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10/08/2015

久々にブログらしく

近頃ユーザーからこんな話を良く聞きます。「RESULTさんと同じように点火や燃料を変更せず要求トルクを変更しパフォーマンスを上げています!」たまたまあるユーザーがここで書き換えを行いこれだけのパワーとトルクが出ました!といって自慢され当社の体感イベントに来店されたのですが当社が公開していYou tubeのような「レスポンスが得られてないという事に疑問を持ち当社ECUの体感したいという事でまずは施工された車輌をレスポンスしてびっくり!ノーマルよりもレスポンスが悪くなっているし自慢したパワーとトルクはメーカー公表値とさほど変わらず。データを書き換えようとしてもセキュリティーが掛かっており作業できず。一連の内容をユーザーに伝えると今からオリジナルに戻してもらいに行ってくると埼玉から横浜まで疾走され再度体感を行う。作業前にぽつんと聞いてみました。横浜からの帰りオリジナルデータの方がパフォーマンスが高くはなかったですかと?ユーザー曰く「間違いなくオリジナルの方がいい!@126,000は高い勉強代とあきらめます。」とのこと。書き換えが完了し試乗に行って頂き「どうでしたか?」「2回目はだまされまいと思いながら試乗したがまともなECUチューンはこれほどまでにレガシィを楽しくするのか・・」とのコメントでした。
ECUチューニングは低コストで知識が無くても商売として成り立ちます。なぜなら今のソフトは○○でもデータが作れるように定義ファイルがあるからです。しかし、定義ファイルソフトを使用しても結果が出せないチューナーは所詮素人なのです。ターボはブーストを上げればとりあえずパワーは上がります。フライバイワイヤーはDBWMAPを変更すればある程度乗り味は変わります。では上記のようなチューナーがNAをセッティングすると間違いなくパワーは上がりません。NAのパワーを上げられないチューナーのターボデータは信用に値しません。

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