昨日AP2のユーザーがVersionUPにご来店され体感後に購入頂きました。今までのデーターで充分満足していたが今回のデータはそれをも凌ぐパフォーマンスがあると感動されていました。そんな中でマフラーの話が出てユーザーも興味を持って頂けたので製作する方向で打ち合わせを行いました。K20Aは47.5mmのフルデュアルにしましたがF22Cは50mmのフルデュアルで製作予定です。フルデュアル化によりよりトルクの立ち上がりが早くなり当社がすでに販売しているレガシィのフルデュアルマフラー同様全体的にトルクも2~3kUPが望めます。チタンタイプはトルクもさることながらパワーに大きく貢献します。フロントパイプも同時に製作し触媒無し、触媒付きを考えています。テール形状はステンタイプがオーバルステンかオーバルチタンにするかは考え中です。オーダーメイドではなくジグを製作し販売価格も費用対効果のあるラインに持っていきたいと思います。製作段階になりましたら随時写真と共に掲載します。
マフラーを交換するというのは今では規制の問題もありテールデザインが重視されマフラー本来の役目であるパフォーマンスアップが無視されています。性能が伴わないマフラーはチューニングマフラーと言えるでしょうか?マフラー本来の性能を求めるのであればフルデュアル化は必須です。音量は車検対応レベルに抑えマフラー本来の性能アップを重視したマフラーをリリースします。イベント時に今回はマフラー体感も出来るショップとコラボで行う予定です。
性能が上がるマフラーは?
○溶接部が綺麗であることは当たり前ですが注意点は接合されたパイプに段差ずれがないか?内部に溶接の漏れがないか?
○昔の86用レースマフラーはデュアルの発想があったのですが重量問題の考慮もありメガホンマフラーがベストでした。当時はメガホンマフラーでないと勝てないとまで言われたくらいです。レース車輌ですからテールサイレンサーに規制がないのでメガホンマフラーは有りですが現在においては生産コストや音量問題でメガホンタイプは時代に合っていません。故に、フルデュアルマフラーなのです。ステンでフルデュアルマフラーを製作しても純正マフラーよりも軽量化出来ます。メガホンタイプもフルデュアルタイプもトルクが増し高回転での排気効率はシングルの標準タイプでは得られないパフォーマンスがあります。
○理想はチタンのフルデュアルタイプです。排気はスワ-ルですから静電気を帯びないから排気流速が落ちない、熱安定性が優れている、平板からの加工なのでマフラー内に縦筋がないため排気流速が落ちない、マフラーの焼け色でセッティングが容易に確認・判断出来る。副産物で軽い!
皆さんでマフラーに対する談義を行ってみて下さい。ECUでの性能アップには補機類の協力が必須です。補機類単体で性能が上がるパーツはECUに貢献します。性能の上がらない補機類は優秀なECUを装着してもパフォーマンスが落ちた事を元に戻すパーツになってしまいます。それを現車セッティングと言ってお金を取るのです。おかしいですよね!現車セッティングはパフォーマンスの上がるパーツをより生かすために行うための手段です。1+1が2ではなく5や10にするために行う手段なのです。スキルの低いチューナーには1+1=5の意味は理解出来ないのかも知れません。
マフラーを交換するというのは今では規制の問題もありテールデザインが重視されマフラー本来の役目であるパフォーマンスアップが無視されています。性能が伴わないマフラーはチューニングマフラーと言えるでしょうか?マフラー本来の性能を求めるのであればフルデュアル化は必須です。音量は車検対応レベルに抑えマフラー本来の性能アップを重視したマフラーをリリースします。イベント時に今回はマフラー体感も出来るショップとコラボで行う予定です。
性能が上がるマフラーは?
○溶接部が綺麗であることは当たり前ですが注意点は接合されたパイプに段差ずれがないか?内部に溶接の漏れがないか?
○昔の86用レースマフラーはデュアルの発想があったのですが重量問題の考慮もありメガホンマフラーがベストでした。当時はメガホンマフラーでないと勝てないとまで言われたくらいです。レース車輌ですからテールサイレンサーに規制がないのでメガホンマフラーは有りですが現在においては生産コストや音量問題でメガホンタイプは時代に合っていません。故に、フルデュアルマフラーなのです。ステンでフルデュアルマフラーを製作しても純正マフラーよりも軽量化出来ます。メガホンタイプもフルデュアルタイプもトルクが増し高回転での排気効率はシングルの標準タイプでは得られないパフォーマンスがあります。
○理想はチタンのフルデュアルタイプです。排気はスワ-ルですから静電気を帯びないから排気流速が落ちない、熱安定性が優れている、平板からの加工なのでマフラー内に縦筋がないため排気流速が落ちない、マフラーの焼け色でセッティングが容易に確認・判断出来る。副産物で軽い!
皆さんでマフラーに対する談義を行ってみて下さい。ECUでの性能アップには補機類の協力が必須です。補機類単体で性能が上がるパーツはECUに貢献します。性能の上がらない補機類は優秀なECUを装着してもパフォーマンスが落ちた事を元に戻すパーツになってしまいます。それを現車セッティングと言ってお金を取るのです。おかしいですよね!現車セッティングはパフォーマンスの上がるパーツをより生かすために行うための手段です。1+1が2ではなく5や10にするために行う手段なのです。スキルの低いチューナーには1+1=5の意味は理解出来ないのかも知れません。
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