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9/04/2019

レヴォーグ・S4鈴鹿サーキットデータ

鈴鹿サーキットで使用したデータをスバル関連の方にインストールしインプレッションを頂く。(当社のデータをすでにインストール済みですが)以下原文です。


昨日はありがとうございました。
versionVS+αRとも言える最新データについてのインプレッションです。
帰路、まずは最初の10km位は学習がリセットされたからか、吹け上がりが多少重く感じましたが、そこからはどんどんフィーリングが軽くなって行きました。
マフラー音が静かになったのが第一印象、不思議な位にですよ。
こもりの無い音って表現すれば良いのか、MPISを付けた時の印象と同じです。
お店を出る瞬間からアクセルの付きとトルク感はマイルドながら、思った以上に変化していたのは驚きです。
ブーストはオーバーシュートで1.55を確認しました。
とは言うものの、まだiモードでしか試しておらず、あえてS/S#は封印してます。
今後の楽しみに置いておきます。
iモードでも、アクセルに対する反応がミリ単位って言うとシビアな言い方になりますが、そんな反応をしてくれます。あくまでもまだiモードでの印象で、この上のS/S#はもっと素晴らしい反応と印象があるのかと思うとワクワクします。
アイサイトクルーズ上限値補正はスイッチに対してどんどん上がりましたよ。
135km設定と思ってたら、まだまだ数値は上がって行きました。
これは裏メニューでしたか?
またパドルシフトによるシフトアップダウンのタイムラグの無さが際立って感じられました。
まるでレーシングカーのパドルシフトみたいにパンパンとアップして行き、シフトダウンも負担の無い範囲で十分なエンジンブレーキがかかります。
パワーとトルクの数値は気になりませんが、実際に広範囲なパワーバンドとフラットな分厚いトルク特性には目をみはる物がありました。
一度ダイナモにかけて数値に表して見たいですね。
レヴォーグの求めるパフォーマンスはトルクある走り、これに新プログラムはまさにレヴォーグらしさを引き出す最終アイテムと感じました。
今後のS/S#が楽しみですし、ハイフロータービン化とリザルトエキゾースト装備で長く楽しめるレヴォーグになりそうです。
ありがとうございました。

*パドルシフトのCVTの動きについてはプロドライバーにも大きな評価を得ています。(REV Speed参照)サーキット使用ではCVTはもたない??エンジンデータとCVTユニットとの整合性がとれればCVTでもサーキット使用は問題ないと思います。

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