先日とある製品を取り付けようとしたら作業上の段取りで取り付けが出来ずそのまま車を引き渡したのですがその後ユーザーから不調になっているとの連絡があり再度預かり車輌をチェック始める。原因はサクションパイプが変更されそのできが悪く(薄っぺらいアルミ素材)そのれが電動ファンの金属部でこすれた状態で経年で30ッm位の穴が開きそこからエアーを吸い込んでいたという落ちです。この製品は当社では取り付けておらず取り付け時に干渉のチェックがされていないのです。純正が何故少し小判型にしてあるかはこれでわかりますよね。干渉しないためです。損傷箇所は上から見ても下から見てもわからずインタークーラーにも疑念を持ったりしましたが最終的にインテークパイプを車輌から外してわかったと言うことです。削れたアルミ粉がエンジンに入る可能性(すでに入っているかも)があるのでインタークーラーも新品にしパイプ類もオリジナルに戻しました。不調時がしばらくあったのでいまいち調子が・・・・と言うことでしたからカーボン付着を考えRESULT1000を投入しコンディションを整え中です。市販パーツによってはエンジンダメージを与える製品があります。要注意です!
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