輸入車及びボッシュユニットの装着された国産車に朗報！

近々の輸入車及びボッシュ社製ユニットの付いた車輌でスポーツキャタライザーや触媒レスを行うとエンジンチェックが点灯し長期走行を行うとエンジンコンディションの不調をきたします。これはＤＭＥに適正なデータが入力されず空燃比補正や排ガス補正が出来なくなり不調をきたすのです。しかし、オリジナルの触媒は４００セルと目が細かくチューニングには適しているとは言えないのでスポーツ触媒を装着するのですが上記のようなコンディションにかかわるトラブルが発生し結果的にはパフォーマンスダウンしスポーツ触媒を装着する意味が無くなります。ベンツなどはＤＡＳで補正をさせないプログラムを書き換えられますがそれも新品センサーを装着するまでの非常回避手段でしかありません。当社が今回発売するパーツはそれをす着することによりオリジナル触媒を装着している状態と同等の補正をＤＭＥが行いスポーツ触媒を装着してもエンジンチェックが点灯しないしスポーツ触媒を装着する事のパフォーマンスが得られます。決して電気的に疑似信号を送る物ではありませんから長期使用してもバッテリーリセットを行うようなこともありません。スポーツ触媒を装着する事は（製品のクォリティーにもよりますが）楽しい車作りには必要な製品です。特に輸入車の直噴タイプターボエンジンは排圧を考慮するとスポーツ触媒の装着は必須です。このアダプターはまともなチューニングショップでは絶対欠かせない製品です。これからチューニングをお考えのユーザー、すでにチェックランプでお悩みのユーザーはご連絡下さい。

ＧＯＬＦ５－１．４ＴＳＩ

時代にあった非常に燃費の良い車ですがレスポンス、トルクパワー感といった意味では決して楽しい車とは言い切れません。もっとアクセルに対して軽快な動きを感じられれば燃費を考慮しても２．０Ｌよりも所有する価値は高いのではないかと思います。ＤＭＥチューニングでこの車輌も楽しい車に激変します。踏みはじめからトルク感を感じ高回転ではトラクションを失うくらいにパワーが出ます。ＤＭＥの変更点はＤＢＷ、トルク要求データ、ブースト制御、点火時期が基本になります。よくＤＳＧプログラムの変更を行うと言いますがこれは全くの「嘘」で近々のＤＳＧやＡＴはそれ自体がトルクシミュレーションを行っているためどれだけＤＳＧやＡＴのデータを変更しても気持ち良いシフトを行ってくれません。要するにエンジン自体のトルク特性を変更しない限りＤＳＧやＡＴは気持ちの良いシフトをしてくれないのです。

ＳＧ－９フォレスタビッグインジェクター仕様

朗報です！ＳＧ－９フォレスタビッグインジェクター仕様が出来上がりました。２．５Ｌの高性能エンジンを搭載したフォレスタですがチューニングを進めるとＧＤＢインプレッサよりもインジェクターが小さくある一定のレベルで楽しくするためのチューニングが止まってしまってましたがインジェクターが８５０ｃｃを使用出来ることによりより幅広いチューニングが出来るようになりもっと楽しいフォレスタ作りが出来ます。エンジンバランス取りやビッグタービン仕様といった幅広いチューニングが可能になるわけです。ＳＧ－９はセンターデフが装着されていない難はありますがパフォーマンスを考えると名車と言い切れます。もっと楽しいフォレスタ作りをしませんか？
データ作りには相当苦労しました。ＧＤＢのマイコンはモトローラーでＳＧ－９はルネサスになります。当然インジェクターのプログラムに対する考え方が全く違います。係数も一次曲線的な考え方ではなく二次曲線的な考え方で容量が４割増えたから単純に４割変更すると言ったことではないです。要するに単純な係数計算方式ではないと言うことです。この計算式を突き詰めるのにゆうに３０回以上は書き換え係数求めをしました。ＥＣＵのデータ作りの進化が進めばもっと楽しい車作りが出来ると考えています。今回はＳＧ－９を大きく提案します。

今週はスーパーオートバックスみなとらい

スーパーオートバックスみなとみらいのイベントについて沢山のお問い合わせ頂き有り難うございます。輸入車から国産まで体感出来る準備をしていきますのでどしどしご参加下さい。

