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11/14/2011

昨日の作業の中で

昨日は多数のご来店頂きその中でコルトのラリーアートバージョンCVT車を施工したのですがこのユーザーはすでに他社のECUを装着されておりブーストは1.0Kまでかかるが高回転域で0.5Kまでたれるとのことでご相談がありたまたま当社のECUが装着されたM/T車のユーザーがご来店されていたのでレスポンスをお見せし試乗に行くとトルクの発生が全く違うし0.7Kでトルク感が凄くあるといわれ当社のECUをスペアーユニットにインストールし試乗後はブーストが当社のが低いのに加速感が良いということと他社ECUには得られない別物のレスポンスになったとのことでご購入頂きました。ミツビシのCVT車はCVT保護のためパワーを求めたユニットを装着してもCVTに滑りが(保護目的)発生するためM/Tのようなパフォーマンスが得られません。ミツビシCVT車のECUはブーストに頼らずフラットトルクでレスポンスの良い方向で製作することを再認識しました。
GVB2.0Lのバージョンアップデータを希望され名古屋からわざわざご来店頂きました。その場でデータ作りをしテスト走行を促しましたがレスポンスのみでご納得され次回はEXマニ交換を推奨し帰路につかれました。GVB2.0LのデータはGRBとは異なりDBWや加速時特性のMAP作りがGRBに比べ大変です。ただ、GRBより細かい制御がなされているため作り上げるとGRBよりもレスポンスの良い結果が求められます。
コルトターボM/T車にMPISを装着しました。試走後のユーザーの顔はニコニコでした。理由はアイドリングからするする動き始め、どの回転域からもトルクが発生し高回転でのざわつきが無くなったとのことです。併せてアイドリング時の振動がなくなりエンジンがかかっていないような錯覚を感じるくらい室内が静かになったとのことです。
フォレスタのバージョンアップでご来店されMPISも興味があるとのことでしたからMPISのテスト品を装着頂き試走に入って頂き高速を含め走行してきたらバージョンアップ前にMPISをご購入頂きました。感想はコルトユーザーと同じです。次の甘い物が欲しくなった時にバージョンアップしに来ますとのことでした。
FD2Ver3のインストールにご来店頂きました。昔からのユーザーでブログのVer3って何?とのことでインストールし本日朝にコメントを頂きました。以下原文通りのコメントです。
あれから、一般道と長原~松原間のタダ高と堺阪高タダ高を走って、またまた一般道を走って帰宅しました。確かにバージョン3はすごく良いです。パワーバンドは広くなっていて乗りやすいって言うのも分かりました。素晴らしいのですが、どことなく納得が出来ないところがある感じを感じたのでもう少しいろんなシチュエーションで走行してみたいです。エラそうに辛口でスミマセン。それだけ、絶対的信頼があるがゆえに辛口になってしまいました。」
次のコメントが楽しみです。
MPVのタービン装着が完了しました。ある程度のタービン慣らしのため空ふかしを行っていたら来店頂いているユーザーからミニバンのレスポンスと音質ではない!と皆さんが言っていました。

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