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3/25/2014

新製品が間に合いません・・・

新潟でBP・BRの新製品をお披露目する予定でしたが間に合いません。製品愛用が気になるユーザー方は「KPエンジニアサービス」にご来店頂ければと思います。

3/24/2014

SG-9フォレスタシャシダイデータ

このデータは現車あわせを行ったデータではありません。ユーザーがオフ会の際に結果として取られたデータです。以下車輌の仕様です。

エンジン:オリジナル
タービン:RESULTハイフロタービン
インタークーラー:ARC
EXマニ:RESULT
フロントパイプ:RESULT
マフラー:RESULTフルステンデュアルマフラー
インジェクター:800cc
ECU:RESULT MAGIC ビッグインジェクター仕様
クリーナー:M’sパワークリーナー
ブーストコントローラー:ブリッツSBC-R
電装:MPIS
その他:プレッシャーレギュレター
シャシダイ時ブースト:1.3k--グラフ参照

結果:パワー374.3Ps トルク54.2Kg/m

*シャシダイデータの空燃比は計器はは未装着、排気温度も計測器未装着。故に考察はパワー・トルク・ブーストのみになります。

ブーストコントローラーの設定値は1.3Kでしたが最大パワー時のブーストは1.22Kでした。ブーストが1.3Kキープ出来ていればもっとおもしろいデータが出たのかも知れません。インジェクターは最大開弁率が65%と報告を受けましたので800x0.65=520ccの想定になりますからオリジナルインジェクターでは飽和状態になります。このパワーを求めるならばインジェクターの交換は必須であることが解ります。メインECUでインジェクター交換の出来ないECUメーカーにはこのパワーは出せないと言うことになります。--燃料を絞れば別ですがEJ系は空燃比を11.0以上希薄化するとエンジン破損に繋がります。
このデータからの課題ですが負荷の問題もありますがブーストのたれが気になります。今回は強化アクチュエーターを交換するため入庫しました。FORGE製のアクチュエーターを使用しますがオリジナルはバネレートが低いため高ブーストで使用すると中間域でブーストにハンチングが発生しますから最低ブーストが1.0k仕様の特注スプリングに変更して装着します。これで2.0kまで(論理上です)の仕様になり中間域のハンチング、高回転でのたれが抑えられます。
今回の入庫は強化アクチュエーターの装着もありますが実は他にもパフォーマンスに大きく貢献する製品の装着も行います。出来上がりが楽しみです。





今週末は新潟です。

初めての新潟でのイベントです。イベント先は「KPエンジニアサービス」というとこでアルユーザーつながりから取引を開始したお店です。お店も出来たばかりで一生懸命さが伺えます。
あと、今回のイベントでオフ会の段取りをして頂いた発起人の方や参加頂けるユーザーには感謝感謝です。
国産から輸入車まで対応出来ますのでECUに興味のあるユーザーはどしどしご参加下さい。


3/18/2014

ALFA ROMEO159 V6-3.2Lセッティング

DMEはBOSCH MED7.6.2になります。OBDⅡからの読み出しは出来ないのでユニットをばらしての作業です。作業慣れすれば簡単にばらせますが初心者には大変な作業です。特にBOSCHの場合パワトラの放熱にシリコンを使用しますのでその面積が大きく最後はウギャっとめくり上げることになり基板が変形するほどにまで至ります。データの読み出しはDMEのPINからでも特殊なアダプターでも読み出し出来ます。PINから読み出しかける場合はサービスポートの2カ所に配線を半田付けしブート起動準備をします。後はインターフェイスから出ている配線を指定位置に配線しソフトを立ち上げマイコンを指定しMapLocationを指定して読み出しを行います。


次にデータ作製です。変更領域は00000~FFFFFのE0000からになります。点火時期には係数が掛かっていて係数値が解らないと変更するにはリスクがあります。ヨーロッパ車全体に言えますが点火時期は変更する必要はありません。変更してもリスクが高まるだけで大きくパフォーマンスも求められません。燃料MAPも一切の変更を行いません。変更箇所は要求トルクMAP及びDBWMAP、インジェクター特性MAP等の変更を行います。変更後のレスポンスはオーナーがびっくりするくらいの気持ちの良いサウンドを奏でるレスポンスに変化です。どの領域から踏み換えしてもアクセルに対しエンジンが反応します。当然このレスポンスは走りにも間違いなく反映されます。併せてアイドリング時のざわつき音が消え静かになったとの事。体感頂くことなくこのレスポンスで納得との事でした。いろんなメーカーを調べたが大半が曖昧な回答しか無く結果当社を選択して良かったとも言われました。嬉しい一言でした。




