写真はオリジナルのエキゾーストマニホールドです。BP系に比べ等長化され効率の良いマニホールドです。しかし、細かく見ると問題点、改善点が見えてきます。まずは排気フランジ後の絞りです。何故絞りがあるのか理解出来ませんがかといって此処をストレート構造にしてもたいして効率が上がるとは思えません。排気受けをするポート径(37mm)もエンジン側と同等の径ですからやはりエキゾーストマニホールドを製作しても費用対効果は得られません。費用対効果が得られるかは明確ではありませんが製作するとすればマニ全体をワンサイズアップ(42mm?)して絞りがない状態にするくらいですがそれでもオリジナルで充分です。
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