昨日と今日で仙台まで納車に行きその道すがらパフォーマンスもチェックしてきました。まず完成後のパフォーマンスですがトルクパワーとも劇的変化です。6速1000rpmまで低回転は粘りますしそこからストレス無く加速していきます。高回転もオリジナルの状態では5500rpm~重たさを感じていましたが7500rpmまでストレス無く気持ちよく回ります。納車先の社長も納得です。オリジナルのマニのできが素晴らしい物がありましたがそれを上回る出来上がりです。口径を拡大しながら狭いクリアランスの中で完全等長にしプライマリセカンダリーの長さも揃えてあります。触媒は100セルを2個使用しセンターパイプ以降はチタン材で製作されています。音量はオリジナルよりも静かになり音質は一切の割れ音やこもり音が無くなりました。高回転をキープした時の音質は快感です。リアテールは4本出しですが手前でYに加工しタイコ内部で排気乱流を起こさない加工を施し一切の絞りもありません。エンドはバンパー形状に合わせ左右のパイプをオフセットし全体的には外向きの形状になっています。
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