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12/15/2015

RENAUL TRAFICのセッティング

ルノートラフィック2.0L16VディーゼルターボM/T114HP車のデータです。DMEは「EDC17C42」になります。ユーザーはミニバンでディーゼルターボのM/Tが欲しいと考えたときに日本車にはなく正規輸入車にもM/T車が無いため個人輸入されてこの車輌を入手されたとのことです。ディーゼルとはいえターボ車なので高回転で使用している時の不満はさほど内のですがスタート時や中間加速は車輌重量があり緩慢さを感じるとのことでDMEチューニングの依頼があり施工しました。前回にも記したように結果は◎を頂いたのですがその◎のデータを一部解説します。ディーゼルはガソリン車に比べエンジンの機構はシンプルですがデータはガソリン車と遜色のないくらいの制御がなされています。

まずは燃料MAPです。MAPは6面有りメイン・サブ・Part loadに分かれます。



 

レール圧力です。ディーゼル固有のMAPです。燃料MAPを変更してもこのMAPを変更しないとある一定量からはふん車輌は増量できません。マツダはこれを利用してスピードリミッターにも応用しています。

 


トルクリミッターです。一番重要なデータです。


 
ブーストMAPです。ガソリン車並に細かなMAP構成です。
 
 
 
 
 
 

 





12/14/2015

イベントのお礼

今年も各地でのイベントが終了しました。沢山のご参加を頂き感謝感謝です。来年もまた各地でイベントを行いますので体感にご参加頂ければと思いますし楽しい車創りのご相談にも乗りますので気軽にご参加下さい。

尚、当社は29日まで営業しておりますのでイベントでご参加できなかったユーザー様はご一報の上ご来店頂ければと思います。

 

12/08/2015

今回もまた

先日のイベントでマツダL3-VDTのユーザーがご来店され他社メーカーのユニットが入っているのですが当社が公開しているようなレスポンスが今のメーカーでは得られていないと言うことで相談がありました。ユーザーの条件としては今のデータのバックアップを取って頂いてRESULTが気に入らなければ元に戻して欲しいと言う内容で本来はお断りするのですがその車輌の空ふかしを行った際オリジナルECUよりもレスポンスが悪いのでひょっとしてと思いデータのバックアップを取りまずは完全なオリジナルに戻し空ふかしするとノーマルの方が断然レスポンスが良い!エンジン音もノーマルデータの方が気持ちいいサウンドを奏でている。インストールされていたデータを検証するとチューニングアドレスの論評は避けますが大きな問題をこのユニットは抱えていました。それはデータ内に数カ所バグがあることです。施工ソフトはたぶんあそこのソフトだと思うのですが読み出し時なのか書き込み時なのかわかりませんがデータにバグがあるのです。これがオリジナルよりもレスポンスを低下させていると思います。セッティング一生懸命行ってもベースデータがバグ化してしまっては結果は出ないです。ではソフトが悪いのかというとそうでもないです。オリジナルのデータを入手もせず、インストールされたデータが問題ないのかも検証できないレベルでECUチューニングを行っていることも問題ですからチューナーにも大きく責任はあります。このメーカーソフトはスバル車はすべて発生しますがマツダでもバグ化してしまうのが明確になりました。セッティングしている側がわからないとユーザーはもっとわからないですね。ユーザーレベルで購入できるソフトでバグデータをインストールし大金を取る!ユーザーも○ん○○という素人が作るユニットを有名なところだからといってオリジナルよりふけなくなったセッティングに感謝する・・・・チューニングの悪循環が始まっている気がします。
プロドライバーも金を払えば素人が作る粗悪品でもすばらしいとそこのサイトで芸能人のようにコマーシャルしてる業界ですから情けないです。プロとしてのプライドはないのか?品格、人格に疑問を持ちます。当社は2度とこのドライバーにはテスト依頼はしません。

 
オリジナルと比較するとバグ化したアドレスが上の図のように変化量ともに表示されます。こういった検証も大半のコンピューターメーカーはできませんが。
 
このユーザーは結局当社データを購入頂きレスポンス、パフォーマンスに納得されておられました。

12/07/2015

対応ビークルを増やします。

元々私はバイク大好き人間で学生時代から数えれば30台くらいのバイクを乗っていました。車のECUを作りながら機会があればバイクユニットも進めていきたいと思いながら今までは出来る範囲の中で細々と行ってきましたがツールや情報も充実したので来年からは大々的に「RESULT MAGIC BIKE」をスタートします。適応も幅広く
ADIVA・APRILIA・BMW・BUELL・CAGIVA・CAN-AM/BRP・CF MOTO・DERBI・DUCATI・GHEZZIBRIAN・GILARA・HARLEY DAVIDSON・HONDA・HUSABERG・HUSQVARNA・KAWASAKI・KTM・KYMCO・MOTO GUZZI・MOTO MORINI・MV AGUSTA・PEUGEOT・PIAGGIO・POLARIS・SUZUKI・TGB・TRIUNPH・VESPA・YAMAHA
と国産から輸入車まで対応します。各車種別パラメーターもありますからバイクもより楽しいをコンセプトにECUチューニングしていきます。4輪同様各地域で体感イベントも開催していく予定ですので期待して下さい。

写真は私が所有していたGSXR1100フルチューニング仕様です。ECUではなくキャブ車輌です。


今週末のイベントです。

今週末は年内最後のイベントです。イベント先は福岡のワイズバーンです。国産から輸入車まで体感対応出来ますのでどしどしご参加下さい。

12/01/2015

機材も新しければ・・・・

機材も新しければ良いという物ではないようです。今、依頼されているのはBME E36の318iでDMEがME5.2というタイプです。所有しているツールはプロトコルは対応しているのですがこの車はOBDカプラが現行のような台形ではなくエンジンルームにある丸形のOBDで専用のハーネスが必要です。オーナーはサーキッターでどうしても製作して欲しいとのことなのでハーネスを入手し製作する予定です。


今回のイベントで・・

今回のイベント(SA246江田店)で輸入車のご来店が多く施工できたのはMB A45AMG・ルノートラフィックどちらも完成後に試乗頂き一発OKでご購入頂きました。
当社で相当数の実績を上げたA45AMGはすべてのモードで乗りやすくなりスポーツモードのパフォーマンスはすばらしいと評価を頂きにこにこされていました。
ルノートラフィックは2.0LディーゼルターボのM/T車で並行輸入車された車輌でした。OBDからの作業で出来ると思いましたが読み出しできずbootでの書き換えで0.635ピッチのPinに配線を行うのは大変でした。変更内容はブーストMAP、DBW、ディーゼル固有の要求トルクMAP、スケール等を変更し時間は掛かりましたが試乗後に中間から高回転のトルクが盛り上がったとのこととディーゼルらしくないレスポンスにも評価を頂きました。欲を言うならもっと低回転から中間くらいのトルクと言われましたが車両重量を考えると厳しいです。もう少し排気量のあるディーゼルであればと思います。

あと、施工が出来なかったのがBMW F10-530iとVOLVO V60-3.0Lターボでした。
BMWはシーメンスのMSV90というDMEでこのユニットの情報は車輌が1年くらいしか販売されておらず台数が少ないため解析は費用対効果を考えると発売されない可能性が高いです。重ねて現行BMWはボッシュがメインのためその影響もあると思います。
VOLVOも国内には30台くらいしかない車輌らしくオーナーはどうしてもDMEによるチューニングを行いたいとのことで今週再度施工可能かチェレンジする予定で情報収集しています。