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9/19/2013

スバル重要MAP公開!

当社は点火MAPや燃料MAPを特定の条件がない限り変更しません。する必要がないのです。先日公開したSG-9フォレスタの360Ps仕様も点火、燃料ともMAPはオリジナル状態です。それでいて空燃比は10.5で収まっています。
故に、定義ファイルでしかみられないソフトで当社のデータをみるとオリジナル状態なのです。それを鬼の首を取ったかのようにwebで自社ECUを売るがためにネタにしている低レベルのショップは情けないとしか言いようがないです。
下のデータは定義ファイルに引っかからないアドレスのイメージMAPです。当社はこのアドレスを中心に変更を行っているのです。リスクが空燃比ならこのMAPを変更してパフォーマンスを上げる限りはインジェクターが飽和にならない限りオリジナルの空燃比で空燃比リスクのないパフォーマンスの高いエンジンが作れるのです。このことは定義ファイルでMAPを変更しているショップやメーカーには理解出来ないと思います。定義ファイルタイプのソフトは凄く楽です。元々ユーザーレベルでECUデータを変更出来るのですから。しかし、定義ファイルのデータが絶対的に間違いがないかというとその検証をしてみると嘘が一部あることに気づきます。点火時期の係数値が違うし、燃料の空燃比などはこれ本当なの?ホリバの空燃比系で検査するとMAP上の値は出ないです。定義ファイルタイプのソフトは点火を上げて、空燃比を薄くしてパフォーマンスを上げるというガラパゴスのリスク増大チューニングをするのです。
定義ファイル内で燃料、点火、可変バルタイ、ブーストを変更せずにパフォーマンスが上がるわけですから定義ファイルソフトは意味のないソフトになります。ユーザーもリミッター解除くらいで扱う位で考えた方が良いと思います。定義ファイルソフトで一生懸命作り上げたユーザーが当社のポン付けデータをインストールしその変化に驚愕した方は沢山おられますよ。

下のMAPイメージはGRBのデータです。アプライド別でデータを比較するとパフォーマンスが上がっているのに市販ソフトの定義ファイルの部分は全く変更されていません。当社が変更しているアドレスが変更されパフォーマンスが上がっています。このことが当社が変更しているアドレスが間違いのない立証になるわけです。





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