3/17/2014

VersionEX

今回のイベントは輸入車イベントでしたが国産のユーザーも多数ご来店頂きBP・BR・BMレガシィ、GR系インプレッサのVersionEXのご成約100%でした。感謝感謝です。各ユーザーバージョンEXとVersion2・1の乗り比べを頂いたのですがやはりVersionEXのパフォーマンスのインパクトが大きく補機類とのパフォーマンスアップよりもVersionEXだけでの方がコストパフォーマンスが高いというのが皆さんのご購入に対する判断でした。施工を行ったBMW・メルセデス・ALFA ROMEOと同様iモードでさえ踏み始めからトルクが発生し軽やかに気持ちよく回るエンジンに感動があったみたいです。アクセルに対しリニアに車が挙動すると解れば燃費方向でもパフォーマンス方向でもどちらに振って走り使用するかはドライバー次第と言うことになりますからこれが本来の今時エンジンの姿だと言うことです。VersionEXはドライバーの意のままに扱えるエンジン特性を作り上げてくれます。楽しい車作りのアイテムとして検討して頂ければと思います。

MB-C63AMG

データを吸い取り海外に送って作られるようなデータでは納得いかないと言うことでしたのでまずはそんなデータでは納得いかないと言うことで打ち合わせを行いました。ユーザーは何馬力が出たと言うことが正しいと言うことではなく(これだけ上がりましたには嘘が多い!)実走行でアクセルに対してリニアに車が変化しない、パーシャルからの付きが悪い、スタート時からタイヤが空転するほどのトルクを感じられない、シフト変更時のタイムラグが気に入らない等々の不満がありそれが完全に改善されるのなら購入頂けると言うことでした。1時間くらい当社のデータ作りのコンセプトをお話しし施工を行いまずは実走行頂きました。オーナー一人で20~30分くらいの試乗でしたが帰ってこられてにっこりした顔で下りられ即購入決定頂きました。試乗後のコメントですが全ての不満が解消されたとのことです。確かにこちらでシャシダイ場所に移動する際に少しラフなアクセルワークをするとタイヤが空転するほどに変化しています。
後に「結果チェック」をシャシダイで行いました。車輌のオリジナルパワーは457Ps仕様でオリジナルのシャシダイデータ取りはしていないので比較差は明確ではないですがオリジナルがカタログ値であるならばパワーは488Psでしたから31PSのアップです。トルクはアクセルの踏み込みポイントからほぼ直角に上がり最大回転までほぼフラットになっていたのはみんながびっくりです。音質もオリジナルの状態はアイドリングから停止REVまでレスポンスしてもがさつなボロボロっといった排気音でしたが変更後はエンジン音が静かになりボロボロ音が消えシャシダイ時の回転音は凄く気持ちの良い音質に変化です。
オーナーはさらなるパワーアップを体感後から目を光らせ考えておられました。楽しくなったC63AMGは今後も進化し続けるでしょう。

BMW ALPINA_B6セッティング

今回のイベントで数台シャシダイチェックしながらセッティングしました。あくまでも結果のチェックです。その中でALPINA-B6を紹介します。このオーナーは前回Z4-35isを施工頂きあまりにもパフォーマンスが上がり楽しい車になったと言うことでB6も施工してくれと言うことでしたので今回施工させて頂きました。車輌の詳細は以下の通りです。

Marca di derivazione del file: BMW
Modello di derivazione del file: ALPINA
Tipo di derivazione del file: B6 4.4 L V8 Compressor 368kW/494HP ME9 
Protocollo di derivazione del file: BMW BOSCH ME9.2
Numero Hardware: 07571907
Numero Software: 07545141

結果は552.9Psでした。シャシダイ担当者曰く2000rpmからのトルクの立ち上がりが鋭くなりレスポンスが凄く良くなっているためにシャシダイ時のアクセルコントロールがシビアになっているとのこと。エンジンも凄く軽くなっているので実走行の変化は相当な物であることが想像出来るとのこと。あといつものことですが排気音にざわつきが無くなり凄く綺麗なV8サウンドに変化したとのことです。要するに排気音でパフォーマンスが間違いなく上がっているとのことです。