBWデータが一部変更されユーザーのインプレッションとの整合性がとれる内容です。データを全体で見ると大きくアドレスがずれてそれのパッチと理解出来ないパッチが当たっています。レスポンスは多少変化があるようですがパフォーマンスが上がる重要なアドレスは全く変更されていませんでした。
リプロ前DBWデータ
リプロ後DBWデータ
非常に微妙ですが中間域前のデータに変化があります。
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