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10/13/2011

MPISについて

市販パーツとの併用ですが近々よくあるお問い合わせでお答えいたします。
某メーカーの1回の点火で複数回放電するコイル及び1次側にコンデンサーを装着するタイプとの併用ですが数件下記のような症状が発生したとの報告がありました。
1)冷間始動時の始動後にエンジンがぶるう。
2)たまにアイドリング時にストール気味になる。--DBWは問題ないとして
3)クランキング時間が長くなった。
等の現象が発生した場合はプラグの点検、必要に応じて交換を行って下さい。元々上記パーツがついているとプラグの劣化は早くなります。劣化状態でMPISを装着するとプラグへの負担はとどめ状態になります。MPIS単体であればプラグの寿命は短くならずかえってコンディションが良くなるので最低でもオリジナル状態と同期間使用出来ます。(現行の高性能バイクなどが立証しています。)オリジナル状態でも現行車のコイルはクローズドになり放熱状態は良くありません。その上に放電回数を複数回点火されたり1次側電圧を昇圧して2次側の火花電圧を上げられればプラグの負荷は相当な物になります。併用に問題があるとは言いませんが上記パーツに費用対効果が感じておられないユーザーはMPIS単体で装着頂ければと思いますが費用対効果を感じておられるユーザーはプラグを通常より短いスパンで交換頂くよう宜しくお願いいたします。推奨プラグは絶対にNGKで負荷使用が頻繁なユーザーはレーシングプラグを推奨いたします。上記報告の内容についてはプラグ交換で問題なくなったとのことです。マツダ車でL3-VDTの純正プラグは要注意です。オリジナルの点火状態でも必ず交換が必要です。

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