レガシィの3.0LであるEZ30Rでデータを作っていると不思議なことがあります。どちらもオリジナルデータですがAK970リプロ済みデータ(アプライドC)とAM931リプロ済みデータ(アプライドE)で同じようにデータを製作してもアプライドA~Cは点火時期を変更するとノックが出てしまうのです。これはオリジナルユニットでもA~Cまでは低回転高負荷時にはノックが出ています。A~Cについては数回リプロが出ているのですがリプロは点火時期のデータを下げているのですが根本的な対策にはなっておらずリプロしてもノックは止まりません。アプライドCまでとD以降のエンジンが同じとすれば同一データで何故Cまでのエンジンはオリジナルでもノックが出るのか!?不思議です・・・
データは読み出したままの点火時期データです。この値には係数とオフセットが掛かっています。ずばりの値を出すには計算式があります。
AK970(アプライドC)リプロ済み点火時期データ
データは読み出したままの点火時期データです。この値には係数とオフセットが掛かっています。ずばりの値を出すには計算式があります。
AK970(アプライドC)リプロ済み点火時期データ
AM931(アプライドE)リプロ済み点火時期データ
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