ABARTH124

Connection Mode: 44 - FREESCALE MPC56XX BAM

Micro: (65) SPC564A80

ExtFlash:

Eeprom: Present

Mode: OPEN MODE

Work configuration:

Plugin Identified: YES

Plugin: Marelli 8GMK/8GML FCA

Protection ECU Zone: 00000000000000000000

Plugin Type:

Customer Name:

Vehicle: ABARTH 124 SPIDER 1.4L 16V TB MULTIAIR 125kW/168HP IAW8GMKM

Vehicle Licence Plate:

Hardware Nr.: MM8GMKHW681

Software Nr.: 896089AI

Software Upgrade Nr.: 68231489AIC

Chassis Number:

Spare Part Number:

System Type:

Engine Type:

Is Original: YES

Notes:

Hard. Type: UNKNOWN

ユーザーからのインプレッションです。原文掲載します。ユーザーには感謝です。

お世話になっております。先週金曜日にECUを受け取り、土日に試走させていただきました。
大変気持ちよく、楽しい車に変化し、とても満足しております。
本当にありがとうございました。
以前リザルトマジックを施行していただいたスイフトZC３２Sとともに大事にメンテナンスしていきます。
ご参考までにアバルト１２４スパイダーでの変化をお伝えします。
リザルトマジック施行以前は、４０００回転くらいから急激にパワーがでてくるため、確かに痛快ではあるのですが、街中ではストレスが多い車でした。峠でも上りの区間でない限り、リザルトマジック施行済みのZC３２Sスイフトスポーツの方が、アクセルを踏める時間が長くて安心して速く走れるほどでした。
今回、リザルトマジックを施行していただいて、ノーマルモードでアイドリング発進でき、以前よりも１段高いギアでも気持ちよく走ることができるくらいになりました。高回転域では見違えるような力強さになり、リアが滑り出すくらいです。
全体的に、きれいに上まで回るエンジンになり、よくできた２７００ｃｃくらいの自然吸気エンジンに載せ替えたような、自然なフィーリングで力強い印象になり、とにかく楽しいです。自然な出力の出方なので、滑っても安心してコントロールできます。
ここ数日は、初めて車を手にした若者のように、朝も夜も時間を作って走っています。
ハイフロタービンが、１２４スパイダーにも適合するようになりましたら、今後導入を目指したいと思ってます。ビッグタービンではなく、ハイフロタービンであることが、リザルトマジックのセッティングの方向性（全域で自然な出力特性となるように）と通じ、よくある「チューニング」とは違って、本質をついているのだと感じました。
毎週末のように各地をまわられて、とてもお忙しい中だとは思いますが、どうぞお体にはお気をつけてください。
これからもたくさんの方に、私が感じたような感動が届けられることを願っております。
私も、違った分野ではありますが、専門職をしておりまして、日比さんから大切なことを教わったように思います。
私も私の分野で、本質を見抜いて仕事をしていきたいと思います。
どうもありがとうございました。今後ともどうかよろしくお願いいたします。