オイルクーラーと特注フルデュアルマフラーのインプレッションが届きました。以下、原文通りに掲載します。
「以下、遅くなりましたが、フルデュアルマフラーとオイルクーラーの感想です。ご笑覧ください。
「以下、遅くなりましたが、フルデュアルマフラーとオイルクーラーの感想です。ご笑覧ください。
フルデュアルマフラーとオイルクーラーを装着していただいて1カ月が過ぎました。フルデュアルマフラーは、車種は違えど装着しているユーザーはかなり多そうですので、もう語り尽くされている感はあるのですが、やはり装着してみると、その良さを再認識できるものだと思います。見てよし、走ってよし、聞いてよしの三拍子揃ったマフラーです。以前装着していた社外マフラーは、大きな?マークがついたまま使っていました。見た目は確かに、太いテールで勇ましくなりましたが、パフォーマンスは、はっきり言って評価できるほどの差が純正マフラーとの間に見つけられませんでした。音質は、フルデュアルマフラーとは比較になりません。フルデュアルマフラーのパフォーマンス、音質、見た目の上質感を味わってしまうと、他社のマフラーは何なんだろうという思いがします。社外マフラーでは、パフォーマンス、音質で満足感が得られない・・・。では、見た目かというと、見た目はもう圧倒的にフルデュアルマフラーの美しさに軍配が上がります。毎朝、出勤時に車のリアを目にするのですが、いまだにマフラーを見ては、ニヤけています。美しさとパフォーマンスが同居しているこのマフラーは、車のパーツとして見るには、もったいない製品だと思います。
オイルクーラーも、そのパフォーマンスを発揮しているのではないかと思います。時期が時期ですので、外気温は低目だと思いますが、高速道路で登坂路が数キロ続く区間を何度か走る機会がありました。かなりの負荷がかかっていると思うのですが、どんな走り方をしても、油温計の針は70~75℃の間に収まっています。街乗り、一般道路でも同様で、油温が80℃に達したのを目にしたことがありません。夏場の高温期にどのような油温になるのかが、非常に楽しみですが、かなりの冷却効果が期待できそうです。ターボエンジンのためには、非常にいい対策をしてやったのではないかと満足しております。加えて、インパネ上に装着していただいた油温計と油圧計の収め方の美しさと、配線が全く見えない処理には唸るしかありません。ちょっとしたことかもしれないですが、気遣いが伝わって、うれしくなりますよね。私はサーキット走行はしませんが、サーキット走行をされるユーザーさんには、オイルクーラーは必須のインフラなのではないでしょうか。
余談ですが、機会があってエアクリーナーシステムを社外品から純正品に戻し、エアフィルターだけ少しいいものを奢ってみました。性能のダウンがあるかと思ったのですが、全く何も変化がありませんでした。社外品を装着した時は、確かにパフォーマンスが上がったように思えたのですが・・・。
実は、純正品もそこそこ考えられて作られているのでは?という気がしています。純正品から社外品に交換して、性能アップを期待するのが普通ですが、一度、思い切って社外品から純正品に戻してみると、意外におもしろい結果が見えてくるものも、たくさんありそうです。」
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