価格改正

ご好評頂いているＭＰＶデュアルセンターパイプですが下記の内容で１１／１より価格変更いたします。

現行価格＠９８，０００（税抜き）デュアルセンターパイプ＋第二触媒ジャック

新価格
デュアルセンターパイプ＠９８，０００（税抜き）
第二触媒ジャック＠４０，０００（税抜き）

以上ご理解頂けますよう宜しくお願いいたします。

ＦＤ２シビックオーナーインプレッション

フルデュアルチタンマフラーのインプレッションが届きました。以下原文通りです。オーナーには感謝です。

「今回久々に頑張って　マフラーをオーダーでフルチタンフルデュアルマフラー（中間～出口まで当然フルデュアルです）　に変更しました～！
そこそこの期間車両ごと預けて制作をして頂きました。
今回は出口は左右だしにての製作となりました(^_^)
で、楽しみに空想しながら待つ日々が続きましたが、待っていた完成の連絡が有り、楽しみ一杯で引き取りに行って来ました。
で、今回は前のステンレスデュアルマフラーより更に上を行くパフォーマンスは必須の大前提でしたので、一杯相談もしたし、製作段階では、かなり相談したり悩んでもらったりでご無理やご苦労を掛けましたがメチャ凄い良いマフラーが完成しました。
サブタイコもリヤタイコも両方とも拘りの形状で、いちからの製作で溶接も拘りの溶接で素晴らしいクオリティー！！
曲げに関しても当然の如く一切シワの無い変形もない素晴らしい曲げです！！
そして排気音はネット上で聞く排気音と実際に生音は全然と言って良い程違います
実際に生で聞くと高音が出ていて気持ちの良い音質でした(^_^)v
ステンレスとは違いチタンは音が全然違いほんと良い音良い音質を奏でています
燃料補正のはいっている間はある程度の音量ですが、通常のアイドリング回転域ではとても静かです。
音質は投稿者さんに許可を貰いましたので載せましたので以下の音質です（エンジン暖気後です）
ただ、先程も言いましたが生の実際の音＆音質は違います
長々と前置きしましたが、実際に乗ってみる前に停止状態でレーシングをしてみたらすごく軽くなっている感じで、いざ試乗すると以前の仕様とは全く違う音質やパワー感！
オマケに今回はECUの変更は一切変更していませんが、大げさ？？に言えば、エンジンも何にも一切の変更無しやのに違う車に（フレッシュエンジン）乗っているかのように思える位にトルクが回復？向上している感じで、パワー感を感じ取れました。
乗れば乗るほど楽しくてイロイロ試したくてゼロからのフル加速は３速迄しか出来ませんでしたがトルク感は以前とは全く違う感覚で、引っ張る！！引っ張る！！し、更に高速域は？？
やはり気になり試すことに………
１速～３速は当然ですが４速５速６速と各シフトどの回転域からでもレスポンスよく立ち上がっていきどの回転域でももたつきが無くストレスなく廻るのでとても気持ちいいですし、キッチリパワー感も有ります
１速から６速までどの回転域からでも気持ち良く廻る！
ただ気持ちよく廻るだけでは意味が無いですが、トルク感パワー感がキッチリついてくるのでとても良いマフラーです(^_^)v
実際に納車に日に、他の人にも乗ってもらいましたが、運転した人は皆がエンジンが軽いし良く廻ると言って貰い、同乗した人は同じ車とは思えないくらいのトルク感、パワー感が有ると言ってくれましたので、間違いのない良いマフラーです
ただ自分もそうですが、乗った人もですが、あくまでエンジン関係は手を入れていないので数字的に上がっているかは分かりませんが、体感出来るという事はいい方向である事に間違いはないので間違いのない良いマフラーという事になると思います。
良い材質で、効率を考え、きちんとした考えた溶接とちゃんとした知識と腕を持ち合わせた製作元で
拘りで製作したので製作日数もですが、すべてがBIGですがそれを忘れるくらいほんと楽しい良いマフラーです
ここまではイイですが、本来の一番の目的でもあるサーキットのパフォーマンスはまだなんで、サーキットを近々走行をして試そうと思っています。
サーキット走行のインプレはまた走行後に再度考えてます♪」

見にくい場合は以下のサイトをご覧下さい。

http://minkara.carview.co.jp/userid/503069/blog/28119815/

軽自動車ＥＣＵチューニング

近々スズキの車輌がＥＣＵチューニング出来るようになり問い合わせが増えてます。スズキの場合ＤＥＮＳＯ－日立－ミツビシ（一部ボッシュ製）製と変更を重ねミツビシ・ボッシュユニットは書き換え出来るようになりました。本日もＯＥＭの話でとあるショップに商談に行きます。車輌対象は
・キャリー
・エブリ
・ワゴンＲ
・ジムニー
になります。現行の軽四もＥＣＵチューニングが出来るようになり楽しい車作りが出来ます。ＭＰＩＳとの組み合わせもより楽しい車作りになります。

