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2/18/2014

走行音量規制車輌のチューニング

一昨年度から走行音量規制が現行車は適応されアフターマフラーについては走行音量の適合を取っていないメーカーの製品は車検取得やディーラーメンテが出来ないようになっています。確かにオリジナルマフラーはデザインにインパクトが無く「しょぼい」感はありますがパワーダウンするような適合マフラーを装着するのであればマフラーはパフォーマンスの一部と考えオリジナル状態でチューニングを考えてみてはいかがでしょうか?一部の車種などはS2000のマフラーカッターでデザインについては解消される方法等もあります。では排気系のチューニングはどうすればいいのでしょうか?今回、当社のGVBインプレッサでVersionEXをインストール頂いたユーザーから現状で満足しているがシチュエーションによってブーストの制御を行いより長くブーストによるリスクを回避し長く楽しく乗りたいとの依頼があったので下記のようなチューニングメニューを用意しました。以下装着予定メニューです。
*ブーストコントローラー:ブリッツ製です。純正準拠のソレノイドが1番!
*ブローオフバルブ:バルブタイプからピストンタイプに変更しブーストの安定を確保。穴詰めはNG
*オイルクーラー:25段の高効率タイプ!いかなるシチュエーションでも油温が96度以上上がらないように対策。良いエンジンコンディションを維持するには必須です。
*EXマニ:純正よりも内部口径を大きくしより完全な等長化されたマニです。併せて純正の欠点であるサポートパイプをよりタービンに整流化された排圧を送るための性能も持ち合わせます。バンテージも本当の2000度対応シリカタイプでメンテナンスフリーになる高品質製品で巻き込みします。
*アナログブーストメーター:ブリッツのデジタル表示は設定時に危険ですから動体視力でしっかり管理出来るアナログメーターを装着します。
上記の仕様でシチュエーションが広がります。ECUでブーストを制御してしまうといかなる場合でも設定値は一定になり眠気が残る通勤時には危険です。ブーストコントローラーを装着すれば0.6~の設定が出来るわけですから純正と同じようにオーバーシュートを考慮しながらセッティングすればその日のドライブ気分に合わせた楽しい車輌になります。

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