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3/01/2016

SUZUKI SWIFT SERIES 2010 / 1.6L 16V VVT

DMEはBOSCH ME17.8.Xになります。マイナー前はDENSOでしたが世界戦略車で海外生産と言うこともありBOSCHを採用したようです。ただ、DENSOと比較すると非常に評判はよろしくないです。特にDBWの動きはひどくヒール&トゥの出来ないM/T車はどうなの!?トルクバンドとパワーバンドも狭くレスポンスも現代車のレスポンスではないです。バイクで「隼」のようなレスポンスが作れるスズキなのに車では我が青春の頃のバーチカルツインのレスポンスくらいです。スズキは当時ラムエアシステムの2サイクルGT380や私も所有していましたが水冷の2サイクルGT750でしたね。スズキのバイクにロータリーがあったことは今の若いユーザーは知らないですね。
話しを戻してDMEの詳細から紹介します。






次にMAPの紹介です。

まずは点火時期MAPです。全体的にパワーの出る数値ではないですね。近々のエンジンは高圧縮NAですから世界のガソリンを対応しようとするとこの数値になるのかも知れません。日本のガソリンは高クォリティーですから日本専用データがあっても良いのではと思います。



点火時期リミッターです。基本点火との整合性を取る必要があります。



VVT-iMAPです。環境性能データだと思われますのでパフォーマンスデータに作り替える必要があります。



燃料補正MAPです。



燃料MAPのメイン側です。基本燃料MAPは変更しませんから無視します。



O2センサーの補正MAPです。このデータを基本に学習を行います。



要求トルクリミッターです。数面に渡りMAPがありすべてにおいて変更対象になります。



REVリミットのMAPです。バイクのようにREVリミットが14,000rpmからという車はどうでしょう?


当社のスピードリミッターは500KMに設定しています。

どのメーカーのユニットを装着しても大して変化がないとよく聞きます。当社のユニットを一度体感してみて下さい。バイクのようにとは言えませんが楽しいヒール&トゥが可能になるスイフトスポーツになりますよ。CVT車はスタート時にファミリーバイクに負けないガッシュ力が得られます。REVスピードが何故当社のユニットを装着して筑波REVアタックしたのかは結果が求められると判断したからです。当社のユニットは裏切らずちゃんと結果も出ました。他社メーカーのユニットは当時ライター及びドライバーがぼろくそに言っていました。他社データを誹謗する前に己のデータをちゃんと進化させ勝負しなさいということです。外注ではそれも無理でしょうが・・・・

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