今週のイベント情報

１０／２７・２８は福岡のワイズバーンでイベントです。輸入車のツールも持参しますのでどしどしご参加下さい。

ＦＤ２シビックフルデュアルチタンマフラー完成！

マフラーの材質と口径変更を行いました。口径の決定には相当時間を掛け検討の上、既存ステンレスよりもワンサイズアップしました。材質がチタンに変更したため排気流速が早くなれば口径を大きくすることによりトルクダウンの危険性があったのですがステンよりもトルクは太く感じます。事実５速アイドリングからもスルスルと動き出します。高回転は本日路面濡れで危険なためテスト走行はしていません。オーナーが土曜日に引き取りに来るのでオーナーにインプレッション頂きます。今回もＶｅｒ３のままセッティングの必要はありません。性能の高いマフラーであれば書き換えなどは必要ありません。良くマフラーの交換をしたら書き換えの必要があると言いますがそれは嘘でマフラーで性能が落ちたから書き換えを行うのが今のマフラーメーカーの現状です。点火や燃料ＭＡＰの変更に未だに頼っているメーカーのＥＣＵほどこのことを訴えます。無駄な書き換えにお金を出さないようにして下さい。マフラーでパフォーマンスが上がり尚且つ書き換えることによりそのマフラーのパフォーマンスが上がるというなら書き換えればいいと言うことでそれが費用対効果の理屈です。この車輌はサーキットメインですからサーキットの結果を聞いた上であるアドレスの変更を行う予定はあります。しかし、このままの状態で以前のデータより良い結果が出れば書き換える必要はないと思っています。

マフラー全体のビデオと音質のビデオも公開しておきます。音質についてはあくまでもビデオですから実際の音質とは異なります。実際の音質はもっと乾いた綺麗でレーシングバイクのような音質です。

毎日乗りたくなる車創り・・・

趣味指向は人それぞれです。それを否定する気は全くありません。ただこの年になるとこういった車を見ると偏見の目で見てしまいますがユーザーと話をすると非常に好感の持てるユーザーであることにびっくりでした。しっかり人の目を見て話をするし聞き上手であるしユーモアもあるし心地の良いユーザー達でした。そんな中でＥ４６と１３５ｉの体感話がでたので施工しました。体感後は二人とも走ることの楽しさを理解してくれたようです。

ＢＭＷ Ｅ９０－３２３ｉ

３２３ｉＤＭＥチューンです。ＯＢＤからデータを読み出しデータ作りを開始！まずはＤＢＷのデータを変更しそれに合わせ要求トルクとの整合性を取る。ＭＳＶ７０の固有パフォーマンスデータデータを探しトルク感のある気持ちよくまわるＮＡに仕上げる。施工後はレスポンス、トルク、パフォーマンスともである○である。（オーナー談）

ＢＰ－ＥフルチタンＥＸマニ＆ＡＭＧ仕様チタンマフラー

ランカスター３．０ＬのフルチタンＥＸマニホールド＆ＡＭＧ仕様のフルチタンマフラーです。完全オーダーメイドになりますがビジュアル、サウンド、パフォーマンスとも感動です。中々アフターパーツで感動出来る物は少ないですがこの仕様は感動に値します。ビジュアルは写真やビデオの通りでステンには出せない質感があります。サウンドも大排気量Ｖ８エンジン並みのトルク音なのですがひとたび空ふかしや走行時アクセルを踏み込むと高回転ではレーシングマシンのようなサウンドを奏でます。特筆すべきはパフォーマンスです。Ｓ＃で踏み込むと恐怖心を感じるほどパフォーマンスを感じます。材質がステンからチタンに変わるだけでこれほど変化することに感動です。低回転でのトルク不足にはなっていないのですが中間から高回転のパワーを感じると低回転ではトルク不足を感じるほどです。ＥＣＵ内の要求トルクデータを変更し修正を行います。これで俗に言う下から上まで気持ちよく回るＥＺ３０Ｒになります。今までのステン仕様でも充分なのですがこの仕様になるともう元に戻れません。

今週はｲﾍﾞﾝﾄです。

１０／１３・１４はスーパーオートバックス大宮店でイベントです。久しぶりのイベントでいつも遠方からご来店頂き今回も千葉・茨城・栃木・長野からご来店頂けるようです。お礼申し上げます。いつもと同じようなイベントになるかも知れませんが国産・輸入車問わず（対象外の車種もあります。）体感出来ますのでご来店下さい。お待ちしております。