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3/14/2016

ABARTH 500

500 NEW 2007 / 1.4L 16V TJET SS 118kW/158HP ME7.9.10

競技用の車輌で今までは近々よくあるサブコンもどきとスロコンを装着していたがタイムは上がらないわ、エマージェンシーにはしょっちゅう入って走行不可能になるなど大金はたいて詐欺製品にあったとのこと。いつもこんな話を聞いて思うがドイツ製品に対するあこがれや信頼性、崇拝はあきらめた方が良いとおもう。今の時代に疑似信号はあり得ない!皆さんご存じですか?よくCANにある一定の車速信号を疑似入力化した製品があるがあれは大問題が発生しているのです。要するに疑似信号以上に速度が出るとABSから入力される信号と実信号とに誤差が生じてDMEは整合性がとれないと空燃比補正をリッチ側に制御し高回転域のパワーを落としてしまうのです。
ユーザーからブーストが上がっているのに車速が伸びない、かえってサーキットタイムが落ちるというのはリッチ側に大きくDMEが制御してしまうからです。

インストール内容はユーザーからの要望がレスポンスに対する改善が第一でアクセルに対しトルクの立ち上がりを重視しDMEでブーストの目標値や設定値を引き上げしっかり管理する!

変更点は多岐にわたりDSやMiniのデータ作りとは全く異なる。ある意味ABALTHのデータは多岐にわたって変更しないと大きな結果が求められないしょぼいデータだとも言える。マレリユニットではあるがボッシュの監修によるデータはどうなの?っと言った感がある。
















パラメーターリストだけの変更ではマレリは大きな結果は求められない。経験値でデータを見直し重要なMAPを探し出し大きく変更を行う。他メーカーのレベルでは全く理解できないデータ変更です。これが当社と他社とのパフォーマンスの差になるのです。ドイツ人や中国人にはセッティングでは絶対に負けませんよ!

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