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5/21/2014

レガシィ・インプレッサ・のVersionEX

VersionEXのコンセプト
オリジナルのi・S・S#はメリハリがありシチュエーションによってモードチェンジして使用するのですがそのパフォーマンスに満足が得られずデータをチューニングしてより高いレベルで使用出来ればもっと楽しいレガシィ・インプレッサ・フォレスタになるのです。
では究極の各モードに対しての考え方でどう作り上げるかというと

元々各モードのパフォーマンスに開きが無くても良いのではないでしょうか?

iモードもS・S#も同一パフォーマンスであっても良いのではないでしょうか?

ただiモードは省燃費モードですからオリジナルよりも省燃費になって高い次元でパフォーマンスが上がっていればOKですよね。極論で言えば一日中iモードでストレス無く省燃費で走れればそれでOKですよね。iモードはスロットル開度に制限があり、ブーストも低い仕様になっています。重ねて言いますがスロットルの開度が全開でもなく、ブーストも低い状態でもスタート時からストレスを感じなければ一日中楽しい車と使用出来ますよね。当然、S・S#はスロットルが全開で最大ブーストを維持出来るわけですからワインディング走行や高速の高負荷走行時はより楽しい次元で楽しめます。
ターボ車は各モードのブースト上げてしまえば簡単に上記のような結果が求められるかも知れませんが大きくリスクが伴いますし、肝心なiモードが省燃費モードでは無くなります。ましてやNAはVersionEXのコンセプトが達成出来ません。
VersionEXはブーストMAPを一切変更せずにパフォーマンスアップを達成しています。故にiモードも高次元でパフォーマンスを上げながら省燃費を達成しています。NA車ではレギュラー車はレギュラーガソリンのままでそれを達成しています。
点火や燃料MAPを変更するとレギュラーガソリン車はハイオク仕様になります。これでは省燃費は達成出来ず費用対効果も求められません。レギュラーからハイオクに切り替えて使用してくださいはガラパゴスチューニングなのです。ただ気をつけないといけないのは点火や燃料MAPの変更に依存しているメーカーは結局何もしないでリミッターだけを解除し「かわったやろ」の連発でユーザーを納得させるのです。

VersionEXは今までとは全く考え方が違います。参考データはオリジナルデータのリプロや他車種であったりボッシュのデータ作りが大きく参考になっています。ボッシュユニットを理解出来なければ国内ユニットのデータは理解出来ません。ターボもNAもNAのレギュラーガソリン車も全てがVersionEXに出来ます。より高い次元で楽しい車作りをお考えのユーザーはクリーナーやマフラーでは達成出来ません。既存の考え方から打破し全く異なった考え方とコンセプトを有し、リプロや他車種のデータを徹底的に理解出来ているECUチューナーが達成出来るのです。



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